日向山〜丸山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 780m
- 下り
- 765m
コースタイム
天候 | はれときどきくもり |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 温泉は武甲温泉800円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
ヘッドランプ
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
晴れ予報なのでわくわくしながら出掛けましたが、春霞におおわれた一日でした。
道の駅あしがくぼは以前きたことがありましたが、今日は登山ということで第2駐車場へ。
川沿いの未舗装で十分広い駐車場です。
まずは299号を横切り、果樹公園村へと舗装道路を登っていきます。
そのあたりはほぼ標識がなく、勘をたよりに登るしかありませんでした。
「丸山近道」の標識を見つけて山道を登ると、再び舗装路にぶつかり丸山方面と日向山方面の分岐が現れます。
果樹公園村の看板をたよりに左へ登ると青い鳥さんが止まる道しるべを発見!ほっこり心があたたまります。
果樹園の中の階段をのぼり、山道らしくなってきたなとおもうと再び舗装路へ。振り返ると春霞の向こうに武甲山が見えます。
もっとスッキリ晴れたらきれいなんだろうなと思いつつも、眺望に励まされさらに登ると日向山への尾根道へぶつかり、そのまま階段を登ると日向山に到着です。
鉄製の展望台からは出発地道の駅あしがくぼが見下ろせ、のぼったことを実感できました。
あいにく武甲山は霞み、秩父の街ももやにうっすら見える程度でしたが、それも自然ゆえ、です。
長居せず丸山へともとの道を下ると、その先に黄色いろうばいが小さく咲いていて春の息吹を感じることができました。
また一旦舗装路に出て登ると登山道への分岐で、つづら折りながら木立の中をのぼります。
広い尾根に出ると登りが急坂で多少息があがりますが、すでにウォーミングアップは十分でペースを保ちつつ進みます。
そして県民の森分岐を進むと20分ほどでコンクリートの建物が木々の間に見え、展望広場丸山山頂に到着しました。
日陰がわではぬかるみがひどく、足のかたちに凹凸ができるほどでした。
展望台からはやはり霞む武甲山など奥武蔵の山々を見ることができます。
展望台下の芝生でお昼を頂き、大野峠経由のルートで下山。
途中パラグライダー場で眺望が開け、大野峠までは明るい道が続きます。
大野峠からは植林の中で、ひんやり静かな山歩きが楽しめました。
沢を横切るあたりから岩がゴツゴツとした道に変わり、変化のある下山になりました。
車の音が聞こえはじめ木々の間から車道が見えはじめると、すぐに赤谷集落です。
山あいの集落はなんだかほっこりします。
そこから駐車場までは単調な車道歩き、連休中らしくツーリングのバイクたちが颯爽と走るのを横目に道の駅まで急ぎ、無事に到着。
近くの武甲温泉であたたまり、帰りは花園インターそばの花園フォレストにて大好きなふっかちゃんに会うことができ、充実の休日になりました♪
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