岩登りA 御着の岩場を楽しむ
コースタイム
<コースデータ>御着の岩場(斜面向かって左からめばえ5.8、よい子5.9、風景色5.9、里の秋5.8)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
確保機
カラビナ
クイックドロー
スリング
|
---|---|
共同装備 |
ロープ
|
感想
12月にしてはポカポカ陽気の1日、冬に岩って寒そうだな、と少し警戒していましたが、全くその心配がないくらいでした。
初めての場所、これまでほとんど蓬莱峡のみの私にとっては結構緊張気味です。
初参加の方も数名おられ、ロープワークの講習している間、ベテラン勢はトップロープの準備をしておられました。そのとき、少しハプニングもありました。でもさすがです。2本のルート、「めばえ」5.8と「里の秋」5.8を確保していただけました。ちなみにルート名は後から教えてもらいました。
1本ずつ登りましたが、「めばえ」は私にとっては結構難しく、ルート通りには登れません。左よりの「それってズルいんでないかい?」ルートで何とかたどり着けました。ちなみに左よりルートは「スナック寄り道」やら「スナック〇〇」と名前をつけている人も。
一通り皆が登り終えると少しルートをずらして、「よい子」5.9と「冬景色」5.9を確保していただけ、各自登ります。先ほどより更に難しい。これで5.9って? グラビティ難波の5.8や5.9に比べ、難しく感じるのは私だけでしょうか。室内と外壁の違いなのかもしれません。と、素人意見です。
冬景色では、レイバックの練習などもできる場があったようです。しかしルートの名前ってどうやってつけているのだろう? 童謡のようなネーミングが主流みたいですね。
なんやかやと皆でワイワイいいながらの岩登り、充実した冬の1日でした。(BES)
師走の寒風を覚悟していた岩例会。蓋を開けると日差しが温かいクライミングとなりました。身体も動き、トップロープで4本クリア。外岩は楽しいですね!また、みんなでワイワイ登りましょう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する