記録ID: 1035716
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2016年12月30日(金) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:10
9:45
60分
千畳敷駅
10:45
10:45
20分
乗越浄土
11:05
11:05
30分
中岳
11:35
11:40
75分
木曽駒ヶ岳
12:55
千畳敷駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
今回が3回目の木曽駒ヶ岳でした。1回目は丁度1年前の2015年12月31日。2回目が2016年の3月でした。年末は例年赤岳に登る事にしていましたが、この年は雪が少なく、急遽木曽駒ケ岳に変更しました。
今回も赤岳登山を計画していました。去年よりは雪が多そうでしたが、登り始めの美濃戸口はまだ雪がなさそうであり、天気予報も雪の予報がなく昨年同様木曽駒ケ岳に登る事にしました。今回は千畳敷ホテルの空きがあったため宿泊する事にしました。このホテルからは千畳敷カールと反対側からは南アルプス連峰を望む事ができ非常に居心地のよいホテルでした。予定では30日にホテルに泊まって31日に登山の予定でしたが、千畳敷に9時過ぎに到着した時点で快晴、非常に登山に適していたので荷物をホテルに預け、登山を開始しました。非常に気持ち良く気温もさほど低くないようで、快適にカールを登って行きました。乗越浄土の手前がアイスバーンになっていて、多くの登山者がそこで苦労していました。これまで2回はいずれもサクサク登れていたので、やはり冬山は侮れないと思いました。アイスバーンを下るのは嫌だなと思いながら登山を続けました。頂上までは風が強い他はさほど危険なところは無く絶景を楽しみながら登頂しました。頂上は更に風が強く、写真を撮るのに苦労しました。懸念していた下りも気温が上がったのと、多くの登山者の踏み跡でアイスバーンが溶けていて大丈夫でした。登山の後にチェックイン、部屋でのんびりして、お風呂にも入る事もできました。
最高の木曽駒ケ岳を満喫することのできた登山でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:359人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する