蔵王連峰 熊野岳 刈田岳に登ったはず???

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 777m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:30

9:15 蔵王ライザワールド・リフト乗り場
10:10 10:10 ゲレンデトップ
10:25 10:25 お田神避難小屋
11:10 11:10 馬の背分岐
11:53 11:53 熊野岳避難小屋
12:09 12:09 熊野岳
12:23 12:23 熊野岳避難小屋
12:50 12:50 馬の背分岐
13:05 13:05 刈田岳
13:15 13:35 蔵王レストハウス内避難小屋
13:45 13:45 馬の背分岐
14:08 14:08 お田神避難小屋
14:20 14:20 ゲレンデトップ
14:45 ゴール地点

天候

ガスと風。時に道標ポールも見失うホワイトアウト。
午後に少しだけ視界が開ける。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ライザスキー場の駐車場

コース状況／危険箇所等

最後までスノーシューで歩きましたが殆ど踏み抜き無でした。
熊野岳稜線の道標は鉄パイプのはずですが、例年より樹氷に成りブッシュと見分けがつきにくく成っています。間隔は近いのですが今回のようなガスガスでは見失う事も度々。

写真

2/26 12:09

12:09　熊野岳神社前でザックと共に撮ったつもり。

2/26 12:09

12:09神社脇の道標のはず?
解読不能。

2/26 13:08

13:08　刈田岳山頂

2/26 13:09

13:09　刈田岳神社のようだ・・・

2/26 13:09

13:09　鳥居は真っ白。にしか写らない・・・

撮影機器：

docomo PRIME series P-01A パナソニック

コメント

ha2311

カメラ
お疲れ様でございました。
モンスターもそろそろ終わりですか？今年は行けて無いので、そわそわしてる毎日です。
余計なお世話ですが、カメラまだ？いつも写真楽しみなんですよぉ〜

yuufun

Re: カメラ
申し訳ありません。
自分の写真にそれ程期待もされてないだろうとノンビリと構えてしまってました。が!!
実は自分もソロソロかと今回の山の帰りにお目当てのカメラ仕入れてまいりました。(^^♪
前のカメラより少しばかりバージョンアップ出来たと思いますが、腕が付いていけるか未知数な部分もあり、徐々に使いこなしていければと自分なりに期待もしています。
長い目でこれからもお付き合いください。

そして樹氷ですが、ライザのゲレンデ内では期待できないようです。
御田神まで行けばまだ十分樹氷鑑賞には間に合いそうですよ。
ただ、コンなんだったかな?と思うほど背が低く感じて来ました。
蔵王の雪も毎年同じ場所に積もるわけでも無いようで、熊野岳の稜線の道標は丸々と雪が付き地面と一体化しそうなほどで、熊野岳の神社の屋根は凄い事に成ってる用でした(ガスと吹雪の中ヤットたどり着いたのでユックリも出来てないのですが)、一方刈田岳の神社の方は鳥居も屋根もそこまで育ってませんでした。

御田神の積雪が深くて樹氷の高さが無いのか?大元のアオモリトドマツが枯れて低くなったのか?
後者で無い事を祈るしかないですね。
あっ!!雪質は最高に歩き易かったので機会が有ればぜひ登って見て下さい。

最後に成りましたがコメント有難うございました。

モンキィ

もしかして
御田神避難小屋あたりで「ツボ足でイケそうですかね？」みたいなことをお聞きしたかも。この天候で熊野まで行くのはハードでしたね。お疲れ様でした

yuufun

Re: もしかして
やはりあの時すれ違った方でしたか!?
午後に入ってからのすれ違いでしたので少し心配しておりました。
monkie サンでしたら心配ありませんね、引き留めて恥をかくところでした(;´･ω･)
まぁ人に心配かけることに関しては自分も負けてはいないのですが、お互いギリギリの安全登山で将来の笑い話にしましょう。

また何処かで(^^)v

kyen

お疲れ様でした
yuufunさん、お久しぶりです。
今シーズン初めて笹谷峠に行って来ました。日曜の朝は関沢では雪が降っていましたが、徐々に下から晴れてきたようでした。
前山の山頂では、雁戸山は見えたのですが、中央蔵王は厚い雲の中のように見えました。yuufunさんは、その中にいらしたんですね。

yuufun

Re: お疲れ様でした
いつもコメント有難うございます。
kyenさんは前山にいらしてたのですね。笹谷もだいぶ雪が落ち着き始めのようですね。
宮城県人も山形県人にも冬に蔵王界隈は外せないエリアのようで、自分も毎日東の空を眺めながら週末の天気の行方を占っております。

毎年の事ですが、休日の晴天を待ちわびていても中々合わず、先週のように日曜だけ崩れてその前後の何と晴れ渡る事か!??今日など登っていれば奥羽山脈を何処まで眺められた事でしょう???

こんな感じが続いてたので今回のような、一歩先が急登なのか奈落に落ちる崖なのかのも見分けもつかない日に登ってしまいました。
何度も登って地形の感じや道標の立ち方の見当がつくので進んでしまいましたが、初めての山では引き返すしか無かったでしょう。

知った山とは言え幸運はいつまでも続く訳も無いでしょうし、毎回気を着けようとは思ってるのですが・・・