【スノーシューハイキング】宝台樹尾根〜裏見の滝
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- GPS
- 05:29
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 416m
- 下り
- 558m
コースタイム
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
武尊橋18:00-(ツアーバス)-22:00新宿駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最後、公道へ降りる手前の側溝に注意!!雪に隠れているので落っこちました〜(体重の軽い人は乗っかっても平気だったみたい…) |
写真
感想
いつもは登山スクールでの登山 か スクールの仲間が計画した登山。
が、今回はお初のツアー参加(アルペンツアー)。
申し込み用紙に「登山経験」などを申告する欄があったので、
休憩がめったにないんじゃないか?
スピードは速くてついていけないんじゃないか?
など、不安がよぎる。
が、当日は快晴。さすが、晴れ女の威力は絶大だ!!
いやがおうにも 気分は盛り上がり、早くスノーシューで雪と戯れたい♪
なんて気持ちとうらはらに、休日の宿命、大渋滞に巻き込まれ、到着は12:00。
ボーダーやスキーヤーがいっぱい!!
ボードやりたいよ〜
という 衝動に駆られながらも、配られた TABBS(アメリカ製らしい)のスノーシューを装着。
ベルトが2箇所しかないので 結構楽チン。
22人+スタッフ3人の25名でぞろぞろとゲレンデを登っていき、そして横断する。
こんな光景みたことないな〜
心なしか、この団体は注目を浴びているように感じる。
7番リフト乗り場に着き、一旦スノーシューをはずす。
ストックと共に手で持つのは大変そうなので、ザックに挟み込んだ。
一緒に乗った人は、ザックが体の後ろに回ってしまい、おしりがわずかしかリフトに乗っていない状態。
つらそうだが、下手にザックを引っ張ると体が落ちてしまいそうだ ということでそのままの姿勢で根性を試されるような出発となってしまった。
リフトを降り、ゲレンデ脇を歩く。その脇をかすめるように、ボーダーがシャーッと滑り降りていく。
あ〜 気持ちよさそうだ〜
ほどなくして、ゲレンデから離れたところを歩くことになり、新雪を求め、みな横に広がって歩く(走っている人もあり)。
前日 暖かかったせいか、なかなかふかふかした感触とは出くわさなかったけど、これはこれで面白い。
山ガール達は、寝そべったりしながら記念撮影に余念がない。楽しむ事が上手なんだな〜
こちらも負けじと?駆け比べなどして童心に返る。こういうものは楽しんだ者勝ちなのだ!!
上州武尊とまだ足跡のない雪の地面をバックにツアー全体で記念撮影もよかった。
目をつぶって深呼吸しては、真っ白に聳え立つ山々が新鮮に感じられる。すごい景色だ。
そしてメインの裏見の滝。
滝の周りを囲むような水色な氷。下のほうは、ドレープのように広がって、層を成している。
その真ん中を勢いよく水が流れていく。
一番近づける場所はテラスというところで、5人ほどのスペースしかない。みんなで順々に記念撮影をした。
一人参加の人も多かったが、みんな気がねすることなく、シャッターを頼んだりしている。
そうそう、みんなで楽しまなくっちゃ!!
お楽しみの後は、ミルクティが出迎えてくれた。
あっつあつのミルクティ。 なんだか、ほっこり気分。
あとはバスに向うだけ…
なんだかとっても残念だけど、空は赤く染まってきた。
急ぐしかない。
そして最後の最後でみんなで一斉に駆け下りたとき、ツアーリーダーの人が側溝にはまり、そしてまた一人…とハマッていった。かくいう自分もその一人。
最後までイベントがあるんだな〜
今回のツアーでは ラッセル体験?交代で先頭を務める も出来たり、
方向さえあっていれば、好きなところを進んでいいよ〜 など、移動手段としてのスノーシュー体験という感じではなく
スノーシューそのものを楽しもう!! っぽくて 楽しかった♪
歩数:20208歩
コメント
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来月、同じツアーに参加する予定です。
渋滞するんですね〜。覚悟します…。
出発する前にお腹に何か入れておいたほうがよさそうですね。
参考になりました!
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