記録ID: 1060756
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ハイキング
奥秩父
秩父七峰
2017年02月04日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 38.5km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 1,381m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:40
17:50
【タイム】池袋 6:27 ≫ 7:32 小川町駅 7:40 → 9:10 官ノ倉山直下 → 東秩父村和紙の里 10:05 → 萩平丁字路 → 12:15 笠山 → 笠山峠 → 12:55 堂平山 → 13:15 剣ケ峰 → 13:25 白石峠 → 14:00 定峰峠 → 14:25 旧定峰峠 → 14:50 大霧山 → 粥仁田峠 → 15:40 二本木峠 → 15:55 皇鈴山 → 16:20 登谷山 → 鉢形城址公園 → 17:50 寄居駅17:55 ≫ 18:10 小川町 18:12 ≫18:19 池袋
【コメント】
・ 来週のいわきマラソン大会に備え、トレーニングを兼ねて、真冬に咲く春を告げる花、“ろうばい”(蝋梅)を写真撮影のため、秩父七峰縦走に出かけました。
・ 当日は終日快晴微風のハイキング日和、翌日が雪の予報でしたので、この機会を逃すとしばらく凍結・ヌカルミ状態、蝋梅満開終了になりそうなので、今春最後のチャンス到来でした。
・ 平成9年(第12回大会)= 40.0Km、 平成13年(第16回大会)=42.195Km参加以来、4月の第四日曜日は富士五湖ウルトラマラソン大会参加のため、15年も大会には参加できずにいました。
・ 今回、東武鉄道主催の「秩父七峰縦走ハイキング大会」のコースと同じルートで縦走する予定でしたが、以前大会出場時に貰った地図が見当たらないので、駅で貰う予定でしたが、なんと地図は無いとのことでした。
・ 大会案内のウエーブで各自ダウンロードして印刷してとのことで、パンフレットしかくれませんでした。
・ スマホの地図を頼りに官ノ倉山方向の道を進んで、町から里山の麓へ入ると、気持ち良い天気の下、咲き始めた梅やスイセン、満開になったロウバイの花等を眺めながら進んでいきました。
・ 標識の無い、あぜ道を進み、凍りついた大きな池からやや急登となり、次第に踏み跡が薄くなって尾根へ出ましたが、メインルートとの合流でななかったので、一旦引き返しました。
・ 1時間程ロスしたので、官ノ倉山をパスして、分かり易い道の駅、東秩父村和紙の里へ向うことにしました。
・ 11号線を足早で歩いてると、途中3人のトレランランナーに追い越されました。
・ 和紙の里で小休憩後、笠山(標高837m)へ向けて出発。
・ アスファルトのカーブが続く緩い登り坂の林道を足早で進んでいくと、先程の2人連れの七峰縦走トレランランナーに追い越されました。
・ 一旦標高480m地点まで和紙の里から約120m登った後、山道に入り、標高350mの萩平まで下り、そこからアスファルト林道を横断しながら標高差490m登って、笠山山頂837m(CP2:16.7Km)に到着。
・ 此処までの林道と登山道での展望はなく、北側斜面の一部分には残雪がありましたが、氷結部分を避け注意すれば、トレランシューズでも問題ありませんでした。
・ 小休憩後、次の堂平山目指して、尾根道を進む。
・ 笠山山頂から笠山峠へ約150m下り、峠から標高876mの堂平山へ標高差190mを登り返す。
・ 堂平山山頂斜面の一面小麦色した芝生のようなハングライダー練習場のゲレンデに到着、5人が気持ちよさそうに優雅に大空に舞っていました。
・ 関係者の車が20台以上駐車し、グライダーの整備などしてました。
・ すぐに堂平山山頂876m(CP3:18.4Km)に到着。
・ この山頂が七峰中最高に気持ちの良い山頂広場で、ベンチのあるパノラマが得られる広々とした山頂なので、暖かな日差しを浴びながらしばらく休憩。
・ 目の前に目立って聳える国立天文台のドームを撮影。
・ 休憩後、すぐ隣の剣ヶ峰へ、部分的に残雪があるので、下りでは念の為ストックを取り出し、一旦下って175段の直線の急な階段を登りつめると、剣ケ峰876m(cp4:19.3Km)に到着。
・ アンテナがあるだけで、石標識を撮って下山。
・ 白石峠を経て、一般道と交差してる定峰峠に到着。
・ 自販機があり、多くのバイクやツーリング者がいました。
・ 定峰峠は22.4Km地点でほぼ中間地点。
・ ここから旧定峰峠を経て、大霧山へ向う。
・ ようやく、大霧山767m(CP5 25.4Km)に到着。
・ 展望のよい山頂で、今日初めて団体さんに出合いました。
・ ここまでくれば、後は下り主体の二山のみなので、暗くなる前に町中へ入れる目途がつき、一安心。
・ 大霧山から粥新田峠へ、標高差約250mを下り、ここからの秩父高原牧場を通る緩い尾根道を進む。
・ 二本木峠を通過、皇鈴山(みすずやま)登山口から登り返し、皇鈴山679m(Cp6 31.3Km)に到着。
・ 山頂のコンクリートの建物が見えると、すぐに標識の無い登谷山668m(CP7 32.3Km)に到着。
・ 山頂からの、夕日に染まる下界に広がる寄居方面の街並みを堪能し、暗くなる前に下山できるように直ぐに出発。
・ 足元の枯れ葉に注意しながら、軽快に足早で下り、舗装路に到着。
・ ジョグには快適な緩め目の下り勾配が続く、車が全く通らない舗装路をジョグし、釜伏峠・中間平を経て、ようやくすっかり日が暮れた街中に出ました。
・ 寄居駅に17時50分に到着、タイミング良くすぐに小川町行きの電車に乗れ、待たずに池袋行きのクロスシートの快速急行に乗れました。
・ 約42キロを10時間かけての快速登山、目的の、“蝋梅の花”撮影と、来週のフルマラソン大会の充分すぎるほどのトレーニングになり、充実出来た長かった一日を過ごすことが出来、感謝の気持ちです。
※当HP http://yama-heiwa.moo.jp/( 登山&大自然&マラソン&健康&&超古代文明&宇宙&多(他)次元世界&アセンション&高次元世界)
【コメント】
・ 来週のいわきマラソン大会に備え、トレーニングを兼ねて、真冬に咲く春を告げる花、“ろうばい”(蝋梅)を写真撮影のため、秩父七峰縦走に出かけました。
・ 当日は終日快晴微風のハイキング日和、翌日が雪の予報でしたので、この機会を逃すとしばらく凍結・ヌカルミ状態、蝋梅満開終了になりそうなので、今春最後のチャンス到来でした。
・ 平成9年(第12回大会)= 40.0Km、 平成13年(第16回大会)=42.195Km参加以来、4月の第四日曜日は富士五湖ウルトラマラソン大会参加のため、15年も大会には参加できずにいました。
・ 今回、東武鉄道主催の「秩父七峰縦走ハイキング大会」のコースと同じルートで縦走する予定でしたが、以前大会出場時に貰った地図が見当たらないので、駅で貰う予定でしたが、なんと地図は無いとのことでした。
・ 大会案内のウエーブで各自ダウンロードして印刷してとのことで、パンフレットしかくれませんでした。
・ スマホの地図を頼りに官ノ倉山方向の道を進んで、町から里山の麓へ入ると、気持ち良い天気の下、咲き始めた梅やスイセン、満開になったロウバイの花等を眺めながら進んでいきました。
・ 標識の無い、あぜ道を進み、凍りついた大きな池からやや急登となり、次第に踏み跡が薄くなって尾根へ出ましたが、メインルートとの合流でななかったので、一旦引き返しました。
・ 1時間程ロスしたので、官ノ倉山をパスして、分かり易い道の駅、東秩父村和紙の里へ向うことにしました。
・ 11号線を足早で歩いてると、途中3人のトレランランナーに追い越されました。
・ 和紙の里で小休憩後、笠山(標高837m)へ向けて出発。
・ アスファルトのカーブが続く緩い登り坂の林道を足早で進んでいくと、先程の2人連れの七峰縦走トレランランナーに追い越されました。
・ 一旦標高480m地点まで和紙の里から約120m登った後、山道に入り、標高350mの萩平まで下り、そこからアスファルト林道を横断しながら標高差490m登って、笠山山頂837m(CP2:16.7Km)に到着。
・ 此処までの林道と登山道での展望はなく、北側斜面の一部分には残雪がありましたが、氷結部分を避け注意すれば、トレランシューズでも問題ありませんでした。
・ 小休憩後、次の堂平山目指して、尾根道を進む。
・ 笠山山頂から笠山峠へ約150m下り、峠から標高876mの堂平山へ標高差190mを登り返す。
・ 堂平山山頂斜面の一面小麦色した芝生のようなハングライダー練習場のゲレンデに到着、5人が気持ちよさそうに優雅に大空に舞っていました。
・ 関係者の車が20台以上駐車し、グライダーの整備などしてました。
・ すぐに堂平山山頂876m(CP3:18.4Km)に到着。
・ この山頂が七峰中最高に気持ちの良い山頂広場で、ベンチのあるパノラマが得られる広々とした山頂なので、暖かな日差しを浴びながらしばらく休憩。
・ 目の前に目立って聳える国立天文台のドームを撮影。
・ 休憩後、すぐ隣の剣ヶ峰へ、部分的に残雪があるので、下りでは念の為ストックを取り出し、一旦下って175段の直線の急な階段を登りつめると、剣ケ峰876m(cp4:19.3Km)に到着。
・ アンテナがあるだけで、石標識を撮って下山。
・ 白石峠を経て、一般道と交差してる定峰峠に到着。
・ 自販機があり、多くのバイクやツーリング者がいました。
・ 定峰峠は22.4Km地点でほぼ中間地点。
・ ここから旧定峰峠を経て、大霧山へ向う。
・ ようやく、大霧山767m(CP5 25.4Km)に到着。
・ 展望のよい山頂で、今日初めて団体さんに出合いました。
・ ここまでくれば、後は下り主体の二山のみなので、暗くなる前に町中へ入れる目途がつき、一安心。
・ 大霧山から粥新田峠へ、標高差約250mを下り、ここからの秩父高原牧場を通る緩い尾根道を進む。
・ 二本木峠を通過、皇鈴山(みすずやま)登山口から登り返し、皇鈴山679m(Cp6 31.3Km)に到着。
・ 山頂のコンクリートの建物が見えると、すぐに標識の無い登谷山668m(CP7 32.3Km)に到着。
・ 山頂からの、夕日に染まる下界に広がる寄居方面の街並みを堪能し、暗くなる前に下山できるように直ぐに出発。
・ 足元の枯れ葉に注意しながら、軽快に足早で下り、舗装路に到着。
・ ジョグには快適な緩め目の下り勾配が続く、車が全く通らない舗装路をジョグし、釜伏峠・中間平を経て、ようやくすっかり日が暮れた街中に出ました。
・ 寄居駅に17時50分に到着、タイミング良くすぐに小川町行きの電車に乗れ、待たずに池袋行きのクロスシートの快速急行に乗れました。
・ 約42キロを10時間かけての快速登山、目的の、“蝋梅の花”撮影と、来週のフルマラソン大会の充分すぎるほどのトレーニングになり、充実出来た長かった一日を過ごすことが出来、感謝の気持ちです。
※当HP http://yama-heiwa.moo.jp/( 登山&大自然&マラソン&健康&&超古代文明&宇宙&多(他)次元世界&アセンション&高次元世界)
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