塔ノ岳(花立までで挫折)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
天候 | ドぴーかんの晴れ。富士山がかなり美しく見えました。山頂5℃/−3℃予報 微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:35発はわりとすいていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ドロドロぬかるみなし。 花立から先は不明だが、地面もそれほど凍っていなかったので割と平気だったのでは。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
日焼け止め
肌保護クリーム
メガネ
髪ゴム・化粧品
ファーストエイドキット
医薬品
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感想
大倉尾根は大きな岩が多くて結構苦手なのだけど、きれいな富士山を見たくて出かけました。あと、トレーニングのつもりで。ここはいつも足の強い方や大きな荷物を背負った方が訓練のために登っているのを見ることが出来、いい刺激や勉強になります。
前回の反省をふまえて、無理はしないことにして丁寧に登ることを心がけました。
休み休みではあったけど、終始おんなじようなペースで花立までは行けました。
堀山〜花立間で太ももの筋肉が張ってきたので限界は花立だろうと考え、ここで折り返し。最近は下りのために筋肉を温存しようという余裕も出てきたみたいです。
いつもは入ることのなかった花立山荘・堀山の家・観音茶屋でながながと休みながら降りたので、全然疲れもなく遊びに行ったような気持ちで家路につきました。
花立では月見うどんを頂き、堀山の家、観音茶屋ではコーヒーを頂きました。
珈琲を飲みたいと思って、お邪魔したのですが、リフォームを手伝っていらっしゃる常連さん(?)の方々とお話しする機会を得、ご一緒に下山させて頂きました。
堀山の家では大工事が行われており(おうちのリフォーム!)、壁がなくなっていて面白いことになっていました。角のきれいな美しいコンクリの基礎が出来ていて、真新しいジャッキや使い込まれた大工道具、少しずつ打ち込まれたり作られたりしている材木がうつくしいと思いました。ほとんどすべて間伐材で賄われているため、板一枚から大工さんや常連の方々が日々荷揚げをして、加工なさっているとの事です。
オーナーの方は女性で、柔らかくて優しい方でした。季節限定でクリスマスのリースを作成して販売されておられました。買えばよかったと後悔しています(;^_^A
今日は山小屋をつづけていくということの大変さをちらっとだけ、感じさせて頂きました。
観音茶屋・見晴茶屋のオーナーさんともご挨拶でき、とても楽しかったです。
またお邪魔したいです。ありがとうございました。
いいお山でしたね(*´∀`)♪
Kazmasuさん、コメントありがとうございます。
はい、とても楽しい一日でしたヽ(^。^)ノ
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