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Yamareco

記録ID: 106656
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

生藤山・連行峰・醍醐丸

2011年04月16日(土) [日帰り]
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コースタイム

13:08藤野駅-鎌沢入口13:24-鎌沢休憩所13:57-登山口14:22-佐野川峠14:50-15:27三国山15:34-生藤山15:42-茅ノ丸(1019m)16:01-連行峰(1003m)16:18-醍醐丸17:13-和田峠17:50-18:36陣馬高原下18:40-19:12高尾駅19:17電車
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
中央線藤野駅下車、バスは和田行き鎌沢入り口下車、陣馬高原下バス停乗車、中央線高尾駅
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されていて、歩きやすく標識も多く配置されています、これからのゴールデン頃が桜の時期と思われる、雨後のくだりは滑るので注意が必要です。
鎌沢入り口のバス停下車、満開の桜を堪能しならら下の道を歩いていく、和田川を渡り神社の後に鎌沢集落へと舗装道路を登って行く南斜面は茶畑が山の急斜面にへばりついている、、昔の甲州裏街道を歩いている。
2011年04月16日 13:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 13:27
鎌沢入り口のバス停下車、満開の桜を堪能しならら下の道を歩いていく、和田川を渡り神社の後に鎌沢集落へと舗装道路を登って行く南斜面は茶畑が山の急斜面にへばりついている、、昔の甲州裏街道を歩いている。
登里集落の登山口に5〜6台の駐車スペースがある。
2011年04月16日 14:10撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 14:10
登里集落の登山口に5〜6台の駐車スペースがある。
登里集落から前方に陣馬山がのどめる。
2011年04月16日 14:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 14:20
登里集落から前方に陣馬山がのどめる。
やぶ椿の赤色が鮮やかに緑色の葉っぱとのコントラストがとてもすがすがしく思いながら、春先の日だしの中を額に汗をにじませながら山道をひたすら登って行く。
2011年04月16日 14:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 14:28
やぶ椿の赤色が鮮やかに緑色の葉っぱとのコントラストがとてもすがすがしく思いながら、春先の日だしの中を額に汗をにじませながら山道をひたすら登って行く。
陽だまりに桜が咲いていた、キチョ・・キチョ・・と突然のさえずりに、ふと、立ち止まる、首をぐるっとまわしたが姿は見えず、また、歩きつずけることにした。
2011年04月16日 14:31撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 14:31
陽だまりに桜が咲いていた、キチョ・・キチョ・・と突然のさえずりに、ふと、立ち止まる、首をぐるっとまわしたが姿は見えず、また、歩きつずけることにした。
祠に安全を祈願して。
2011年04月16日 14:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 14:41
祠に安全を祈願して。
三国山からの展望はよい。
2011年04月16日 15:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 15:35
三国山からの展望はよい。
生藤山を下った登山道の斜面にカタクリノのピンクの花が所々に咲いていた、偶然のチャンスでした。
2011年04月16日 15:52撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 15:52
生藤山を下った登山道の斜面にカタクリノのピンクの花が所々に咲いていた、偶然のチャンスでした。
茅ノ丸からの生藤山を振り返る。
2011年04月16日 16:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 16:03
茅ノ丸からの生藤山を振り返る。
登山道の斜面にはエイザンスミレがさいていた。
2011年04月16日 16:49撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4/16 16:49
登山道の斜面にはエイザンスミレがさいていた。
撮影機器:

感想

約5時間の行程と計算、藤野駅からのバス時刻が13:08鎌沢入口13:30として、5時間の行程で歩くと、陣馬高原下バス停には18:30頃かなと検討をつける、この時期17時頃までは明るい、陣馬高原下のバスは20:00位まで有ると聞いていたので、この行程で行くことにする、和田峠から舗装道路を1時間歩く覚悟が必要だ。
 鎌沢入口バス停で降りたのは男性二人、快晴の青空の中を、のんびりと桜咲く山道をきろろきょろと足元を観察しながら登里の集落までやってきた、茶畑の隣の休憩所に4〜5人の登山客が休憩していた、集落から山道に入って本格的な登りになってきた、山々の雑木林は新芽の芽吹きが始まった、うす黄緑の新芽の色で柔らかな雰囲気のぬくもりを感じながらの山道をひたすら登っていく、頭上で鶯が鳴き始めた、鳥居の付近で上から下ってきた3人ずれの男性にすれ違った、三国山手前の桜はゴールデンのころ咲くのかな、と一人思いながら15時27分三国山山頂に到着した。展望のきく山頂を後に生藤山に向かう、山の裏側を回りこんだ登山道の斜面にカタクリの花が所々ピンクの可憐に咲いていた、茅ノ丸、連行峰、醍醐丸に17時13分着ここから陣馬高原下まで5.3km約1時間20分の行程になってきた、和田峠に着いた、薄く暗い、次第に足も速くなる、陣馬高原下に到着、18時36分到着、大分暗くなっていた、高尾駅行きのバスがいたのでほっとした、最終バスは20時40分と(土)聞いた、無事登山は終了でした。

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