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jRO 日本山岳救助機構

日本山岳救助機構合同会社の山岳遭難対策制度、日本山岳救助機構会員制度(略称「jRO(ジロー)」)。
捜索・救助費用の補償に特化した山岳保険になっており、各年ごとに発生した救助費用に基づいて「事後分担金」を負担することが特徴。
補償範囲がシンプルなこともあり、事後分担金を含めても年間の料金が安いことも特徴の1つ。
また、都岳連(東京都山岳連盟)と提携しており、講習会なども定期的に開催されている。
捜索・救助費用の補償に特化した山岳保険になっており、各年ごとに発生した救助費用に基づいて「事後分担金」を負担することが特徴。
補償範囲がシンプルなこともあり、事後分担金を含めても年間の料金が安いことも特徴の1つ。
また、都岳連(東京都山岳連盟)と提携しており、講習会なども定期的に開催されている。
山岳保険の特徴
- 救助費用を年間330万円まで補償
- 会員の要請による救助隊派遣の斡旋、用具貸出などが利用できる
- 遭難防止のための講習会、講演会、コンサルが受けられる
種類
プランは個人・家族・団体の3種類だが、料金が違うだけで補償の内容などに違いはない。
以下、個人会員の場合の料金。
入会金として初回のみ2,160円がかかる。
1年間にかかる費用は、年会費2,160円+事後分担金(750円から1,500円想定だが実際はもう少し少ない)の合計になる。
以下、個人会員の場合の料金。
入会金として初回のみ2,160円がかかる。
1年間にかかる費用は、年会費2,160円+事後分担金(750円から1,500円想定だが実際はもう少し少ない)の合計になる。
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※本ページ記載の情報は調査時(2018年9月)時点のものです。最新の情報は各組織の公式サイトをご覧ください。