記録ID: 107827
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
入道ヶ岳
2011年04月30日(土) [日帰り]
HaloHalo
その他1人
- GPS
- 05:45
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 708m
- 下り
- 708m
コースタイム
滝ヶ谷コース:小岐須渓谷山の家12:10発〜小岐須乗越(椿大神社方面への分岐)
小岐須乗越〜二本松尾根〜13:30二本松避難小屋-14:45入道ヶ岳山頂
15:05山頂発-15:20椿大神社奥宮(ピストン)〜池ヶ谷登山道分岐
池ヶ谷登山道分岐〜16:40避難小屋-17:30池ヶ谷登山口-17:40水場(湧水)-17:55小岐須渓谷山の家
小岐須乗越〜二本松尾根〜13:30二本松避難小屋-14:45入道ヶ岳山頂
15:05山頂発-15:20椿大神社奥宮(ピストン)〜池ヶ谷登山道分岐
池ヶ谷登山道分岐〜16:40避難小屋-17:30池ヶ谷登山口-17:40水場(湧水)-17:55小岐須渓谷山の家
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
時期によっては有料?か不可。キャンプや山の家利用者は無料とのこと。 少し下に(滝ヶ谷橋のすぐ下)、5台ほど停められそうな空き地らしきところあり、そこに停めました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・小岐須渓谷〜滝ヶ谷コース〜小岐須乗越 ちょっと荒れていますが、歩きにくいことは無いです。少し鎖場・ロープあり。 椿の真っ赤な花と、赤テープが紛れて少し分かりにくいところがあります。 ・小岐須乗越〜二本松尾根〜入道ヶ岳山頂 直登。結構な角度を巻くこと無く登ります。少し粘土質なので、登り易いですが、下りは湿っていると滑るかも。 馬酔木の灌木群が凄いです。ここまで群生しているのは初めて見ました。 ・山頂〜奥宮 山頂は吹きっさらしの原っぱ。すぐ周りは馬酔木だらけです。 ・山頂〜池ヶ谷コース 1箇所だけコース外に残雪ありました。避難小屋の直前は急坂。直後は鎖場1箇所。道は分かり易いです。落ち葉が堆積しており、滑った跡・踏み外した跡が多く見られました。 ・鎖場数箇所。それほどシビアなものではないです。 ・馬酔木の花は、少し遅いと思って出かけたのですが、満開でした。 ・小岐須渓谷山の家の道路渡って反対側に汲み取りトイレあり。 ・山蛭の警告多数あり。(この時期はさすがにまだ大丈夫) ・急斜面あり、ストックあると楽かも。 ・渡渉:浅いですがあり。大雨の後は注意かな。 ・登山ポスト:小岐須渓谷山の家の前のトイレ、右横にあり。 |
写真
感想
ハイカーは少なかったです。スタートが遅かったせいか、4組とすれ違ったくらいかな?
おかげで、頂上は待てども待てども誰も来ず、独り占めでした。
コースタイムは、バテバテのパートナーだったため、参考程度に(すみません)。
馬酔木の灌木群が壮大でした。
馬酔木に「壮大」というのもおかしな表現ですが、ちょうど満開だったので、やはり壮大。頂上周辺はほとんどが馬酔木の森状態でした。
春霞か黄砂のせいか、遠く霞んでいて、馬酔木の白い花も少し目立ちにくかったです。
頂上からの、鎌ヶ岳、御在所岳の眺めが良いです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1188人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する