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労山山岳事故対策基金
日本勤労者山岳連盟(労山)の運営する山岳保険制度。
日本勤労者山岳連盟に加盟している山岳会およびその会員が団体・個人で加入することができる。
日本勤労者山岳連盟に加盟している山岳会およびその会員が団体・個人で加入することができる。
山岳保険の特徴
- 保険商品ではなく「寄付金」としてお金の寄付を行い、遭難時に交付を受けることができる仕組み。
- 1口1000円で10口まで、必要な保証額に応じて口数を選ぶことができる。
- ハイキングなどの一定の条件を満たすと、交付額が増える
- 毎年継続することで救援者費用の交付額が増える
種類
個人加入と団体加入の2種類。
団体は労山所属の山岳会として加入する。
個人の場合は下記の通り。
料金: 1口1,000円、10口まで
補償内容(1口あたり)
団体は労山所属の山岳会として加入する。
個人の場合は下記の通り。
料金: 1口1,000円、10口まで
補償内容(1口あたり)
- 救援者費用 - 30万円〜40万円
- 傷害死亡 - 20万円
- 行方不明 - 20万円
- 傷害入院 - 400円/日
- 傷害通院 - 800円/日
リンク
全登録者:138人
※本ページ記載の情報は調査時(2018年9月)時点のものです。最新の情報は各組織の公式サイトをご覧ください。