蛭ヶ岳（敗退）

2017年01月03日(火) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

8:30 スタート地点
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/3 8:33

青根第2ゲートです。

1/3 8:34

この一番手前のホンダのストリーム、あなたのせいで、5台目が止められません。もっと気を使いましょう。

1/3 11:34

すかいつりーさんです。

1/3 11:34

らんどまーくさんです。

1/3 11:35

都会のビルさんです。

1/3 11:35

みやがせこです。

1/3 11:57

神奈川県の雪山です。ここより標高の高い雲取山や七ッ石山に雪が無いのに、不思議です。

1/3 12:09

今日もイイ感じです。

1/3 12:09

ちょっと引いてみます。

1/3 12:09

もっと近づいてみます。やっぱ、これだわ♪

1/3 12:10

ここで無念の撤退。蛭ヶ岳は絶対に1泊ですわ。

1/3 12:10

蛭ヶ岳の山頂付近は、滑り止め要との事。

1/3 14:47

なんで、こんな所まで車が入れるんだよー。第3ゲートの鍵を持っているのは卑怯者です。県の関係者なら御用初め前なのでありえません。

1/3 15:21

着きました。。。第2ゲート。

1/3 15:47

やはり、欠くことは出来ませんなぁ〜登山後の温泉♪

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

kumo10113

28度目の投稿です。
今回は久々の「蛭ヶ岳」を目指します。が、先に言っちゃい
ますと無念の敗退です。
この山、1泊じゃないと絶対無理！！です。

今回も青根側ルートからの入山なのですが、青根分岐まで
実に急登です。ゆるいのは、麓の林道のみ。息も絶え絶え
です。青根分岐手前ぐらいから結構雪があります。
チェーンスパイクを履くか悩みますが、雪が無いドロドロ
も混在するため、止めておきます。

姫次に着いて、時計を見ると正午です。この段階で、これ
以上の前進は無理と判断し、ここの休憩ベンチでランチ
をして引き返す判断を決定しました。

この姫次の休憩ベンチに後続の女性ハイカーが到着。
聞くと「蛭ヶ岳山荘1泊」との事。当然だわなぁ〜
と思いました。

また、蛭ヶ岳山頂から引き返して来た日帰り73歳の男性
は、私を同じ青根〜作業ケーブルカー登山口経由で6時半
スタートとのこと。で、12時の段階で姫次まで戻って
来たとの事。私は、ランチをされているこの方を残し先に
撤退しますが、この健脚さに後ほど驚かされます。

来た道通りに引き返すと、この73歳の紳士に追い着かれ、
抜かれました。。。まるでカモシカのごとし。。。
私は私のペースで下るのでした。

そうこの蛭ヶ岳、あまり人気の無い山みたいです。
出会った方は、なんとたったの11人。うち女性は3名。
登山道の整備は塔ノ岳に匹敵します。てか、神奈川県は
登山道に一番力を入れていると思います。
青根〜黍殻避難小屋まで文明の利器で一っ飛び出来れば
人気の山になると思います。温泉も近く有りますし。