甲川 源蔵の滝

2017年05月14日(日) [日帰り]

天候

晴れ

写真

地形図・大山概念図には記載なし
滝の名は大山町誌（中山町誌）に記載あり
日記　甲川の項に説明

出かける前に念のため前回2013.7.28の記録をカメラに撮影しておいた。
貧乏人生活のためタブレットは解約し3年間凍結保存していた。
今は自宅のみ使用できる機器

四年ぶり
思い出した岩
この岩の少し上流に源蔵滝がある。

源蔵の滝　なんで軽トラのタイヤがと
滝に沿って左側（右岸）をよじ登る。

中間地点

向こうが見えた。
肩までもうすぐだ。

肩に出て見渡したら30mくらい先方にフェンスとこの看板が樹木の間から、かすかに目に入った。

帰り道にて船上山方面を撮影した。（ここで食事）
右に大障子岩
このあたりが冑滝上部の崩落地か？
写真ではわかりにくいが目視するとなんとなく森林鉄道軌道のラインがわかるような気がする

これを大流れ（山本沢）から入り滑落地を高巻いて大流森林鉄道を西坂あたりまで歩いた方がいる。

2013.6.24　大流森林鉄道の記録写真
西坂から崩落地までの記録の写真が残っていた。
GPSデータはなし
標高およそ550mのライン

感想

henachoko69

四年ぶりに訪れる。
山菜採りの二人組の方に下降中にすれ違う。
「おいこがいっぱいですね。
「もう、これでおわりだ　高いところに行けばあるかもしれんが
　蒜山は、登って下ればいいがここは・・・
「源蔵の滝を見にいくところです
「おりてすぐに、あるがな
林道に駐車してあった軽トラの方のようだ。以前も出会ったような

爺様はマツタケ採りの名人であったそうな
ワナに掛かったウサギを始末したり
親父殿も名人であった。
何回も連れていってもらったが　シロも忘れた。

GPS機器なくいつもの第六感で行動。
途中　地形図・コンパス・高度計（プロトレック）で位置確認

渓流釣りや沢屋が歩く道を下降し川を2〜300m遡行すると支流がある。
その左側（右岸）に沿って登った。
2〜3時間程度で周回できる。
川遊びするにはおもしろいルートなるかもしれない。