
ガーミン(GARMIN) fenix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC/Black ソーラー充電 パワーサファイアガラス搭載 マルチスポーツGPSウォッチ 【日本正規品】 小
(感想1件)メーカー: | Garmin |
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価格: | \ 65000 (2025年08月18日 12時05分時点 [?]) |
発売日: | --- |
カテゴリ: | スポーツ用品/エレクトロニクス |

このMyアイテムのスペック
プリロードされた日本詳細地形図(DKGマップ): あり(地図情報や位置情報検索は、日本語のみ対応)潮汐: あり(日本国内の都市検索は、日本語のみ対応)
*一部機能は、海外版と仕様が異なる事があります。
「Amazon.co.jpが販売、発送します」以外の認定ショップはメーカーサイトをご確認ください
ソーラー充電 パワーサファイアガラス:透明度が高く、文字盤も美しいだけでなく、大きい画面でソーラー充電します。 / フラッシュライト機能:足元を照らすライトを内蔵。夜間のランニングや登山の際に重宝します。
タッチスクリーン+ボタン操作:毎日の使い勝手をより快適にするための操作性が高いタッチスクリーンと、様々な環境下でも安定した操作を実現する5つのボタン操作を両立。
GPSがパワーアップ:L1信号とL5信号の2周波数帯の受信を可能にするGNSSマルチバンドで、高層ビルが立ち並ぶ都市部や複雑な地形環境下でも精度の高い測位を実現。
移動にも買い物にも便利なSuica機能搭載 / 音楽データをウォッチに保存可能。Bluetoothイヤホンと接続し、時計だけで音楽が再生できます。 / 歩数はもちろん、階段の上り下りデータも取得可能 / 血中酸素トラッキング機能で、ウェルネスライフをサポート
平均お気に入り度
5
みんなの感想 (1件)

O.Y.2022/02/13
fēnix 6Xからの買い換えです。
2021年末頃にネットの海外サイトではfēnix 7シリーズ登場の噂がチラホラ出ており、だいたい2年毎にモデルチェンジをしているので確かにそろそろなのかなと思っていました。
高額な商品なので直ぐに購入をするかを迷っていましたが前々モデル5Xを買ってくれた職場の先輩と商談を重ねた結果、6Xを4万円で買い取ってくれる事に決まり購入を即決(笑)
購入したのは「Ti Carbon Gray DLC」というモデルで真っ黒では無くグレーがかったDLCコーティングが施されたモデルです。
重量は7X…89g、6X…82gと7g重くなりましたが、ケースの厚さは6Xと全く変わっていないので着け心地は殆ど変わりません。
画面も6Xの1.4インチ (280 * 280ピクセル)から変更はありませんが7シリーズからタッチパネル対応となりました。
スマホのようなピンチイン・ピンチアウト操作は出来ませんが、地図確認時にズームボタンをタッチしての拡大やスワイプ操作での画面移動などがかなり簡単に出来るようになりました。
タッチパネルのロックも直ぐに出来るので山行中の誤操作防止も簡単に出来ます。
内蔵光学心拍計も最新バージョンとなっています。(センサー数 4 → 6)
実感として6Xより更に心拍変動に対して反応が良くなった印象があります。※メーカーは第4世代と謳っていますが、実際は第5世代だと思います。
GNSS機能も更にバージョンアップし、GPS・QZSS・GLONASS・GALILEOの全衛星同時受信に対応しました。(6X迄はGLONASS or GALILEOのどちらかの選択だった)
それと個人的に一番期待していた通常のL1信号に加えてL5信号のマルチバンド受信にも対応を果たしました。
まだ一回の山行で季節も夏と冬で違い、しかも前々モデルの5Xとの比較となってしまいますが、ログのトラックがかなり忠実且つ滑らかでポイントが飛んだりする事も全く無くかなり好印象を受けました。
マルチバンド受信モードは稼働時間が一番短くなりますが、武甲山でのテスト山行では記録方式をさらに毎秒記録モードに変更しています。
この状態で山行後のバッテリー残量は99 → 79%でした。
測位中断は山頂での昼食・休憩時の約35分程です。他はタイマー一時停止のみとしていたのでバッテリー使用率6.6時間/20%。このモードの侭でも30時間程度は使用出来そうな感じでほぼカタログスペック通りの数値となりました。一泊程度の山行なら余裕で行けるのではないかと思います。
風防もソーラー発電対応のゴリラガラスからサファイアガラスへとバージョンアップしほぼ傷が付く心配が無くなりました。(これで保護フィルムを貼る必要も無くなりました)
ソーラーパネルも面積が増えモードにもよりますが6X比で最大2倍の稼働時間延長が可能となりました。
<2022.02.14追記>
日本登山地形図 TOPO10M Plus ウェアラブルウォッチ用の購入後に最新版バージョン6では無く、旧版のバージョン5となってしまい且つGarmin BaseCampでの地図表示も出来ない不具合が発生していましたが、本日公式サポートから対応完了の連絡が有りました。Garmin Expressに接続し再度地図をダウンロードすればバージョン6がインストールされます。
但しこの状態では旧バージョンの地図も残った侭となっているので、PC接続で直接ルートフォルダ(Primary → Garminフォルダ内)の旧バージョン地図ファイル (D1133050A.img)を手動で削除すればOKです。
【気に入っている点】
・マルチGNSS & マルチバンド受信対応
6X迄はGPS・QZSS(みちびき) + GLONASS又はGALILEOのどちらかの組み合わせしか使えなかったが、7Xからは全衛星の同時利用が可能となり真の意味でマルチGNSS対応化を果たした。
また、当機からL1信号に加えて新たにL5信号の2周波数受信に対応した。
・6Xより更に長時間駆動が可能
GPS & 光学心拍計使用時 6X … 60時間、7X … 89時間
スマートウォッチモード 6X … 21日間、7X … 28日間
・タッチパネル操作に対応
・時計本体のみで登山地図が見れる事 (スマートフォンが必要無い)
・光学心拍計を内蔵している為、登山中の心拍の変化や消費カロリーを知ることが出来る (胸バンドタイプの心拍計が必要無い)
・行動記録はスマートフォンとの通信(Bluetooth)で、簡単にGARMINサイトにアップロード可能。
【もうひとつの点】
ハンディタイプのGPS機器では無いので画面が小さい為、広域の情報を得るには画面の縮尺を変更する必要が有ります。腕時計の為、仕方が無い事なので、もうひとつの点とするのに迷いました。個人的には広域のルート確認は手持ちの登山地図で行い、細かいルート確認はfēnixで行っています。
但し7Xからタッチパネル操作に対応したので前モデルまでのボタン操作のみでの地図拡大・移動からは遙かに操作がし易くなりました。
7Xから内蔵地図の昭文社登山地形図と詳細道路地図が別売仕様となりました。両方の地図を買うと4万近い金額なので6Xから本体価格が実質値上がりしたと考えて良いでしょう。
※良く言えば必要な人だけ買えば良いと言うことなのですが…
2021年末頃にネットの海外サイトではfēnix 7シリーズ登場の噂がチラホラ出ており、だいたい2年毎にモデルチェンジをしているので確かにそろそろなのかなと思っていました。
高額な商品なので直ぐに購入をするかを迷っていましたが前々モデル5Xを買ってくれた職場の先輩と商談を重ねた結果、6Xを4万円で買い取ってくれる事に決まり購入を即決(笑)
購入したのは「Ti Carbon Gray DLC」というモデルで真っ黒では無くグレーがかったDLCコーティングが施されたモデルです。
重量は7X…89g、6X…82gと7g重くなりましたが、ケースの厚さは6Xと全く変わっていないので着け心地は殆ど変わりません。
画面も6Xの1.4インチ (280 * 280ピクセル)から変更はありませんが7シリーズからタッチパネル対応となりました。
スマホのようなピンチイン・ピンチアウト操作は出来ませんが、地図確認時にズームボタンをタッチしての拡大やスワイプ操作での画面移動などがかなり簡単に出来るようになりました。
タッチパネルのロックも直ぐに出来るので山行中の誤操作防止も簡単に出来ます。
内蔵光学心拍計も最新バージョンとなっています。(センサー数 4 → 6)
実感として6Xより更に心拍変動に対して反応が良くなった印象があります。※メーカーは第4世代と謳っていますが、実際は第5世代だと思います。
GNSS機能も更にバージョンアップし、GPS・QZSS・GLONASS・GALILEOの全衛星同時受信に対応しました。(6X迄はGLONASS or GALILEOのどちらかの選択だった)
それと個人的に一番期待していた通常のL1信号に加えてL5信号のマルチバンド受信にも対応を果たしました。
まだ一回の山行で季節も夏と冬で違い、しかも前々モデルの5Xとの比較となってしまいますが、ログのトラックがかなり忠実且つ滑らかでポイントが飛んだりする事も全く無くかなり好印象を受けました。
マルチバンド受信モードは稼働時間が一番短くなりますが、武甲山でのテスト山行では記録方式をさらに毎秒記録モードに変更しています。
この状態で山行後のバッテリー残量は99 → 79%でした。
測位中断は山頂での昼食・休憩時の約35分程です。他はタイマー一時停止のみとしていたのでバッテリー使用率6.6時間/20%。このモードの侭でも30時間程度は使用出来そうな感じでほぼカタログスペック通りの数値となりました。一泊程度の山行なら余裕で行けるのではないかと思います。
風防もソーラー発電対応のゴリラガラスからサファイアガラスへとバージョンアップしほぼ傷が付く心配が無くなりました。(これで保護フィルムを貼る必要も無くなりました)
ソーラーパネルも面積が増えモードにもよりますが6X比で最大2倍の稼働時間延長が可能となりました。
<2022.02.14追記>
日本登山地形図 TOPO10M Plus ウェアラブルウォッチ用の購入後に最新版バージョン6では無く、旧版のバージョン5となってしまい且つGarmin BaseCampでの地図表示も出来ない不具合が発生していましたが、本日公式サポートから対応完了の連絡が有りました。Garmin Expressに接続し再度地図をダウンロードすればバージョン6がインストールされます。
但しこの状態では旧バージョンの地図も残った侭となっているので、PC接続で直接ルートフォルダ(Primary → Garminフォルダ内)の旧バージョン地図ファイル (D1133050A.img)を手動で削除すればOKです。
【気に入っている点】
・マルチGNSS & マルチバンド受信対応
6X迄はGPS・QZSS(みちびき) + GLONASS又はGALILEOのどちらかの組み合わせしか使えなかったが、7Xからは全衛星の同時利用が可能となり真の意味でマルチGNSS対応化を果たした。
また、当機からL1信号に加えて新たにL5信号の2周波数受信に対応した。
・6Xより更に長時間駆動が可能
GPS & 光学心拍計使用時 6X … 60時間、7X … 89時間
スマートウォッチモード 6X … 21日間、7X … 28日間
・タッチパネル操作に対応
・時計本体のみで登山地図が見れる事 (スマートフォンが必要無い)
・光学心拍計を内蔵している為、登山中の心拍の変化や消費カロリーを知ることが出来る (胸バンドタイプの心拍計が必要無い)
・行動記録はスマートフォンとの通信(Bluetooth)で、簡単にGARMINサイトにアップロード可能。
【もうひとつの点】
ハンディタイプのGPS機器では無いので画面が小さい為、広域の情報を得るには画面の縮尺を変更する必要が有ります。腕時計の為、仕方が無い事なので、もうひとつの点とするのに迷いました。個人的には広域のルート確認は手持ちの登山地図で行い、細かいルート確認はfēnixで行っています。
但し7Xからタッチパネル操作に対応したので前モデルまでのボタン操作のみでの地図拡大・移動からは遙かに操作がし易くなりました。
7Xから内蔵地図の昭文社登山地形図と詳細道路地図が別売仕様となりました。両方の地図を買うと4万近い金額なので6Xから本体価格が実質値上がりしたと考えて良いでしょう。
※良く言えば必要な人だけ買えば良いと言うことなのですが…
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