レインウェアを着るまでではないが、稜線などで少し風よけをしたい。早朝の肌寒い時間帯にウィンドシェルを着ています。

しかし、これまでのウィンドシェルというと、撥水加工されたツルッとした質感の素材が多いのは、みなさんご存じかと思います。
パタゴニア、ノースフェース、モンベル、アークテリクスなど、ほぼすべて。

私もこれまで利用してきた「ファイントラック　ピコバリアフーディ」：残念ながら、いまいちで。透過性をほぼ感じない、行動するとすぐに蒸し暑さを感じる。そして、他社同様、ツルッとした素材のため、ザックの重量が重たくなる小屋泊やテント泊装備の際、ショルダーハーネスが横ずれして、ザックとのフィット感が落ち、疲れの原因の一つを感じていました。

そこで、あらゆるウィンドシェルを試した結果、ティートンブロスのウィンドシェルか迷い、このウィンドシェルに行きつきました。とても良いです◎

補足：小雨程度であれば○/しっかりした雨の場合はレインウェアへ切り替えることをおススメします。