武尊山〜宝台樹から
- GPS
- 06:10
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 665m
- 下り
- 665m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス | 宝台樹スキー場先の除雪終了でP |
コース状況/ 危険箇所等 |
宝台樹スキー場はP千円らしいけど、除雪突き当たりは止められる(降雪がないときだと思うけど) |
写真
感想
木金の二日間で天神平で1mの積雪があった。3月なのに珍しいことだ。すでに2週前にしまってしまったファットをまた取り出して、ベースワックス落として持ち出す。
Black Diamond/justice/fatski 175cm/137mm/110mm/120mm
珍しいことに武尊に行こう。
宝台樹スキー場の行き止まりまで行って、用意する。すでに数台車が止まっている。前日からのものもある。快晴で冷えている気温マイナス10度。
暗いうちに出る。林道しばらくはしっかりしたトレースがあって、というのも、ゲレンデトップから滑りこんできたボードのトレースなわけで、しばらくそれをたどる。高度で100mほど登ってから、滑降トレースは斜面を登っているから離れて、名倉沢沿いに踏み出す。新雪でブーツまで潜る。1月のパウダーみたいな感じがする。
夏も冬もここは初見だったが、地図上でいけそうな感じで、沢沿いに夏道通りに進む。つきあたりで最初の1600mほどの尾根に出る。ここまで2時間ほど寒かったが、ようやく西側の沢にも日がさしてきて、温かくなった。休む。
その直前に、後続わかん二人組が来て抜いていった。休んだ後に方向を勘違いしたのだが、左の尾根100m登って、二番目の尾根に出るのがルートだった。わかんの後に続くと、やはり少し楽になる。
上の尾根で追い付いて先に出たが、避難小屋に下る直前で、目の前に武尊本峰がよく見えて、案外シラビソが続いたボサっぽい山なんだと思う。武尊をマジに見るのは初めてだ。
地図では小屋まで50m下って、さらに400m登ると頂上なのだが、見ているうちにここで終了。
1時間休む。
下ろうと思った頃に、下山者二人。山中泊して縦走下山とは立派なものだ。
下りは30分でPに出た。樹林の中では、1月のパウダーのようなスキーができた。
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