礼文岳と桃岩展望台(備忘録)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 725m
- 下り
- 709m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:25
- 山行
- 0:35
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 3:05
天候 | 両日とも快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
船 自転車
利尻島からフェリーで香深港(礼文島)に入港(11時45分着)。香深港で自転車をレンタルする。さらに香深の民宿を予約。民宿に余計な荷物を預け、自転車で礼文岳登山口の内路に移動。帰りも自転車で内路から民宿へ移動した。 (桃岩展望台) 民宿から自転車で、登り一方の道を桃岩展望台へ。桃岩展望台からは、ペダルを踏まなくても、楽々と民宿に戻った。荷物を受け取って、そのまま香深港へ。次の移動地、後方羊蹄山(札幌の友人宅)へ向かい、稚内港行きのフェリーに乗り込んだ(10時15分発)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 香深の民宿に宿泊。名前忘れました。 |
写真
感想
1993年7月の山行記録の続編
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1115670.html
利尻島からフェリーで香深港入り。下船すると同時に、今日の民宿の予約とレンターサイクルを借りた。
余分な荷物を民宿に預け、いそいそと礼文岳の登山口、内路に向かう。海岸沿いの道。景色が良いので、ゆっくり走りたいところだが、時間もないので一生懸命ペダルをこいだ。内路に着いたときは、すでにヘトヘトになっていた。13時30分。
礼文岳への道は、明瞭だが意外ときつかった。頂上到着、14時50分。標高は490メートルだが、森林限界上にあり、草原上の広場が広がっていた。ふりむけば、利尻岳の鋭い絶頂が天を衝く。気温も寒くも暑くもなく、まったく快適な頂上であった。祝杯のビールを開ける。
結局、1時間以上も山頂で過ごし、内路に引き返した。内路到着は17時10分。香深までの道のりは、のんびりと景色を楽しみながらのサイクリングとなった。香深の民宿に18時10分。
老夫婦が営む小さな民宿。心のこもった夕食に、舌鼓を打ち、北の島での旅情を楽しんだ。
翌朝は4時起床。桃岩のお花畑を見てくる。4時半、自転車で出発。急坂なので、ずっと自転車を押して登る。桃岩は、見事なお花畑が広がっていた。最北の海に思いを馳せる存分に旅情を感じる幸せな一時を過ごした。
帰りは、ペダルをこがず5分で宿に戻り、心づくしの朝食をいただいた後、名残惜しい礼文島をフェリーで後にした。次の目的地は後方羊蹄山だ。今夜は、札幌在住の友人の部屋で厄介になろう。
(後方羊蹄山の山行記録)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1115841.html
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