八方尾根スキー

コースタイム
町田0300〜高尾山IC0338〜安曇野IC0603〜0710白馬第9駐車場
白馬駐車場1620〜安曇野IC1816〜都留2011〜2200町田
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
写真付きの感想は、ブログ「週末は歩きing」をご覧ください。
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白馬の八方尾根にスキーへ。
長野道 安曇野ICを下りると、真っ白な北アルプスが聳えテンションが上がります。
真ん中は常念岳。安曇野、いいところですね〜
R147を北上すると、目指す八方尾根(写真の黒い尾根)が見えてきました。
八方尾根はそのまま唐松岳に続き、その左には五竜岳が。
また右奥には白馬三山が連なっていました。
白馬第9駐車場に車を停め、国際ゲレンデから上がります。
八方尾根は、スキーを覚えたかつてのホームゲレンデ。
あれからうん十年が過ぎ、どう変わっているかが楽しみです。
国際第3リフトを上がっていくと、兎平が見えてきました。
兎平を上がり、さらにグラートクワッドでゲレンデトップの八方池山荘まで上がると、目の前に鹿島槍ヶ岳(左)と五竜岳(右)が。
迫力がありますね〜
尾根はそのまま唐松岳へ続いています。
唐松岳や五竜岳を目指して多くの登山者が登っていきました。
中にはシールを付けたスキーで上がっていく人も。
黒菱ゲレンデ。
長野オリンピックでは女子の滑降のスタート地点となりました。
写真ではわかりませんが、これまで見たことがない巨大なコブに覆われていました。
黒菱の全景。
ラインコブが連なっています。写真ではなだらかに見えますが。。
黒菱は白馬(しろうま)三山が目の前に広がります。
左から、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
反対の東側には妙高連峰が。左から雨飾山、火打山、妙高山。
昼過ぎの兎平。
強烈な日差しで気温もグングン上がり、春スキーというよりは、夏スキーの装い。
15時過ぎの黒菱。日がようやく傾いてきました。
八方尾根スキー場。
この時期はスノーボーダーは少なく、スキーヤーが9割。
各地から強者が集まり、レベルが高い、高い。
皆さん、モーグルやラインコブをキレイに滑っていました。
本当に久しぶりの八方尾根でしたが、そこには数十年前と変わらぬ景色が。
あれから長野オリンピックも開催されましたが、自然は変わっていませんでした。
さあ、スキーシーズンもこれにて終了。
この数ヶ月間、山登りと言えばロープウェイ、ゴンドラ、リフト。
楽することに慣れてしまった体で、来週以降本当に歩いて山に登れるだろうか?
また低山からスタートだ〜
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