焼石岳



- GPS
- 08:07
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,264m
コースタイム
10:00 スニーカーデポ地点
10:20 スキーにスイッチ(標高850mあたり)
11:30 銀明水の避難小屋
12:00 雪の中から出ている銀明水を飲んで出発
13:15 焼石岳山頂
13:50 山頂からドロップ
14:20 避難小屋脇を通過
15:40 スニーカー回収
16:00 スキーからスニーカーにスイッチ(標高690mあたり)
16:45 ツブ沼
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪少なく、かなり土の上を歩かされた。 、が もう少し峠寄りの沢筋を行けばかなり下まで雪をつないで行けるとの話(byジモピー |
写真
感想
前日のねどこから車で1時間ほど走り登山口付近には7:30頃に着いたが、雪…がない。
通行止め地点まで行ってみたが雪なし。
車はパラパラと停まっている。
ちょっと降りて探してみるも不明。
この辺を含め尿前川林道経由等も模索してみるが不明。
けっきょく当初考えていたつぶ沼からの出発とする。またも遅い出発。
雪はちょろちょろ残っていたが、シール歩行可能なくらいの雪が続くようになったのは
歩き出して1時間後の標高850m付近から。ここでスニーカーをデポしたのだが、これは失敗だった。。。
そこから避難小屋までもラインをミスると担ぎとなるイマイチな状況。
立派な避難小屋には地元の登山者とスキーヤーが休憩していた。
ここまでは林間のゴニョゴニョしたラインだったが、ここからは高い木はなくなり、すっきりした斜面が見えてる。
これは滑走楽しみ!と思ったら一段上がるとまた雪がなく、ハイマツ+湿原のようなところにあたりまた板担ぎ…
最後は急斜面を直登し、焼石岳山頂へ。
山頂からは360度のパノラマだが、いかんせんこのエリアの山に登るのは初めてだったのでどこがどこやらさっぱりわからず…風も強かったので早々に下山することに。
下りはふたたび板を担ぎつつまぁ快適滑走もありーの。ぼちぼち。
小屋の下で板担ぎを回避すべく沢筋をトラバり尾根に上がるのを狙ったが思いのほか傾斜が厳しく、けっきょくツボ足でヤブを漕いで尾根に上がり、なんとかルート復帰してスニーカー回収。
これさえなきゃ地元スキーヤーに聞いた沢筋ルートでもっと下まで滑れたはずだったのに。
登りよりはもうすこし下まで滑って降り、最後は小川となった登山道をドロドロになりながら下山。
板もウェアもブーツも…なにもかも泥だらけ。アーやだやだ。
春スキーってこんな感じなのかー
ともあれ遅いスタートだったがなんとか一日で終了。
厳冬期はパウダーのエリアらしいので、そんな時期にまた来てみたい。
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