猿毛岳

2017年05月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 297m
• 下り: 280m

コースタイム

出発10:40 竹林10:55 休憩11:00~11:10 六合目11:19 七合目11:24 八合目11:32 頂上11:43

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R403幸町一の交差点をR290方面、県道9号線へ。加茂川に添って約10分、日枝神社を目標に進んで下さい。加茂川を日吉橋で渡った所と、右折して行き止まりの所に、普通車5〜6台の駐車が可能です。

コース状況／危険箇所等

最初から急登の階段が続きます。頂上から林道を使って周回して、猿毛集落に戻り、駐車場に戻れます。

その他周辺情報

護摩堂山の麓にある、日帰り入浴￥700円（少しお高め）の「ごまどう湯っ多里館」がお勧めです。持ち込みフリーパスのようです。

写真

距離：3.47km
推定時間：01:17:51
累積標高：283.749m

同行者3名と、頂上で記念撮影。

日吉橋を渡るとすぐ右折100m先の駐車場。

登山口近くの水場。

「日枝社」は日吉神社（ひえじんじゃ、ひよしじんじゃ）の読みからきているようです。、滋賀県大津市坂本にある山王総本宮日吉大社（ひえたいしゃ、現在は「ひよしたいしゃ」）を勧請して日本各地に建立された神社です。全国に約2,000社ある日吉・日枝・山王神社の総本社である。通称として山王権現とも呼ばれる。猿を神の使いとすることから、猿毛岳との関連も有りそうです。

能堂かな？

いきなり「急登」となります。

熊避け

15分で竹林に出ます。5分位で、小さな広場が有ります。

またもや階段の連続・・・・

多くに育った「筍？」硬くて歯が立たないでしょう！！

これから先は、意外に歩きやすくなります。

熊避けNO2

山頂までもう直ぐです。

なだらかな尾根を進むと

山頂です。白山、粟ケ岳、水蒸気が少なければ守門まで。反対は、弥彦山も一望できます。

小屋の中には、薪ストーブとその燃料が準備してあります。

とるのは「写真」だけ、のこすのは「足あと」だけ。
とあります。

林道の方に下ります。

日吉橋のたもとまで戻ってきました。

ごまどう湯っ多里館
〒959-1502 南蒲原郡田上町大字田上丙3673-1
TEL：[phone]
FAX：[phone]

エレベーターで、二階から館に向かいます。

「白ふじ」は希少ではないでしょうか？

左端の登山口から、点線が登山道です。下山は、旧スキー場ゲレンデコースから、林道猿毛線を歩きました。

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kitanotazune

駐車場からの登山口は、いきなり階段の急登坂となります。予め心の準備をしておきましょう。雨の日は滑りやすいので、要注意です。