雨乞岳（南尾根)

2017年03月08日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:24

10:33 深山橋P
12:07 0:00 p860付近
13:10 0:00 南雨乞岳
13:25 13:30 雨乞岳
14:43 0:00 P860付近
15:46 0:00 P500付近の降下点
15:53 0:00 スカイラインの道路
15:57 深山橋P

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインは野洲川ダムの登りで冬季閉鎖の看板がありました、地元の人は車で深山橋まで入っていました。雪は残っていますが通行できます、除雪は深山橋を越えてところまででした。深山橋を越えたところの広場に駐車しスタートしました。

コース状況／危険箇所等

尾根に出ると踏み跡がありました、800mぐらいから雪も残ってます、登山ルートでないですがテープがありました。下部の尾根は急登です。

写真

3/8 22:32

野洲川ダムの上流、深山橋を越えたところまで車で入ることが出来た、今日は一人。

3/8 22:32

これが深山橋です。

3/8 23:07

植林の下には雪が残っていた、ワカンをつけたら沈まなかった。

3/8 23:29

2、3ヵ所岩場もあるけれどいずれも巻いて登ります。

3/8 23:38

大きな尾根に到着、テープがあるので登っている人もいるんだ。下りに間違わないよう覚える。

3/8 23:38

こんな感じのところが多い。小さい尾根がいくつか分かれているので下りは要注意です。

3/9 0:05

1000m付近まで来ると雪もたっぷり、藪も薄くなって歩きやすい。

3/9 0:08

鈴鹿の主稜線、御在所、鎌ヶ岳がよくわかる。

3/9 0:53

この尾根からの鎌ヶ岳は立派でした。

3/9 0:53

御在所は2月に登りました。

3/9 1:06

もう少しだ、頑張ろう。

3/9 1:13

稜線の向こうに山頂が！！。

3/9 1:13

霧氷の林を越えて。

3/9 1:13

霧氷の間に頂上が見える。

3/9 1:14

稜線が近ずくと元気が出てきた。

3/9 1:16

綿向山方面を見る、この稜線も綿向山まで雪が残っていそうです。

3/9 1:16

もう少しで頂上に着く、うれしいですね。

3/9 1:17

東雨乞岳かな。

3/9 1:17

御在所と鎌ヶ岳です。

3/9 1:23

山頂到着、今日は誰もいませんでした。

3/9 1:23

山頂から御在所方面です。

3/9 1:23

綿向山方面です、雪面と霧氷とがいい感じ。

3/9 1:26

登ってきたルートを戻ります。

3/9 1:28

雪の表情がいいので撮りました。

3/9 1:29

もう一枚。

3/9 1:29

なかなか難しい。

3/9 1:31

雪庇も結構発達してました。

3/9 1:32

ここを登ると南の尾根に入ります。

3/9 1:32

もう少し。

3/9 1:34

南雨乞岳から南の尾根の全景です、きれいでした。

3/9 1:34

霧氷と尾根の雪がきれい。

3/9 1:35

山はいつも表情が違う。

3/9 1:36

霧氷の中。

3/9 1:37

本日最後に雪原と霧氷。

3/9 2:37

鈴鹿主稜のパノラマ1．

3/9 2:38

パノラマ2です。

3/9 3:44

ここからスカイラインに下ります。

3/9 3:44

下にスカイラインの道が見える。

3/9 3:51

この看板のところに降りました、登ったところと同じです、ここから歩いて深山橋まで5分ぐらい。

感想

takaokiyoshi

　鈴鹿の雨乞岳に登るのにどこか面白そうなルートはないかなと思いながら地図を眺めていたら、野洲川ダムから雨乞岳につながっている尾根があったので一度歩いてみようと思っていた。今日は朝自宅を出るのが遅かったので、雨乞岳の南に派生する尾根を歩くため登り口の下調べのつもりで登りに来た。　
　3月に入り少しづつ日が長くなった感じがする今日は登りで3時間歩いた時点で引き返そうと登ぼりだす、尾根に出たら植林の作業道、踏み跡、獣道などとともにテープも所々あり愛好者が歩いている様だ、尾根には植林用の切り開きもあり登りは迷うこともなかったので頂上まで行くことが出来た。
　頂上には予定ぎりぎり三時間ほどで到着今日は平日のこともあり登山者はいなかった、南雨乞岳手前のピーク付近には霧氷も残っていた、南雨乞岳から山頂付近の雪原はずいぶんいい表情の雪原が広がっていた。　
　今日登ったルート確認の為同じ歩いたところを下ったが、やはり登りより下りでルートで尾根の分岐の確認が必要なところがありました、今日は雪が残っていたので下りの尾根を間違わなかったけれど下りの為にこまめに分岐でテープなどマークが必要な気がした、雨乞岳は滋賀県側から登るのに甲津畑から杉峠経由、綿向山から尾根コース、野洲川上流の稲ヶ谷か武平峠からのコースは歩いたが南側からもいくつか登れそうなので楽しみになった、今日は調査のつもりだったが頂上まで歩くことが出来一日充実した山歩きになりました、またいつか歩くことが出来たらいいだろうな。

コメント

onetotani

情報ありがとうございます。
takaokiyoshiさん　今晩は。　初めまして。

南尾根と言ってもルートが他にも在るようですね。
深山橋から直近の尾根も気になっていましたので、
写真での紹介が助かります。ありがとうございました。

takaokiyoshi

Re: 情報ありがとうございます。
始めまして。滋賀県側から雪のある時に雨乞岳に登るのはどのルートがいいかなと地図をながめ、奥草山から綿向山まで歩いた時に南面の尾根を探していました、谷沿いを避け野洲川ダムから近い尾根なので歩いてみました。植林の作業道、テープがあったので愛好者の方も時々は利用しているようでうれしかったです。他にも尾根は分かれているので機会を見て訪ねてみたいと思います。どこかでまたお会いできるといいですね。