静かな尾瀬＊アヤメ平から燧ケ岳＊

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 648m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:45

7:40 富士見下登山口
8:10 8:10 田代原
9:30 9:40 冨士見小屋
10:05 11:00 アヤメ平
11:12 11:12 冨士見小屋
12:05 12:05 田代原
12:25 富士見下登山口

コースは手書きです。
登山口から田代原まではいくつかショートカットできそうです。下りはショートカットしたほうがかなり早い。

天候

曇り→晴れ
雲がなかなか切れず。風も少しあり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼田ICより1時間ほど。
戸倉スキー場を通過して富士見下登山口へ。除雪してあり10台くらい駐車可能。
駐車場までの道に大きな切り株が落ちていて、車がぎりぎり通れる感じでした。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はないが、富士見峠から先は雪庇があるので注意。

写真

4/23 7:39

登山口
結局今日は6台くらいでした。

4/23 7:40

ゲートは雪の中

4/23 7:41

林道歩きです

4/23 7:58

チェーンスパイクを気休め程度に装着

4/23 8:11

田代原
雲が多いです

4/23 8:35

少しずつ青空へ

4/23 8:41

4/23 8:59

雪庇が見えてきました
あの上が。アヤメ平でしょうか

4/23 9:02

4/23 9:03

早く晴れて〜！
雪庇の崩壊跡が！

4/23 9:08

直登せず、富士見小屋を目指します

4/23 9:16

赤城山方面

4/23 9:19

4/23 9:21

4/23 9:29

富士見小屋で少し休憩

4/23 9:37

もう営業してないんですね

4/23 9:40

4/23 9:43

4/23 9:49

アヤメ平までもう少し

4/23 9:50

尾瀬ヶ原が少し見える

4/23 9:50

あっぷ〜

4/23 9:51

スキーの方

4/23 9:51

奥に日光白根山が見えます

4/23 9:56

4/23 9:56

雪庇はけっこう崩壊中

4/23 9:59

大崩壊〜

4/23 9:59

でもいい景色

4/23 10:02

広々した雪原！

4/23 10:04

アヤメ平の標識を入れて、雲に隠れた燧ケ岳

4/23 10:05

これは雲が取れるまで待つか

4/23 10:06

至仏山、まっしろ〜

4/23 10:06

いいね〜絵になるね

4/23 10:06

こっちは日光白根方面

4/23 10:09

尾瀬ヶ原が見えるとこまで進んでみます

4/23 10:10

尾瀬の雪解け始まって、アイスブルーの湿原が現れるころにまた来たいな

4/23 10:40

風が寒い
コーヒー飲んでまったり

4/23 10:45

少しずつ雲がとれてきたか

4/23 10:46

4/23 10:48

奥はどこだろう。先週行ったアイコマかな〜？

4/23 10:56

やっと雲が取れて山頂が見えた！
これで心置きなく帰れる！

4/23 10:56

4/23 10:59

下山〜

4/23 11:04

すっきりしましたね〜

4/23 11:12

4/23 11:16

雪もずるずるです

4/23 11:19

武尊もみえました

4/23 11:29

4/23 11:32

崩落してる雪庇のブロックでかい

4/23 12:04

田代原まで戻ってきました

4/23 12:05

やどりぎ

4/23 12:08

カラマツの林でショートカット

4/23 12:26

駐車場まで帰ってきました

撮影機器：

D40x ニコン

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

New-island

4月、雪解けの季節。春の花が咲きだして、お花を愛でるのもいいけど、まだまだ雪を楽しみたい。行ったことのない新鮮な景色を探して、ヤマレコを見ていると、目に留まったのが真っ白な雪原越しの燧ケ岳の景色。素敵だな〜と思って行ってきました(^^)尾瀬のアヤメ平。
夏も含めて初めての場所。コースの大半は林道のような道が続くけど、アヤメ平からの真っ白な尾瀬ヶ原、雪原越しの燧ケ岳、真っ白な至仏山、日光白根や武尊など周辺の山並み。見どころの多い山行となった。
アヤメ平では、雲に隠れた燧ケ岳の頂を見ようと1時間ほど粘ってやっと見れて満足。さすがに吹く風はまだまだ寒くて冷えた。
帰りはの登山道は雪も腐ってずぼずぼずるずるで疲れました。