最終更新:neo☆n
基本情報
標高 | 629m |
---|---|
場所 | 北緯35度12分21秒, 東経137度10分00秒 |
愛知の130山18番目
山頂 | |
---|---|
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
猿投山(さなげやま)は、愛知県豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山である。三河高原の西端に位置し、愛知高原国定公園に含まれている。山頂には、東海自然歩道が通っている。
また古くから山嶽信仰・巨石信仰の場として崇められてきた山でもあり、「この山で毒蛇にかまれ亡くなった」とされる大碓命の陵墓がある。山麓には、大碓命が祭られている猿投神社がある。山頂には一等三角点が設置されている(点名は、猿投山。所在地は瀬戸市域)。
山頂まで行くルートとしては、主に猿投神社から北上するルートと雲興寺から南下するルートがあり、そのアクセスのしやすさや難易度から愛知県における高尾山的なポジションと言われ、登山客は比較的多い。
1962年(昭和37年)には、全日本空輸のビッカース バイカウント機が、ふもとの国有林に墜落する事故を起こしている(全日空バイカウント機墜落事故)。