基本情報
標高 | 1167m |
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場所 | 北緯41度56分15秒, 東経140度46分16秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
横津岳(よこつだけ)は、北海道亀田郡七飯町にある恵山道立自然公園に指定された標高1166.9mの山。山頂には三等三角点(点名「横津」)が置かれているほか、航空監視レーダーが設置されている。また付近の峰上には函館地方気象台が管理するドップラーレーダー、及び携帯電話会社や官庁の無線局が複数設置されている。
山頂まで舗装道路が開通しているが、山頂まで後2kmの地点からは一般車両通行禁止となっており関係者以外この先は徒歩となる。
1971年7月3日、山頂南麓斜面に東亜国内航空のYS-11が墜落する事故があり、乗客・乗員68人全員が死亡した(ばんだい号墜落事故)。現在では現場に慰霊碑が建てられている。
南麓中腹にスキー場があるが、2004-2005年シーズンの営業を最後に休業している。
File:Mount Yokotsudake Relief Map, SRTM-1.jpg|横津岳の地形図
File:Yokotsudake Radar.JPG|山頂の航空監視レーダー
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