記録ID: 1112090
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山滑走
鳥海山
やっぱりガスの中の鳥海山
2017年04月23日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:25
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,715m
- 下り
- 1,715m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:23
朝起きて、車中で準備をしよとすると、雨が降って来た。ので、また仮眠。目を開けると青空が広がっていた。
車道は、大部分雪解けが進んでいて脇の雪を拾いながらスキーで進む。車道のショートカットも容易で快適。車道から分かれてピンクリボンの案内で登るが傾斜が緩やかで時間ばっかりが過ぎていく。右にドライブウェイ終点の小屋が見えたので、今日初めての休憩。
休憩していると登山者が 「珍しい所で休憩ですね。あと、5・6分も登ると滝の小屋ですよ」
登り出すと、すぐに滝の小屋に着いた。小屋の中を覗こうかと思ったが、ついさっき休憩したばっかりなので、ザックを降ろしてクトーを付けて小休止。すると、小屋から山スキーの方が出てこられて、一緒に登りだす。
しばらく登るとガスの中。しかし、ホワイトアウト程ではなく目指す斜面が見える。何時しか一人ぼっちで登っていた。ハイ松?と岩交じりの傾斜になり斜度も出てきた。まだ、頂上まで200m以上あったのでアイゼンで登ることにする。けど、久しぶりにスキーを背負ったので疲れる。上を見るたびに斜面が続き、おまけにガスの中なのでこの辺で登るのをやめようかと思う。それでも、何とか頂上稜線でた。
風はそれほどでもないので、しばし休憩をしているとガスが切れ出す。しかし、写真を撮ろうとするとガスが覆ってしまった。
仕方なく、滑り降りることにする。
最初はカリカリの斜面で、ハイマツと岩を避け雪を選びながら、GPSでチェックしながら慎重に滑る。と、滝の小屋が見えた。これで安心だが少し左側に滑り込んでしまった。スキーを外して右のハイマツ帯をトラバース。だんだん水分を含んだ雪に変わって来た。大斜面は終わり大休止。小屋の横で太陽を浴びながら達成感に浸る。
後は、登って来たトレースを拾いながら車に戻る。
車道は、大部分雪解けが進んでいて脇の雪を拾いながらスキーで進む。車道のショートカットも容易で快適。車道から分かれてピンクリボンの案内で登るが傾斜が緩やかで時間ばっかりが過ぎていく。右にドライブウェイ終点の小屋が見えたので、今日初めての休憩。
休憩していると登山者が 「珍しい所で休憩ですね。あと、5・6分も登ると滝の小屋ですよ」
登り出すと、すぐに滝の小屋に着いた。小屋の中を覗こうかと思ったが、ついさっき休憩したばっかりなので、ザックを降ろしてクトーを付けて小休止。すると、小屋から山スキーの方が出てこられて、一緒に登りだす。
しばらく登るとガスの中。しかし、ホワイトアウト程ではなく目指す斜面が見える。何時しか一人ぼっちで登っていた。ハイ松?と岩交じりの傾斜になり斜度も出てきた。まだ、頂上まで200m以上あったのでアイゼンで登ることにする。けど、久しぶりにスキーを背負ったので疲れる。上を見るたびに斜面が続き、おまけにガスの中なのでこの辺で登るのをやめようかと思う。それでも、何とか頂上稜線でた。
風はそれほどでもないので、しばし休憩をしているとガスが切れ出す。しかし、写真を撮ろうとするとガスが覆ってしまった。
仕方なく、滑り降りることにする。
最初はカリカリの斜面で、ハイマツと岩を避け雪を選びながら、GPSでチェックしながら慎重に滑る。と、滝の小屋が見えた。これで安心だが少し左側に滑り込んでしまった。スキーを外して右のハイマツ帯をトラバース。だんだん水分を含んだ雪に変わって来た。大斜面は終わり大休止。小屋の横で太陽を浴びながら達成感に浸る。
後は、登って来たトレースを拾いながら車に戻る。
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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