記録ID: 117308
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沢登り
中国
十方山(ウラオレ谷) 沢登り
2011年06月19日(日) [日帰り]
sarushippo
その他5人
- GPS
- 05:02
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 255m
- 下り
- 253m
コースタイム
09:19 那須登山口付近より移動開始
初の沢登り、ドキドキしながら入水〜
最初、岩の上など滑りそうな感覚がありオドオドした感じでしたが慣れてくるとジャブジャブと水に入る感覚が楽しい♪
10:29 巨大な栃の木
膝まで川に入り、岩によじ登り上流を目指します
10:47 なめ床滝、休憩
10:58 移動開始
なめ床は歩きやすく水の流れを歩く感覚が楽しいポイント
11:06 障子滝
水量が多く左手に巻いて進む
11:08 三ツ滝(一段目)
ロープを準備し、MさんがビレイヤーYtさんがリードで左手を上がる
その後、ユイマールやタイブロックで固定しながら登っていく
沢登りももちろん、タイブロック使用も今回が初
教えてもらいながら慎重に登りました
階段状になっていて初心者でも何とか登れます
登りきって上から見ると高さを実感します
11:30 一段目を皆が登りきりました
滝つぼ沿いを左手にすすみ、続いて三ツ滝(ニ段目)も
先ほどと同様の手順で左手の壁を登っていきます
こちらも足置き場がしっかりしており安定しています
11:46 一段目を皆が登りきりました
11:50 いよいよ三ツ滝(三段目)
今度は右手の壁を登っていきます
こちらは若干、高く直下が滝つぼではなく岩場のため今までよりも足置き場等を考えながら慎重に登っていきます
途中で支点を取ろうとしましたが、取れる場所がなくYtさんはそのまま登りました
その後は今まで同様に順番に登って行きます
初沢登りの私も皆よりも時間をかけながら何とかクリア
12:11 皆が登りきりました
いつもは登りきった平らな場所でランチをするそうですが、水量が多いことで場所が濡れており一段上でランチです
***ランチ&珈琲タイム***
Yaさんが準備してくれた珈琲をこの場所で豆から挽きドリップした贅沢で美味しい一杯を頂きました♪
(ドリップはTさんがしてくれました)
12:55 移動開始
沢から出て藪を掻き分けながら山道を目指す
が…倒木や落ち枝等で山道が隠れて分からず行過ぎて道迷い
倒木を跨いで横切ったり急な斜面を木々や藪を掴み滑りながら斜めに下ってゆく
しばらくすると踏み固められた道へ
ホッとしたが、どうやら廃道らしく段々道幅も狭くなる…
13:55 登山道に合流
(廃道に入らないように木々で封鎖してある)
ここで沢靴から登山靴に履き替え一休憩
14:07 移動開始
14:17 小屋(避難小屋でなく個人の所有らしい…)
14:21 那須登山口
初の沢登り、ドキドキしながら入水〜
最初、岩の上など滑りそうな感覚がありオドオドした感じでしたが慣れてくるとジャブジャブと水に入る感覚が楽しい♪
10:29 巨大な栃の木
膝まで川に入り、岩によじ登り上流を目指します
10:47 なめ床滝、休憩
10:58 移動開始
なめ床は歩きやすく水の流れを歩く感覚が楽しいポイント
11:06 障子滝
水量が多く左手に巻いて進む
11:08 三ツ滝(一段目)
ロープを準備し、MさんがビレイヤーYtさんがリードで左手を上がる
その後、ユイマールやタイブロックで固定しながら登っていく
沢登りももちろん、タイブロック使用も今回が初
教えてもらいながら慎重に登りました
階段状になっていて初心者でも何とか登れます
登りきって上から見ると高さを実感します
11:30 一段目を皆が登りきりました
滝つぼ沿いを左手にすすみ、続いて三ツ滝(ニ段目)も
先ほどと同様の手順で左手の壁を登っていきます
こちらも足置き場がしっかりしており安定しています
11:46 一段目を皆が登りきりました
11:50 いよいよ三ツ滝(三段目)
今度は右手の壁を登っていきます
こちらは若干、高く直下が滝つぼではなく岩場のため今までよりも足置き場等を考えながら慎重に登っていきます
途中で支点を取ろうとしましたが、取れる場所がなくYtさんはそのまま登りました
その後は今まで同様に順番に登って行きます
初沢登りの私も皆よりも時間をかけながら何とかクリア
12:11 皆が登りきりました
いつもは登りきった平らな場所でランチをするそうですが、水量が多いことで場所が濡れており一段上でランチです
***ランチ&珈琲タイム***
Yaさんが準備してくれた珈琲をこの場所で豆から挽きドリップした贅沢で美味しい一杯を頂きました♪
(ドリップはTさんがしてくれました)
12:55 移動開始
沢から出て藪を掻き分けながら山道を目指す
が…倒木や落ち枝等で山道が隠れて分からず行過ぎて道迷い
倒木を跨いで横切ったり急な斜面を木々や藪を掴み滑りながら斜めに下ってゆく
しばらくすると踏み固められた道へ
ホッとしたが、どうやら廃道らしく段々道幅も狭くなる…
13:55 登山道に合流
(廃道に入らないように木々で封鎖してある)
ここで沢靴から登山靴に履き替え一休憩
14:07 移動開始
14:17 小屋(避難小屋でなく個人の所有らしい…)
14:21 那須登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 沢は滝の横の岩壁が階段状になってたり、ある程度足場がしっかりしています。 沢から出て、登山道へ出るのが分かり難いので地図、コンパスが必須! 旧道(廃道)に出るとある程度は歩きやすくなりますが、所々道幅が狭く注意を要します。 今回は道迷いのため旧道に出ましたが、もっとしっかりした管理道があるのかも知れません… ※ルートはいい加減ですので参考にされないように!(重要) |
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