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Yamareco

記録ID: 1021975
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳 の、近丸新道と徳ちゃん新道

2016年12月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
11.6km
登り
1,300m
下り
1,311m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:11
合計
8:01
8:08
8:08
198
11:26
11:27
132
13:39
13:40
90
15:10
15:15
9
15:24
15:24
4
15:40
15:43
2
15:45
ゴール地点
天候 雲のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
近丸新道は、油断大敵。
本当は朝6時までには到着したかったが遅れに遅れてこの時間。でも橋の下の無料駐車場には誰もいなかった。
2016年12月06日 07:43撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 7:43
本当は朝6時までには到着したかったが遅れに遅れてこの時間。でも橋の下の無料駐車場には誰もいなかった。
途中までは西沢渓谷に向かう道と同じ。
2016年12月06日 07:49撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 7:49
途中までは西沢渓谷に向かう道と同じ。
真新しいトイレの横を進む
2016年12月06日 08:04撮影 by  SH-06E, SHARP
1
12/6 8:04
真新しいトイレの横を進む
ここが最初の分岐点。
なお徳ちゃん新道ルートへは、ここを通り過ぎた先の方にある。
2016年12月06日 08:08撮影 by  SH-06E, SHARP
1
12/6 8:08
ここが最初の分岐点。
なお徳ちゃん新道ルートへは、ここを通り過ぎた先の方にある。
一瞬、えっ!?と思ったが、
2016年12月06日 08:09撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 8:09
一瞬、えっ!?と思ったが、
道が違っていた。近丸新道ルートは、すぐ脇の土手を上がって行く。
2016年12月06日 08:09撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 8:09
道が違っていた。近丸新道ルートは、すぐ脇の土手を上がって行く。
うーんこの道のザレザレ感と道の狭さ。申し訳なさ程度に古びたトラロープが張ってあった。
トラロープはあくまで保険とし軽く掴みつつ、慎重に進む。
2016年12月06日 08:16撮影 by  SH-06E, SHARP
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12/6 8:16
うーんこの道のザレザレ感と道の狭さ。申し訳なさ程度に古びたトラロープが張ってあった。
トラロープはあくまで保険とし軽く掴みつつ、慎重に進む。
古い森林鉄道の遺構。
2016年12月06日 08:28撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 8:28
古い森林鉄道の遺構。
しばらくの間は、鉄道と共に歩いて行く。
2016年12月06日 08:33撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 8:33
しばらくの間は、鉄道と共に歩いて行く。
実はこの時晴れの予報にもかかわらず雨が、パラついていた。
2016年12月06日 08:51撮影 by  SH-06E, SHARP
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12/6 8:51
実はこの時晴れの予報にもかかわらず雨が、パラついていた。
空模様もどんより気味、カッパ着る程の雨ふりではなかったが時おり雪も降ったり、たまに風が強く吹いたりと、天気が思わしくなかった。
2016年12月06日 08:58撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 8:58
空模様もどんより気味、カッパ着る程の雨ふりではなかったが時おり雪も降ったり、たまに風が強く吹いたりと、天気が思わしくなかった。
またしてもザレザレの狭い道と古びたトラロープ。
2016年12月06日 09:00撮影 by  SH-06E, SHARP
2
12/6 9:00
またしてもザレザレの狭い道と古びたトラロープ。
置き去りのトロッコのバケツ。
2016年12月06日 09:08撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 9:08
置き去りのトロッコのバケツ。
最初の小沢渡り。
2016年12月06日 09:10撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 9:10
最初の小沢渡り。
折れ曲がった足場板は苔ビッシリでヌルヌル。右の踏むに良さげな岩もヌルヌル。幅1m程の沢なので飛び越えられなくもないが、対岸の落ち葉の下がどうなっているのか分からなかった。
2016年12月06日 09:12撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 9:12
折れ曲がった足場板は苔ビッシリでヌルヌル。右の踏むに良さげな岩もヌルヌル。幅1m程の沢なので飛び越えられなくもないが、対岸の落ち葉の下がどうなっているのか分からなかった。
結局その辺の平たい石集めて岩の上において踏み台とした。
2016年12月06日 09:18撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 9:18
結局その辺の平たい石集めて岩の上において踏み台とした。
対岸の落ち葉もストックでよく払って地面を確認する。
2016年12月06日 09:19撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 9:19
対岸の落ち葉もストックでよく払って地面を確認する。
そしてこちらが本命の渡河ポイント写真左下の方に行くと
2016年12月06日 09:25撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 9:25
そしてこちらが本命の渡河ポイント写真左下の方に行くと
足場板渡してあるところがあったが、ヌルヌルな感じが明らかで、とても渡る気になれなかった。結局上の写真所まで戻って渡ることにした。
2016年12月06日 09:29撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 9:29
足場板渡してあるところがあったが、ヌルヌルな感じが明らかで、とても渡る気になれなかった。結局上の写真所まで戻って渡ることにした。
防水性の低下した靴を濡らさないように渡ろうとしたために、結構時間がかかってしまった。
対岸の道がこれまた分かりにくいところにある。
2016年12月06日 09:47撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 9:47
防水性の低下した靴を濡らさないように渡ろうとしたために、結構時間がかかってしまった。
対岸の道がこれまた分かりにくいところにある。
苔のついた岩は、本当に怖い。
(ていうか、今年の2月に川に落ちた。)
2016年12月06日 09:49撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 9:49
苔のついた岩は、本当に怖い。
(ていうか、今年の2月に川に落ちた。)
キクラゲ?
2016年12月06日 09:48撮影 by  SH-06E, SHARP
1
12/6 9:48
キクラゲ?
うーん木に抱きついてるようにも見えるし、一体化しているようにも見える。
て言うか前衛芸術?
2016年12月06日 10:47撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 10:47
うーん木に抱きついてるようにも見えるし、一体化しているようにも見える。
て言うか前衛芸術?
白いのは、雪ではなく珪石。
このルートはこの石がずっとある。日があたると、時おりキラキラしてる。
2016年12月06日 10:55撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 10:55
白いのは、雪ではなく珪石。
このルートはこの石がずっとある。日があたると、時おりキラキラしてる。
空は晴れたり雲ったり。
2016年12月06日 11:10撮影 by  SH-06E, SHARP
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12/6 11:10
空は晴れたり雲ったり。
ようやく中間地点に到着したが時間11:30、遅すぎた。
この時点で山頂は諦めた。
2016年12月06日 11:26撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 11:26
ようやく中間地点に到着したが時間11:30、遅すぎた。
この時点で山頂は諦めた。
山頂は諦めたが、休める所を探しにもう少し登る。
尚ここから先は結構な急登坂だった。
2016年12月06日 11:34撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 11:34
山頂は諦めたが、休める所を探しにもう少し登る。
尚ここから先は結構な急登坂だった。
うーんできれば景色いい所で、休みたいが…
2016年12月06日 12:10撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 12:10
うーんできれば景色いい所で、休みたいが…
結局見つからず、このうなだれた木の根から下山を開始した。
12:30
2016年12月06日 12:24撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 12:24
結局見つからず、このうなだれた木の根から下山を開始した。
12:30
しばしの休憩後、徳ちゃん新道から下山。なんかいい感じの尾根道。
2016年12月06日 13:40撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 13:40
しばしの休憩後、徳ちゃん新道から下山。なんかいい感じの尾根道。
下山を開始したら空晴れ渡り、なんか恨めしい。
2016年12月06日 13:47撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 13:47
下山を開始したら空晴れ渡り、なんか恨めしい。
富士さんと高い空。
2016年12月06日 14:05撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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12/6 14:05
富士さんと高い空。
冬枯れの山と陽の光。
これが歩きたかった。
2016年12月06日 14:10撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 14:10
冬枯れの山と陽の光。
これが歩きたかった。
結構長く歩けたので、それなりに満足出来ました。
2016年12月06日 14:46撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 14:46
結構長く歩けたので、それなりに満足出来ました。
だいぶ下った所、ふと出た広場。ルートはどこだ?
2016年12月06日 15:04撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 15:04
だいぶ下った所、ふと出た広場。ルートはどこだ?
50m程先の方にあった古びた赤テープ。
もし日が落ちて暗くなっていたら、果たして見つけられただろうか?
2016年12月06日 15:02撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 15:02
50m程先の方にあった古びた赤テープ。
もし日が落ちて暗くなっていたら、果たして見つけられただろうか?
林の向こうに荒廃・閉鎖の西沢山荘
2016年12月06日 15:08撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 15:08
林の向こうに荒廃・閉鎖の西沢山荘
森林鉄道の橋の橋脚
2016年12月06日 15:18撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 15:18
森林鉄道の橋の橋脚
この説明板の後ろに
2016年12月06日 15:17撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 15:17
この説明板の後ろに
誰が置いたか石のサンプル。
2016年12月06日 15:20撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 15:20
誰が置いたか石のサンプル。
ガードレールが埋まってる。
本来の地面はもっと下なのか。
2016年12月06日 15:23撮影 by  SH-06E, SHARP
12/6 15:23
ガードレールが埋まってる。
本来の地面はもっと下なのか。
帰り道のフルーツラインで見た富士山。
良く見たら富士山測候所も山頂に確認出来る。
2016年12月06日 16:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
12/6 16:46
帰り道のフルーツラインで見た富士山。
良く見たら富士山測候所も山頂に確認出来る。

感想

初級者の自分には結構難易度の高いルートだと思った。
登山道にはほとんど案内看板はなく(分岐がないので当然といえば当然。)紅葉ジーンズの終わった道も踏み後が残りにくい状態で、ピンクテープだけが頼りだった所も多数あった。

ただそれだけに、久しぶり冒険出来た気がする。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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