大小山・大坊山


- GPS
- 04:30
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 685m
- 下り
- 685m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なので、手前の広いグラウンド?に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水場・・・阿夫利神社にある水は、”沢の水”の説明があります。 |
写真
感想
今日は晴れています。
昨日までのように、黄砂は降っていないようです。
大小山の文字が昨日までは、晴れていても、見えませんでした。
なので、ちょっと、散策に出かけます。
早めに出れば良かったのですが。
阿夫利神社前のスペースの駐車場はいっぱい。15台前後。
手前の広いグランドに駐車します。
この山のハイキングは、小さな子供が多いです。
地元の保育園生が妙義山の山頂まで登るそうです。
すれちがいの女の子に「何年生」と聞いたら、「5つ」と返ってきました。
もう少し大きな女の子に「何年生」と聞いたら、「高校三年生」と返ってきました。(笑っていました。)
妙義山頂で、「きつかった、こわかった。」と言っているご夫婦に、
大小山まで登って帰る人は、大小山の登山とはいわない。
ここの妙義山まで登ってきて、大小山の登山といえる。
なんて、”道”を説く人がいました。
前回は、妙義山頂から、別ルートで、阿夫利神社まで降りたが、
今日は、天気が良いので、越床を通って、大坊山まで歩くことにしました。
歩く人はほとんどいません。
ピークが3つぐらい、アップダウンを繰り返します。たわけものの私にはきついです。さらに、越床峠からの登りは急騰です。10分足らずですが、今日歩いた中で、一番きつかったように思います。
山頂番屋では、おじさんが、先を急ぐ私にいろいろと話しかけてきます。
鉢植えのツツジやパンジーが山の斜面を飾っています。
きれいです、と言ってあげます。
山頂番屋から、少し登ると、つつじ山まで、快適な尾根歩きになります。
そよふく風を右半身にうけながら歩きます。
つつじ山では、ベンチに寝ている人がいました。優雅な時間です。
よい天気になりました。
大坊山の山頂は、広いです。神社の跡なのでしょうか。
木陰で、寝ている人がいました。ぜいたくなひとときです。
今日は暑いです。
水をたくさん飲みます。
大坊山を下っていくと、大山祇神社に出ます。
ここから、やまゆり学園を目指しますが、幸運なことに、この辺りを何回か歩いた方に会います。なので、やまゆり学園まで、ご一緒させていただきました。
おかげで、道に迷うことなく、最短で歩けました。
やまゆり学園から、東の尾根に入り、大小山の南の尾根のピークで一休みをしたあと、見晴らし台を通らずに、阿夫利神社まで降ります。
今日の反省は、早めに出発することでした。
なにも咲いていない(ヤマツツジが少し)山ですが、来てよかったです。
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