金時山
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 587m
- 下り
- 585m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とくになし |
その他周辺情報 | 富士五湖道路を抜けて山中湖のそばに「紅富士の湯」 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
あいにくの寒空の中を、金時神社からの最短ルートで頂上を目指すコースです。
歩き始めてすぐに、金太郎さんが真っ二つにしたという伝説の金時宿り石が現れ、その石の大きさに圧倒されます
さすが金太郎さん、天下一の力もち!
どんどん登っていくと木々の隙間から海が見えてきました。
少し開けた場所からは海から箱根の山のかけての眺望がひろがって見えました。
雲の隙間からこぼれる光が海に反射してなんとも神々しい景色を拝むことができました。
あっという間に明神ヶ岳の分岐に到着。
金時山まで20分の標識に休憩なしで進みます。
標識通り20分で山頂に着きました。
大きな白い金時山の看板の向こうには白い世界が広がって、期待していた富士山は全く見えませんでした。
そんな私たちのがっかりを励ますためか、茶屋のおじさんが「まさかり」を貸してくださり金太郎気分で記念撮影。
少しテンションが上がったところで、金時茶屋にお邪魔してあったかーいなめこ汁をいただきました。
茶屋の中には登頂回数何千回というお客様もいて、天井からも登頂回数を記した木札がかけられていました。
あったまったところで下山開始、引き続きの曇り空をすすみ、長尾山を経て乙女峠へ。
本当に天気が悪くて乙女峠からも富士山を拝むことはできませんでした。
そこから国道まで下り、最後は車道を通って駐車場へ戻ります。
そして最短ルートということで時間もあったので、下山後の温泉は山中湖まで足を伸ばすことに。
なんと御殿場方面から見えなかった富士山が、山中湖方面からはくっきりきれいに見えました♪
青空、湖、富士山が奏でる景色にすっかり魅了されながら、最後は温泉につかってさらに癒されて、いい休日になりました♪
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