熊野古道-熊野古道センターからの八鬼山越え

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 16m
• 下り: 15m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:55

8:40 熊野古道センター駐車場
9:00 9:00 登山口
7:20 7:20 ゴットン石
7:45 7:45 七曲り始まり
7:55 7:55 七曲がり終わり
8:30 8:30 神社（八鬼山三宝荒神）
8:50 8:50 山頂
8:55 9:20 健康とゆとりの森（朝食）
9:55 9:55 茶屋跡（江戸道ルート）
10:50 10:50 人里まで下りてきた
11:00 11:10 浜辺（三木里キャンプ場）
11:30 12:00 三木里駅（電車移動）
12:30 12:30 大曾根浦駅
12:55 熊野古道センター駐車場

三木里駅からの電車本数が少なく待ち時間が長かった

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

熊野古道センター（三重県尾鷲市大字向井12−4）に車を駐車
徒歩で登山口まで→八鬼山越え→歩いて三木里駅→電車で大曽根浦駅→歩いて駐車場

コース状況／危険箇所等

道に迷うような状況もなく、わかりやすいルートで歩きやすかったです。

その他周辺情報

お風呂：熊野古道センターに隣接してある「夢古道の湯」温泉ではなく海洋深層水だそうです。特にベタベタするわけでもなかったです。
食事：「おわせ魚食堂」熊野古道センターから車で10分。観光客向けのお土産も売っている道の駅のようなイメージの場所でした。味は美味しかったです。

写真

事前ルートチェック

2/12 13:11

6：40熊野古道センター
結構近くで見るとデカイです。

3/20 6:46

熊野古道センター駐車場を出て西に道なりに進むと看板が

2/12 13:54

7：00登山口
登山口にも案内有り

3/20 7:44

スタートするとこのような標識があったのですが、この数字が頂上までのナンバリングなのか、山越えまでのナンバリングなのか、先が見えない恐怖を感じながら推理しました。
※頂上までの標識でした。

3/20 7:04

天気は良かったですが、山の中を通るので日陰が多く、少しヒンヤリとして歩きやすかったです

3/20 7:18

3/20 7:18

7：20
この石畳のどれかひとつが「ゴットン石」
踏んだときの感想は、、、

3/20 7:27

3/20 7:27

お地蔵様が各所におります。
「ベロを出しているお地蔵様」もあるので見つける度に表情チェック

3/20 7:34

石畳の階段
いつ誰かがひとつひとつ作ったものと考えると感慨深いものがあります

3/20 7:44

7：45七曲りスタート

3/20 7:45

記念すべき一曲がり目
※実際七回ではなかった気がします。。。

3/20 7:48

3/20 8:10

3/20 8:10

ペロっとしている！！？
※なぜか山頂以降お地蔵様は1体も見られなかった。。。

3/20 8:18

3/20 8:19

3/20 8:48

8：50
頂上（標高627m）は景色悪いです。

3/20 8:51

これを抜ければ絶景が

3/20 8:55

すぐ横に広場があり、そこからは海も見えて景色最高でした。

3/20 8:53

3/20 10:06

3/20 10:12

江戸道を通って下山

3/20 10:36

宮崎映画的なコケと石垣が綺麗な道

3/20 10:44

人里に下りてきました。

3/20 10:48

前を見れば海

3/20 10:44

振り返れば八鬼山

3/20 10:55

泳ぎたくなるぐらい綺麗な海

3/20 11:19

★三木里駅までは登山口から海岸まで出たら海岸正面にして右に曲がって一般道を道なりに進むのですが、
ポイントは「川を渡らない」こと。
川の手前の左手に見える「やきやまふぁーむ直売所」のある交差点を右に曲がれば後は道なりに進めば三木里駅が見えてきます。

3/20 12:00

三木里駅で30分の足止め
気づいたらホームで疲れて寝てました。

撮影機器：

COOLPIX P6000 ニコン

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ

備考

山頂すぐ近くがイイ感じに広場になっていて景色もよかったので、テント張って一晩過ごしてみたかった。

感想

tapata

そんなにアップダウン厳しくもなく、林道を石畳の上を歩くので歩きやすく、疲れもなく非常に気持ちがよかったです。
山頂から海が見える、というのも経験がなく斬新な気持ちでした。
「山越え」も往復が同じ道でないので最後まで楽しかった。ただ、地味に下山後の一般道を歩く時間が多かった。