記録ID: 103730
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
兵庫100山 甲山 花を求めてウィークデーハイク
2011年03月23日(水) [日帰り]

コースタイム
阪急夙川駅南口9:00→9:20河原でストレッチ体操→9:50妙龍寺の石塔(川沿いの道から山道の入り口)付近で衣服調整→10:30ロックヒル→10:40北山公園→10:55北山緑化植物園→11:10北山貯水池→11:30甲山自然観察池にて早めの昼食12:10→12:25甲山→12:55神呪寺(かんのうじ)→13:20甲山森林公園→13:40地すべり資料館(土砂災害の勉強)14:50→15:10まつがもと公園にてストレッチ体操解散
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇地 図 昭文社「六甲・摩耶・有馬」 ※ビジター参加可 |
写真
撮影機器:
感想
寒の戻りで花見ハイクには肌寒い気候でしたが、夙川沿いには立派な桜並木、また北山貯水池には見事な枝垂れ桜があり、満開の頃にぜひまた来てみたいところでした。北山公園には色々な桜があり、中でも河津桜が満開で綺麗でした。
地すべり資料館では「神戸・西宮の住宅地は明治5年鉄道の軌道が海岸沿いに設置されたが、それから約100年で六甲山の土砂が流出して埋め立てられ現在のように内陸にある。なぜ短期間に海岸線が沖に移動したか、その原因が塩を作るために山の木を伐採したことにより土石流が発生し、海が埋められて宅地になった。従って地盤が軟弱で地震で液状化となる」との説明で、自然の大切さを学びました。その他興味深いお話を伺い大変勉強になりました。(KO)
空が素晴らしい青色に輝いている。
薫風が微かに漂って来る。
夙川ほとりから甲山へ向うハイキング道。
早春の花を求めて26名が集い歩む。
流石に大行列だ。
北山貯水池辺りは、まだまだ風小僧の遊び場なんだろうか。
冷え冷えとした風が舞っている。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1623人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する