葛城山〜金剛山(雨天ツツジ)
コースタイム
天候 | 雨のち晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期金剛山頂上神社より裏参道をちょっと降りて左手を見るとツツジが綺麗に咲いている葛城山を望むことができます。 |
写真
感想
天候は雨でしたが、今日が満開のはずだったのでツツジ目当てで葛城山へ。
葛城山登山口へ向かうバスに乗車中から、ダダ降りになってたので車内でカッパとスパッツを装着。
登山口ではロープウェイ目当てのお客さんが列を成している。
しかしさすがにこの天候なので客足は少ないみたいでロープウェイ何分待ちの看板は出ていなかった。
登山道を上り始めると下山する人とたくさん擦れ違う、ロープウェイで登ったけど下山は徒歩でみたいな傘と普段着でずぶぬれになってる人も居た。
先月のチャレンジ登山時には通れなかった櫛羅の滝コースが通れるようになっていたのでこちらの道を選択する。
崩壊した道を巻くコースを整備してくださったようだ。
小一時間ほどで山頂へ。
やっぱり視界は悪い。
ツツジ園へ行く前に売店で腹ごしらえ、カツカレーにおにぎり、ビールで腹いっぱい。
売店内は少し混んでて雨は止んでいたので外で食べてたんですが寒かった。
目的のツツジ園へ行くとやっぱり霞んでて一目百万本と云われるツツジが見渡せない。
人出も以前来たときと比べると断然少なかった。
しかし、こう歩み寄ると霞の中にツツジの大群がうっすら浮かんでくるっていうのも乙なもんで、たまにはこういうのも良いかなと思いました。
この後、ダイヤモンドトレールを通って金剛山へ。
ちらほら道脇にヤマツツジが咲いている。
途中から雨も上がって、快適な山歩き、道も広いし、空は澄んでいて風も気持ちよい。
トボトボ歩いて金剛山到着。
裏参道から葛城山を覗くと、まっ赤なツツジ園がとても綺麗に見えた。
引き返してツツジを見直そうかとも思うが、さすがにしんどかったので諦める。
山頂売店でバス停の時刻を確認すると30分後に河内長野行きのバスがある。
走れば間に合うかもと思い、トレイルランばりに駆け下りることにする。
道中、ほとんど人が居なかったのでずんずん駆け下りて20分後に無事下山。
登山口トイレでスパッツ、靴洗浄、カッパ脱するぐらいの余裕があった。
しかしとばし過ぎたせいか、下瞼が腫れ上がってくることに、疲れてたんだろうか
今日の忘れ物:時計、ザックカバー
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