くじゅう連山
- GPS
- 07:06
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 982m
- 下り
- 975m
コースタイム
-13:14星稲山-14:00中岳-15:00久住分れ-16:17牧の戸峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8時半過ぎの峠到着では車を停めるのに難儀しました。 GWという事も有ってか駐車場満車は言うに及ばず、路上駐車が延々と続いておりした。 老若男女、非常に軽装の方を含め大勢の方が、登っていきます。 よく整備されており今回廻ったコースでは特に危険箇所はありません。 牧の戸峠の売店ではくじゅうの各山々の山バッチ以外にも、阿蘇、屋久島、霧島などのバッチも売っています。 下山後に風呂を求めて最寄の由布院へ・・行きましたが・・ 日帰り対応の湯は、ほぼ皆無(1軒のみ有ったが2時間待ち) 適当な食事するところも見当たらず、またもやファミレスのジョイフルで。 由布院へは日帰りはダメですね |
写真
感想
(前泊地)道の駅竹田 ⇒ やまなみハイウエイ ⇒ 牧の戸峠登山口
当初は久住山と中岳のみの予定でしたが、牧の戸峠の売店には、くじゅう連山の山々のバッチが〜(^^)/
これは何とか行ける山は行きましょう。。と、急遽、星生山と星稲山を追加。
大勢の方が登って行きますので、途中途中では渋滞も発生していました。
手ぶら軽装の方も結構居て、どこまでかな〜?と思いつつ、久住まで上っていたり、地元の方にとっては天気さえ良ければ結構ハイキングコースなのかな・・
期待の晴れとあって、黄砂の影響はあるものの広々とした景色が堪能できて
気持ち良かったです。
特に星生山に登った時に思いがけず見えた噴煙に萌え〜という感じ(^^)
360度の眺望
一般登山道を殆どの方は久住山を目指して歩いており、星生山の分岐を分ける人は殆どおりませんでした。
続いて久住山に向かいますが、久住別れの先から久住山へは行列のように見え山頂を見ると大勢の人・人・・でしたので、ちょっと早いですが此処で昼飯休憩にしました。。
といっても、元々2山のみのつもりだったので、ちゃんとした昼食の準備は無く
パンとか行動食のようなもの。
ここから久住山へはあっという間。
大勢の方が写真&昼食中でした。
360度の眺望
次に向かう星稲山は、分岐から見ると100m位下ってまた同じくらい登り返しです。
2・3人しかおらず 360度の眺望
最後の中岳に向かってまたちょっと下り、坊がつるとの分岐箇所から登りが始まります。
もう体が結構慣れてきて(マヒして?)キツさを感じる事無く登頂〜
360度の眺望
ここでは名残を惜しむようにちょっと長居しました
さあ下山です。
時間も結構遅くなりつつありますが、まだ山ガールを含め、人が多いので気にはならなかったです。
標高自体は1500〜1700mとはいえ、4つの山を巡る最終日は
結構疲れました。。
ゴールデンウィーク真っ只中の久住でゴールデンルートの牧の戸コース、天気も良くなっていたので、大渋滞は想像に難くないですね 。
お疲れ様でした。
それと湯布院ですが、旅館の立ち寄り湯は15時までだったりしますので、事前確認必須ですね 。
狭霧台下の七色の湯とか、ぬるかわ湯は入れませんでしたかね? GWでここも難しかったかな〜 。
はじめましてnainaiさん
星生山から星生崎 久住分れへの降りは最高だったでしょう・・
駐車時と登りの前半部分、久住の山頂以外は、まあ人々もバラけて良かったです〜
由布院ですが、確かにイメージだけで調べていなかったので残念でした。
タクシーの運転手さんに聞いて行った唯一のまともな日帰り温泉施設も、ボクらと同じような方々が集中し2時間待ちです、と・・
温泉旅館など他の施設はG/W期間中は宿泊客が多く、日帰り客は受けていないと言われてしまいました。
近隣の温泉場にも電話しまくりましたが、営業時間的にNG。
結局別府温泉まで出て、24Hr営業の”やまなみの湯”という施設にてオールナイトにしました
星生山からの下りは、確かにプチアルペン的で愉しかったです〜
全ての山頂で一緒になったテン泊装備の単独行のお兄ちゃんが居て、坊がツルでキャプすると。。
ああ愉しそうだな〜と思いました。
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