泉源渓谷

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 0.8km
• 登り: 37m
• 下り: 23m

コースタイム

目的地で1.5時間ヤブを彷徨う。それから帰りの道すがら《泉源渓谷》〜13:00唐音の滝-13:15上流へ歩く-13:42唐音の滝-13:45羽出の大滝:車移動ー13:52立岩:車移動-14:09七色樫:車移動

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から北へ向かい東西方面に便利な広域農道に乗る。鏡野から国道179号線を北上し、県立森林公園の看板を左折し道なりに進む。森林公園2kmとある看板の交差点を左折し約6km走って目的地。タイトルの泉源渓谷は帰りの道すがらのレコです。唐音の滝の路肩駐車。

コース状況／危険箇所等

今日の行動は全て広めの舗装道路。

写真

5/21 13:16

泉源渓谷のレコです。
上流の小滝。構えが素晴らしく音が轟いている。

5/21 13:17

その下。癒されます。

5/21 13:20

少し下って大岩に乗って足元を狙って撮る。
立派な一眼を持った方が来られた。
挨拶だけの接点でした。

5/21 13:39

ナメを見ていると気持ちが流れて行きそう〜危ない!

5/21 13:35

唐音の滝。落差20m、幅8m。冬に木枯らしが岩肌にあたるとカラーカラーと聞こえたのでその名前が付いたと看板にありました。

5/21 13:37

唐音の滝の滝壺。周りが急峻で降りては行けないようです。

5/21 13:37

滝壺の向こう岸に小さな滝が落ちています。

5/21 13:40

唐音の滝にシャクナゲが咲いていました。

5/21 13:45

羽出の大滝。落差30m、幅15m。岩盤の中ほどに大きな甌穴が見えます。

5/21 13:53

立岩です。昔々、岡曽山に住む大鬼が袂に入れてここを通りかかるとこの地に棲む龍が出てきて驚いて落とした石だそうだ。花崗岩で幅7m長さ14m高さ12m。別名”鬼の袂岩”。

5/21 14:03

岡曽山。標高964mで急峻なようだ。登山道はあるが眺望が無いとあり登っていません。

5/21 14:09

七色樫で今は黄色です。季節の記事が新聞に載る有名な木です。

5/21 14:12

七色樫です。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

mattold

小学校恩師に教わったヤブ山の散策。先生は御高齢になられ今年の山歩きは無理。今日は私1人で散策し後日報告しようかと思う。
場所は津黒高原へ向かう広域林道。
彷徨っている1.5時間で車は4台通過〜立派な山岳道路だが閑散とした道だ。
昼過ぎになったので帰ることにし、賑わっているだろう森林公園での昼食は思い止まって帰宅して昼食にしよう。結局昼食は15時になった。
帰る途中通る泉源渓谷の新緑と沢音に惹かれて些細なハイキングをしましたよ。

コメント

yakousei

北陸から
先ほど無事帰郷致しました。

此処最近２座で２０００ｇ痩せました。

元の体重に戻るのにあと残座登れば・・・。

那岐の恵みも届いております。

いやぁ〜 自然って素晴らしいですね

mattold

徐々に徐々に元に！
多分２５％減量達成でしょうか

何食べたら太れるのでしょうか…っていうのが私の願望ですが。

コチラの三男さまは那岐山避難小屋にデジカメを忘れた。

その後登った私がみたところ忘れ物はありませんでした。

次男の店で新しいものを買ってくれないかと次男へ言ったら

「煙が出るカメラは店に置いていませんネ」

三男が買ったデジカメは通販で、煙が薄く出るんです。

世の中、こんな製品も出回るんですねえ。

小話でした。