地獄谷野猿公苑 （申年レコ ファイナル特別篇）

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 90m
• 下り: 87m

コースタイム

9:45駐車場→　9:56野猿公苑入口→　10:22公苑センター→　11:33公苑センター→　12:00野猿公苑入口→　12:09駐車場

天候

ホワイトクリスマス

写真

野猿公苑の入り口、野猿公苑はここから約2.5Km。

こんな感じの遊歩道を歩いてゆきます。

右側の階段を登ると、すぐに野猿公苑に着きます。

野猿公苑に着きました。大人は800円。

皆さんお集まり

「今日は、特に観光客が多いな」

「カメラがいっぱい、自分ばかり見ていて、照れるな」

「前にもカメラ・・・」

「呼んだ？」

「呼んでないか、最近、耳の調子がおかしいのかな」

「いっしょに50数えるよ」

「たくさん飲むと、体の芯まで温まるんだ」

「この手のことは、かんたんかんたん」

「こんなことだって」

「あの外人さんのカメラ見たことないね」　　　「ちょっとこっちを向いてよ、せっかく二人なのに」

「おとうさん、どこいったのかしら、・・・ちょっと強く吸わないでよ」

「いつもいつも、すぐどっかへ行っちゃうんだから、・・・もう離してよ」

「背中にしもやけできているじゃない」

「おっぱい飲む？」　　　「まだいい」

「左足がかゆいんだよね」

「今日もいっぱい、こっち見てる」

「最近、腰が痛くて」　　　「もんでやるよ」

「楽になるわ上手ね、　　・・ちょっとおしりも触ってない？」

「いいだろ、文句あるか、見るんじゃない」

「キーちゃん、もうちょっと待っててね」

「寒いわ、くっつけ、くっつけ」

「ほんと、寒いわ」

「もう少ししたら、また温泉に入るか」

「みくりさん、ぼくは一度も、小賢しいなんて思ったことはないよ」

「・・・・・・・」

「大好き」

見返り美人、ミス野猿公苑

「そろそろ時間だな」

「パトロールに行ってくるか」

「今日の志賀高原でのスノーシューは、新雪でなかなかおもしろかった」

「あ、今日はクリスマスイブ」

「また今年も、プレゼント買うと忘れた」

「いいじゃない」

「しょうがないじゃない」

「いいわよ、そんなこと、期待してないわ」

「なんだ、あいつ」

「当ててやれ！」

食べちゃった

「こういうところに、拾い残しがいっぱいあるんだ」

「私の分もお願いね」

「ここか」

「ここか」

「えーと」　　「そこじゃないわよ」

地獄谷野猿公苑でした。なかなかの雪景色。

感想

jasper1226

・2016年も、そろそろ終わりです。
・今年は、いろいろなことがありましたが、何とか新しい年を迎えられそうです。
・今年は申年だったので、地獄谷野猿公苑に行って、猿君たちの写真を撮ってきました。昨日まで、あまり雪がなかったようですが、ちょうど雪が降ってきて、それらしい写真が撮れました。写真だけだと寂しいので、言葉をつけてみました。ふざけていますが悪気はありませんので、ご容赦ください。
・野猿公苑は、長野オリンピックの時に、スノーモンキーとして、世界的に有名になりました。未だに外国からの観光客が絶えません。私が今日いた時間だけでも500人には逢ったと思います。そんな関係で、この山の中のここだけ、英語、中国語、韓国語、フィリピン語、フランス語、後は知らない言葉で溢れています。そして、たまに日本語と猿語が聞こえてきます。
・猿たちは、そんないろいろな国の人たちを、区別なく楽しませてくれます。平和ですね〜〜。猿君たち、いつもご苦労様、ありがとう。
・来年も、いい年になりますように。また、よろしくお願いいたします。