古里駅→鉄五郎新道→大塚山→大楢峠→古里駅

2011年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,159m
• 下り: 2,159m

コースタイム

7:45古里駅出発
9:22金比羅神社
10:54広沢山
11:25大塚山
12:27展望食堂横
14:24大楢峠
15:39尾根乗越
16:30古里駅着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

古里駅から寸庭橋で多摩川を渡り御岳山へ。
寸庭橋の袂に町営駐車場あり。
料金は
普通車1日￥700
マイクロバス￥1500
バイク￥300

コース状況／危険箇所等

GPSロガーが調子悪かったのか歩行距離が20キロ越えになってますが、
たぶん全行程で15キロぐらいだと思います。

鉄五郎新道全般で気をつけて慎重に歩けば問題無いですが、
高所恐怖症の方や細尾根に慣れていない方は怖いかも。

写真

3/7 22:07

7:45　古里駅南口

鉄五郎新道
ネットでの情報しか無い山道。
どんな道だろう。
初めての道はワクワクドキドキ。

さぁ出発だ!

3/7 22:07

青梅街道を奥多摩方面へ行く。
途中右側に川苔山への分岐がある。
写真は気付かず通り過ぎて振り返り気味に撮ったので位置関係が分かりづらい。

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寸庭橋(すんにわばし)へ行く。

3/7 22:07

寸庭橋へは左へ。
右は奥多摩方面へ行く青梅街道。

3/7 22:07

寸庭橋の袂には町営駐車場駐車場がある。
普通車(軽自動車含む)1日700円
マイクロバス1500円
バイク300円
よく見なかっがのだが、普通車なら10〜20台ほどは停められそうだ。

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橋上から多摩川上流を望む。

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右岸側にある奥多摩ウォーキングトレイルを右へ降りる。

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この階段を降りる。

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多摩川沿いを上流方向へ。
なんだか多摩川に人が沢山居る。
もしかして渓魚釣り解禁日か?

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橋が見えた。

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橋は渡らずここを左へ登る。

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標識代わりの丸いのが。

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時刻。

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この橋は西側の寸庭の集落へ行けるようだ。

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鉄五郎新道の本当の正解道がわからないのだが、
何しろ尾根へ登って行くようなのでここを左へ行く。

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・・・本当にコレで良いのか不安になる。

この電線はどこへ繋がっているのだろうか。

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小尾根だが・・・合っているのかな?鉄五郎さん。

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一気に越沢との比高が大きくなる。

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何しろ急だ!

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この分岐もどちらが鉄五郎新道なのかわからないんだけど、迷わず尾根っぽい右へ行く。

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なんだこれは。
道祖神?
馬頭観音?
道標かなぁ。

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西側に橋が見える。
この道も寸庭集落へと行けるようだ。

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あっ!
標あった!!
合ってるんだ、ここで。

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でもどっちだ??

判らないんだが、なんとなく勘で右へ進んだ。

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・・・東京電力の作業道へ迷い込んだかも・・・・・・

左上へと登る道はというと

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ブレブレで申し訳ないが、これを行くのか?
いや、違う!
たぶんこっちじゃない。
ここも“勘”で上の写真で「奥多摩線6号」方面へ進んだ。

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また分岐だ。
右へは越沢沿いに行く道は杉の木の合間を縫うように進んでる。

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左はというと
水の流れは無いが越沢の支谷の左岸を登る道が続いている。

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事前の机上調べでは何しろ尾根道へと理解していたので支谷右岸を登る。

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左山、右谷の道を進むと・・・

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なにがしかの道標が朽ちてあった。

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右(越沢側)へ下って行く道がある。

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キャンプ場へ下ってそのまま越沢を渡って鳩ノ巣へ行けるようだ。

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杉林をズンズン進む。

ブレブレ写真ですみません。

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現地ではなんと書いてあるかサッパリ判らなかったが、
帰宅後ネットで調べたら金比羅神社までの距離が書いてあるらしい。

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金比羅神社へ着いた。

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沢の上流。

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下流。
この下に滝があるらしい。

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鳥居を潜る。

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標識。

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尾根を左へ行くと御岳山。

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滝見台へは行かなかった。
というよりどこだかわからなかった。

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石仏

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新しいような古いような・・・

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金比羅神社提灯

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神様。

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北側の展望。

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標識があって道もあるようだがよくわかりませぬ。

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東側に突き出た岩頭に祠。

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さて進もう。
そういえばここらで越沢バットレスが上から覗けるようなのだが、どこだかわからなかった。

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剣に蛇が巻き付いて髑髏の様な顔の石仏。

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アルペンコースと読み取れた。

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アルペンコース・・・

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下山道

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一方通行出口
進入禁止
とある。

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エラく細い道が続いていた。
ヘツってく様な道だ。

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全く何も読み取れない標識。

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登るべ。

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所々で越沢側の景色は良い。

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作業小屋か何かが見えた。

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この岩の向こうはスットーンと落ちてて覗いたらビビッた。

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非常に細い尾根で躓かない様に慎重に。

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ここはどう行けば・・・
斜めに切れている岩の左側を慎重に。

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スパッと切れてる岩肌。
先ほどの小屋と向こう側の山は城山かな。

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尾根には必ず松が生えている。
なんでだろう?

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上はキレイな空と松の枝。

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でも下は危ない。
右足の前は1mほどの段差になっている。

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ドコが道だか・・・

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この辺は手を着いて登るほど急坂!

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ようやっと広沢山から落ちる尾根の端っこに乗れた。
7:45古里駅から10:39尾根着。
約3時間。
距離4キロ弱。
時速1.33キロ・・・もうなんかヘロッヘロなんすけど。。。

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広沢山へはほぼ水平移動かと思っていたんだけど、
まだ登るらしい・・・

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登る・・・

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この時期じゃなかったら藪ボウボウで道が判らないんじゃなかろうか。

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お!
広くて平らになったぞ!

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振り返って。
一瞬自分がドコから出てきたのかわからなかった。
正面のくぼんだ所が道。

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広沢山848m

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ちょっと離れると道がどこだかわからない。

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さぁ、大塚山へ進もう。

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少しだけアップダウンがあるけど、ほぼ水平移動で楽ちん♪

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左杉林。
右自然林。

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ん?
なんだこの木の切れ目は。

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乗ってるだけ??
チェーンソーで周りだけ切って放置??
なんだか凄くかわいそうだ。

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杉林の中をちょっと下る。

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残雪が出てきた。

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電波塔?

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施設の脇を登るんだけど、ここが結構急だ。

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大塚山着。

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まだ11:30だが昼食としよう。

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ここにとどまる人が居なかったので椅子とテーブル独り占め。

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気温10度。
ほぼ無風で陽射しもあるので上着を着なくても寒くない。
結局この後ダウンを着ることは無かった。
もう好天ならばダウンは要らないかも。

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今日の昼食はペペロンメイン。
あとコンビニおにぎり。
炭水化物だらけ。

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12時まわった。
出発〜

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誰もいない大塚山頂。

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ここはいつ歩いても気持ち良い♪

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軽自動車なら走れそう。

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三角の大岳山。(だよね?(^^;)

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カタクリが一枚葉で春を待つ。

カタクリは8年もの間、この1枚の葉で過ごす。
その後一輪の花を咲かす。

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一気にケーブルカー御嶽山頂駅直上の展望食堂横へと進んだ。

3/7 22:08

西武ドームが見える。

さーて、どうしようかな。
鉄五郎新道で全てを使い切ってはいないが、
両足の付け根がもう痛い。
予定では大楢峠からまだ行った事が無い城山経由で下ろうかと思ってたんだけど。
もっと痛ければケーブルカーで下るが、
なんとかなるだろう。
とりあえず大楢峠までは行こう。

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ココを・・・

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右へ。

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振り返って。
12:50

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北斜面だから結構雪が残ってそうだ。

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凍ってはいないが慎重に。

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雪たくさん。

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ストックが刺さる程度。

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石と雪のコラボは滑って危ない。

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あ!
あった!
私が勝手に「首長竜」と名付けていた倒れてもなお花を咲かせる山桜があったのだが、切られていた。
道にアーチ状に掛かって倒れてたから切られても当然なのだろうけど、なんだか寂しい。

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一緒に転がってた岩はどけられていない。

3/7 22:08

大楢峠着。
14:24
ダメだ。
いつもなら1時間で下って来るのに約1時間半掛かっている。
城山へ行くのはやめて素直によく知った鳩ノ巣へ下ろう。

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頭上注意。

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なるほど、こりゃ危ない。

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越沢バットレス。
カップルで岩登りしてた。

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鉄五郎新道がある右岸側尾根。

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ズームアップ。
あの杉林の中を歩いて来たんだと思う。

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一気に乗っ越へ。
左へ下れば20分で鳩ノ巣駅だけど、
思いの外脚が保っているので古里へ戻ろう。

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ここを行く。

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久しぶりにこの道を下る。

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2年ぶりかな。

2度目。
天然水。
以前にもあったのかな。

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冷たかった。

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ホタル生息地。
前に通った時には大勢人がいてホタル観察してたっけ。

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越沢を渡る。

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越沢上流を望む。

3/7 22:08

戻ってきた。

ここを登り始めたのが8:20。
現在時刻15:56。
約7時間半の行程。
長かったなぁ。。。

3/7 22:08

往きには気付かなかった道がある。
これを登ればすぐに青梅街道へ出られそうだ。

実際出られたのだが、この坂で自分の脚にトドメを刺した。
一気に付け根に痛みが来て青梅街道の平らな道を古里駅まで歩くのが大変だった(^^;

3/7 22:08

でもお陰で「古里附のイヌグス」を見られた。

3/7 22:08

名前は聞いていたんだけど、ドコにあるのかサッパリわからなかった。
こんなにわかりやすい場所だったのね。

3/7 22:08

朝は左へ行った分岐。

3/7 22:08

さあ帰ろう。

お決まりの金麦を一気に飲み干した。


おしまい。

感想

giru

鉄五郎新道はいつか行ってみようと思ってました。
キツイとは思ってたんですが、今の私には本当にキツかったです。
体力というか脚がなにしろ鈍っているもんで。
ただ、道的には私にとっては危険ではありませんでした。
私、岩魚釣りもやりますので道無き道を行くのは慣れているんです。
鉄五郎新道は迷いやすいとの情報がありましたが、
今回私はたぶん踏破出来たと思っています。
ある程度ルートファインディング能力が必要と感じました。
今の時期は良いですが、草木が繁茂する時期にはルートミス、ロストしやすいと感じました。
ルートファインディングに自信の無い方は単独では行かない方が良いでしょう。

私にとっては面白い道でしたのでまた行こうと思います。