八方ヶ原から桜沢〜スッカン沢滝巡り

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 458m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:43

7:45 スタート地点
8:35 8:40 雷霆の滝
9:15 9:30 雄飛滝
11:28 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/25 7:55

八方ヶ原・「山の駅たかはら」の駐車場からスタート
遊歩道には殆ど積雪無し
ザクザクと霜柱を踏みしめる音だけが静寂を切り裂く

12/25 8:06

山の神

桜沢へと流れ落ちる枝沢の飛沫氷

12/25 8:32

小さな冬の造形が出来始めていた

12/25 8:37

雷霆の滝

12/25 8:39

厳冬期には流れの弱い左岸沿いが氷結する
今はまだまだその気配はない。

12/25 8:49

吊り橋を渡って

12/25 8:53

樹間から鹿又岳など、塩原の奥の山々

12/25 9:00

スッカン沢へと向かう遊歩道は依然として通行止め
ここからは自己責任で

12/25 9:01

いつもは雪に覆われている森であるが、苔生した雰囲気も新鮮に見えた

12/25 9:02

これよりスッカン沢へと降り立つ

12/25 9:03

氷柱は小さなトゲトゲとなって成長中

12/25 9:03

壊れかけた木の階段を慎重に下りる

12/25 9:07

崩落の激しい薙刀岩付近

12/25 9:10

このところの気温上昇で氷柱の成長も見られず

12/25 9:14

スッカンブルーの流れとスッカン橋、桂の大木

12/25 9:16

トゲトゲの大氷柱群が見られるポイント

12/25 9:17

足元には小さな飛沫氷

12/25 9:18

1ヶ月先には巨大な氷柱が見られるのでしょうか？

12/25 9:18

12/25 9:20

雄飛の滝

12/25 9:21

12/25 9:23

今回はトゲトゲの巨大氷柱は見られなかったが、その代わりに小さな飛沫氷があちこちで見ることが出来た

12/25 9:25

宝石みたいにキラキラと輝く飛沫氷

12/25 9:27

12/25 9:39

雄飛の滝展望台から

12/25 9:42

上流の任三郎の滝

素蓮の滝

12/25 9:46

この辺りも厳冬期の氷結ポイント

12/25 10:10

学校平から塩原まで、現在冬季通行止めとなっている県道56号線を歩いて戻る

12/25 10:19

紅葉の穴場、七曲り付近

12/25 10:32

枝越しに冠雪した男鹿山塊

12/25 11:23

ゲート超えれば間もなくゴールの八方ヶ原・道の駅たかはら

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

感想

toshi32

週前半〜後半にかけて12月下旬にしては気温の高い日が続きました。
週末になって漸く冷え込んできましたが、気になる八方ヶ原〜スッカン沢の氷柱はどうでしょう？
例年だとトゲトゲの大氷柱群が見られるのは1月下旬から2月の上旬。
現在は積雪もなく、小さな氷柱が僅かながらも成長中といったところでした。