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山滑走
剱・立山
剱御前山
2017年05月03日(水) 〜
2017年05月04日(木)
masyu0819
その他1人
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅近くの駐車場は8時の時点で、川向こうまでまわされる。 8時半に立山駅から大町行きのチケットが売り切れのアナウンス。 Web予約のため、同日のチケット引き渡しの待ち時間はなかったが、当日券の購入ならどれほど待たされたか。 Web予約も2週間前の時点で、GW全日ほぼ売り切れの状態なので、天気に左右されないようであれば、早めの購入が望ましい。 行きは、臨時便が出ており、ケーブルカーからバスへの乗り継ぎがなく、室堂までの直通バスに乗れたため、予定より早く室堂に到着できた。 帰りは、午後2時に室堂に到着。 立山駅行きのバスが2時間待ち、ケーブルカーが2時間待ちのアナウンス。実際には待ち時間は合計で2時間半くらいだったが、込み合う時間を外した方が良いかもしれない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂〜雷鳥沢までの区間にも、雪崩そうな箇所を通るので、ビーコン必須で回り道になっても安全な迂回路の利用が良いと思う。 ハイクアップは、ゆとりをもって、気温が上がり、地面が緩み出した頃から歩き始めた方が、凍結斜面での転倒、転落を回避できるので、良いと思う。 朝の雪はカチカチに凍結していて、危険。 BC初心者の方は、私もそうだけど、滑走時に雪庇が見えづらいので、慣れた人のルートをトレースして滑れば問題なく滑り降りれる。 |
その他周辺情報 | 室堂山荘、みくりが池温泉、サンダーバード、食べ物、温泉には困らない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ヘッドランプ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
|
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備考 | シール。 ハイクアップや雷鳥沢までの移動時は、スキーを担いで、アイゼンでの移動で考えていたが、シールで十分上れることが判明(>_<) 荷物が嵩張り重くなる雪山では、スキーを装着して移動できれば、負担は少なくなったはず。 ソリ。 テン泊用品を運ぶ際に、雷鳥沢までなら、ソリに積んで引っ張っても問題ない程度の斜度。 【テント泊装備】 テント プロモンテVL35。 シェラフ mont-bell ダウンハガー♯1 シェラフカバー イスカのゴアテックス 服装 下着にpatagoniaのナノエアフーディとラブのダウン、mont-bellのダウンパンツ、イスカのテントシューズ。 肝心な気温は分からず、ただ比較的温かく、風速は7m程度。 テント内には、100均で購入した、グラウンドシートにサーマレストのZライト ソル。 上記装備で、寒さで目を冷ますことはありませんでした。 |
感想
雷鳥沢テント泊でのBC。
真砂岳と剱御前までハイクアップからの滑走を楽しみました。
夕方から雲が広がり風が強くなり始め、星空は拝めなかったけれど、冠雪した春の立山からの景色、雷鳥のざわめき、山スキー。
何を取っても過ごした時間は感動ばかりの2日間でした。
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