ゴールドコースト
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コースタイム
4・23 ゴールドコースト 1000〜バリナ1400
4/24 〜タリー1800
4・25
4・26シドニー
4・27キャンベラとダボ
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
4/30 帰国
マニアックな話だらかどうでもいいと思っている人が大半なのだが、腕時計を現地時刻に合わせるときに、デジタルなのに針時計は、いまどきすごく難しくて。ワールドタイムに+1時間の現地を選ぶ。それをホームタイムにする。すると針が1時間進んで、現地タイムを大きく針表示して、日本タイムは、ワールドタイムを選択した時に表示するようになる。(小窓のデジタルは、日時か、もしくは私が好きな高度計になっている)。さて帰国する時の空港で、日本時間に合わせようと思ったときに、今度は逆操作したのだが。
かつて針時計のみの、おんぼろローレックスは、短針だけを操作できたという変な構造していたし、セイコーの高時計付きは、針を23時間進めて(進む方向しか針が動かない)さらにアナログ日にちを1日戻して、日本時間に合わせたような気がしたが、何とカシオは、1時間自動に戻るだけで、簡単に日本時間に針を合わせた。買って1年で初めてこんなことしたが、恐ろしく進化していて、驚いた。カシオはとっくに世界一の時計になっていた。
4・28
6日間で2千キロ走ったけど、地図で見ても何でもない距離だよ。考えればオーストラリアもアメリカと変わらん広さがあるわけで、1週間で走れるわけがない。2万キロくらい走らないと何でもない。
でもこの大陸は、どこも標高600m程度で、今日はようやく1200mくらいの丘まで行ったけど、全部がこの程度の台地で、山を探してもオーストラリアにはないというわけだ。だから、牧場か、海岸線の亜熱帯のジャングル系で、アメリカやヨーロッパのように、氷河や雪の山がないのは知っていたが、けれどやっぱり飽きる。まあ、そんなものだろう。だからこれまで1度としてこなかったし、今後も多分二度と来ない。
でもまあ、そういう旅行もまあいいかって。
4・27
オーストラリア田舎者説
英語はマンデー(月曜というのだが、オーストラリアは、マンダイという。ダイなんて母音が意味なく入るから、ベチャクチャのウェットで田舎者だと言われる。
スタンドガスも、セルフなのに、いきなりオン。入れ逃げするぞと思うけど、そんな人はいないらしくて、日本より田舎者。
他にもいくつか理由はあったけど、だから英語圏の安全地帯だと言われるし、隣のニュージーはそれ以上で日本語学校があったというわけ。
でもさあ、比較すれば、クルマ運転して高速無料だし、有料高速で世界一のぼったくりはやはり日本で、運転しても面白くないし、千キロ走ったら日本は1万5千円か? 高速乗ったら降りられないとは、世界一の悪習慣だよ、やっぱりね。
シドニーは、まあ歴史もない豪米だから、港と橋とタワーだけで、さらにキャンベラといえばもっと人工都市。
キャンベラと、ブラジリアは、戦後の中央政府の人工都市だと、60年代の小学生の時に習った気がしたが、だからキャンベラにも行ってみようと、まあつくば市みたいなところで、こういうのもいいんじゃないと、思ったね。そろそろ帰国の方向に向かわないと、出発から1千キロも離れたようで、じゃ田舎経由で戻りましょう。
4・25月曜
そういえばおオーストラリアって、クルマのメーカーがないわけで、前には三菱が現地生産していたけど、あれどうなったか、ほとんど日本車で、あとヒュンダイというのも、右ハンドルだからイギリス生産のクルマしかないわけだ。ま、それで何も問題ないわけで、トヨタやホンダのいい客ということだ。
南半球といっても、イギリスの開拓地だから、欧米とどこも違いはありませんよ、当然ながら。
コーヒーはさほど飲まないということで、アメリカンが通じなくて、ロングブラックコーヒーなんていうけど、なんちゅう名前だよ。それにガイドにあったように、レストランでも酒出さないところもあって、それはワインでも持ち込んで飲んでいいよとは、どうにも酒が厳しいようで、でも酒屋ビールをいつも持っているから、ホテルでさっさと飲んでから出るから、安上がりでいいよ。
ホテルの朝飯がないのはアメリカンで、夜のうちに有料で注文しておくと、朝に用意されているとは、毎度面倒臭くもあって、だから朝の散歩がてらに、ガススタンドの飯探して食ってるね。朝6時から営業とは、町は早朝から働いて、日本のように朝寝坊はないです。さて、二日過ぎて三日目の朝、シドニーめがけて行きましょう。
4・23土曜
ちょっと早い春休み。こんな時期になんでオーストラリアと言われても、昨年のうちに格安ジェットスターを予約していたんだから、もう逃れられない。何しにそんなとこへと言われても、さあ、春休みのんびり行くかと。
どうせ3月の震災以来国際線も被害を受けていて、成田から直行だったのに、いつの間にか関空経由になって、到着も遅くてなあ、まあいいや。
初体験ですよ、オーストラリアなんて。ゴールドコーストの空港で予約していたエイビスで借りた車が、おお韓国製のヒュンダイ。さてシドニーめがけて南下しますが。
南に向いているのに、太陽は北から差していて、おっと南半球にきてますねえ。それより、右ハンドルに左通行で日本と同じだ。これは楽チン、外国のプレッシャーないよねえ、安全運転。
けど乗り換え入れて14時間の長旅で疲れて、100キロも走んないのにバテて、今日はもう終わりだと、バリナという町で混雑していたけど部屋が取れて、じゃ、お昼寝、その後中華の飯で、また夜寝。時差が+1時間だけで、だるいだけでボケはないかな。じゃ、1週間元気に毎度のレンタカー旅始まるよ。のんびりね。
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