オロフレ山 猫との登山を妄想する。 (地図と標高グラフはなし)
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:50
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
去年から気になっていた姿形の美しいこの山に始めて登ってみた。人気の山らしく平日なのにどんどん登山者がやって来る(ちょっと見ている間に30人くらいが登り始めた。)。
しかし、人が多いのは苦手なのでまず反対側の尾根道にある来馬山への縦走路に行くことにする 。こちらは自分と少し後に歩き始めた年配のソロの男性の2人のみ。小1時間ほど歩いてみたが笹薮・灌木で眺望がほとんどなく、やれやれどうしようかと思っていたところ、同じことを思っていたと言うソロの男性と言葉を交わし10分ほど一緒に歩いて少し眺望の開けた場所で小休止・雑談をして駐車場へ一緒に戻ってきた。その方は冬スノーシュで何度もこのエリアに来ていて樹氷もある景観の素晴らしさを教えてくれる。帰路もその方の豊富な山行の話を聞かせていただきながら駐車場へ戻る。
一緒に戻った男性はすぐオロフレに登り始めるが、朝飯を軽くしか食べていなかった自分は車に戻って軽く昼飯を食べゆっくり休んでからオロフレに登り出した。
登り始めて2・30分は朝から登って下山する沢山の方達とすれ違い、その後人影のない静かな山行となった。快晴で山頂に続く道がうねうねと見えている。こうした景色が好きなのだ自分は。
山頂に辿り着くと3人とワンちゃん3匹のグループのみがいて順番に寄ってくる元気なワンちゃんを撫でてあげてご挨拶、2日前のニセコの山頂でもワンちゃんとの登山者に会ったが犬と一緒の登山もいいものだと思った。
自分にもいつかは余り歩けなくなる時が来るだろうが、そうなったら犬も好きなのだがそれ以上に好きな猫をまた飼おうと思う。そうなった時、足弱な自分でも飼い猫と一緒に登れるお気に入りゆるい山に出会っていたらよいなと思う。
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