![アイガー北壁 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51juwjYW4TL._SL340_.jpg)
ヤマレコのお薦めポイント
アイガー北壁に挑戦する2人の若者の姿と葛藤を描いたドイツ映画。 アイガー北壁の遭難事故の中で最も悲劇的と言われるトニー・クルツとヒンターシュトイサーの足跡を、歴史的な史実と共に忠実に再現しています。不出来な登山映画が多い中、世界中で大きな評価を得た山岳映画です。 2010年公開。平均お気に入り度
3
Amazonレビュー
アイガー北壁 [DVD] レビューみんなの感想 (1件)

フェリシア2023/08/16
2022年5月9日、テレビ東京で地上は初放送、
偶然録画してありました。見るつもりは無かったのですが
見てしまった。(-_-;)
有名な遭難事故のドキュメンタリー映画です。
--- wikiより引用
北壁の登攀史
〜
1936年 - アイガー北壁遭難事故(ドイツ語版)ナチスが成功者にはベルリンオリンピックの金メダルを与えると約束。ドイツのアンドレアス・ヒンターシュトイサー(ドイツ語版)とトニー・クルツ(ドイツ語版)、オーストリアのエドゥアルド・ライナー(ドイツ語版)とヴィリー・アンゲラー(フランス語版)の2隊が競いながら登頂を目指し、ヒンターシュトイサーが第1雪田の下の難しい振り子トラバース(ヒンターシュトイサー・トラバース)に成功、
〜
---
オープンのタイトルから
ドイツ、オーストリア、スイスの合作映画のようです。
カラーの映画ですが、発色が薄いです。
これは?意図的にしたのかもしれません。
後半の雪と氷と岩肌のシーンではホトンド白黒になるため
映画のオープニングから発色の薄い感じで映画全体の
雰囲気を作ったのではと思われます。
アイガーの北壁はスイスにある山で、麓のカフェやホテルから
ロッククライマー?よじ登っている登山者が丸見えで
登山と言う地味なスポーツをショーとして楽しめる所のようです。
1936年夏にナチスドイツが初登頂者に翌年開かれるベルリンオリンピックの金メダルを授与する事から多くの挑戦者が初登頂を目指したと言う話で、
ドイツのアンドレアス・ヒンターシュトイサーとトニー・クルツ
はアンドレアスの振り子のように左右に振って横移動する
技術を使い新しいルートを開拓していく。
ところがオーストリアのヴィリー・アンゲラーと
エディ・ライナーがアンドレアスとトニーの後をついてくる
横に移動した時に使ったロープを残してきたアンドレアスとトニー、後を着いてきたオーストリア隊が残っていたロープを捨ててしまっていたため戻れず遭難事故になってしまう。
最後に残ったトニーが救助隊から10数メートルの所で宙吊になり
「もうだめだ」の一言を言って息を引き取る。
それから数ヶ月してトニーの遺体が降ろされる事になる。
と言うストーリー。
ドイツ隊が正しい判断をしていて、オーストリア隊が悪役?
みたいなかんじですね。
ナチスドイツからの金メダルをかけた争奪戦を追う新聞記者
その中に元恋人がいて心配そうな表情がとても印象的です。
偶然録画してありました。見るつもりは無かったのですが
見てしまった。(-_-;)
有名な遭難事故のドキュメンタリー映画です。
--- wikiより引用
北壁の登攀史
〜
1936年 - アイガー北壁遭難事故(ドイツ語版)ナチスが成功者にはベルリンオリンピックの金メダルを与えると約束。ドイツのアンドレアス・ヒンターシュトイサー(ドイツ語版)とトニー・クルツ(ドイツ語版)、オーストリアのエドゥアルド・ライナー(ドイツ語版)とヴィリー・アンゲラー(フランス語版)の2隊が競いながら登頂を目指し、ヒンターシュトイサーが第1雪田の下の難しい振り子トラバース(ヒンターシュトイサー・トラバース)に成功、
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オープンのタイトルから
ドイツ、オーストリア、スイスの合作映画のようです。
カラーの映画ですが、発色が薄いです。
これは?意図的にしたのかもしれません。
後半の雪と氷と岩肌のシーンではホトンド白黒になるため
映画のオープニングから発色の薄い感じで映画全体の
雰囲気を作ったのではと思われます。
アイガーの北壁はスイスにある山で、麓のカフェやホテルから
ロッククライマー?よじ登っている登山者が丸見えで
登山と言う地味なスポーツをショーとして楽しめる所のようです。
1936年夏にナチスドイツが初登頂者に翌年開かれるベルリンオリンピックの金メダルを授与する事から多くの挑戦者が初登頂を目指したと言う話で、
ドイツのアンドレアス・ヒンターシュトイサーとトニー・クルツ
はアンドレアスの振り子のように左右に振って横移動する
技術を使い新しいルートを開拓していく。
ところがオーストリアのヴィリー・アンゲラーと
エディ・ライナーがアンドレアスとトニーの後をついてくる
横に移動した時に使ったロープを残してきたアンドレアスとトニー、後を着いてきたオーストリア隊が残っていたロープを捨ててしまっていたため戻れず遭難事故になってしまう。
最後に残ったトニーが救助隊から10数メートルの所で宙吊になり
「もうだめだ」の一言を言って息を引き取る。
それから数ヶ月してトニーの遺体が降ろされる事になる。
と言うストーリー。
ドイツ隊が正しい判断をしていて、オーストリア隊が悪役?
みたいなかんじですね。
ナチスドイツからの金メダルをかけた争奪戦を追う新聞記者
その中に元恋人がいて心配そうな表情がとても印象的です。
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