高水三山
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はなし |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
備考 | なし |
感想
体調最悪の中、寝坊して高水三山へ。寝坊せず、体調も良ければ川苔山の予定だった。
出発が遅かったせいもあり、軍畑駅で下車したのは自分1人。高水山への登り途中もすれ違ったのはトレイルランナー1組だけだった。登山口から常福院までが、この山行でもっとも辛かったように感じた。体調が悪かっただけかもしれないけれど。途中、日陰はかなり霜柱が立っていた。常福院の裏手から少しだけ登ると高水山山頂。眺望はなく、ちょっと残念。人も居なくて寒々しい。
高水山の山頂を後にして、岩茸石山へ。途中ほとんどは下りだったように思う。岩茸石山山頂直前だけ急登。少し登ると岩茸石山の山頂に到着。山頂にはマウンテンバイクに乗った人がいた。自分の到着から程なくして来た道(急登)を下って行った。山頂まで、どのように登って来たのか気になった。まさか、自転車では登れないと思うけど。岩茸石山の山頂は、眺望も開けていて、良かった。ここで、持参したパンと、カロリーメイトを食べる。座れるところもあるし、コッヘルがあればラーメンなんか食べると良さそう。
岩茸石山山頂を後に、最後の惣岳山へ。ほとんどは下りだったけど、惣岳山山頂直下から急登。ここが、この山行で2番目にきつかった。階段らしきものはあるけど崩れていてほぼ使い物にならない。途中、コースから外れていないかやや不安になった。岩だらけのなかば崖をよじ登ると惣岳山の山頂。青渭神社の奥宮がある。奥宮は鹿対策なのかフェンスに囲まれていた。惣岳山山頂はまったく眺望がない。森の中で、山頂の標識がなければ頂上かわからないくらい。すでに陽も傾いて来ていたので、一休みしてすぐ御嶽駅へ向かった。
惣岳山山頂から御嶽駅への道は、ダラダラした下り坂。特になんということはないけれど、誰も居ない静かな杉林を夕方の光の中歩くのはなかなか良かった。この山行の中で、惣岳山山頂から御嶽駅駅までが1番時間がかかった。下りの駅までの道が1番長いのはちょっと残念。陽も暮れかけた頃に御嶽駅に到着。行き前には小さな中華料理屋があった。駅に着くまでほとんど人を見かけなかったけど、御嶽駅には登山帰りの人がたくさん居た。
コースのほとんどはなだらかな道で、ハイキングといった感じ。頂上の景色があまり良くない縦走なので、登り甲斐はやや物足りなかった。
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