金時山(金時神社〜ピストン)・・・(注)過去記録



- GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 509m
- 下り
- 504m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
(注)本記録は、ヤマレコ会員になる以前のものです。
■本記録作成に当たって
この記録は、1984年の時のものです。
最近、たまたま、子供のアルバムを見ていたら、金時山に登った時の写真が眼に留まり、金時山に登っていたことに気付き、今回の作成に至ったものです。
■感想
1984年5月の連休に、家族4人で箱根に2泊程度の旅行をし、私と次女(小学2年生)の二人で金時山に登ったものです。
何故、家内と長女は登らなかったのかは、今となっては不明。
次女は、小さなリックサックを背負って、元気に登頂し、無事に下山した、ということだけが記憶に残っています。
この後(1年後か2年後かは不明)、家族4人で金時山にトライしたものの、山頂直前で登頂断念せざるを得ないという、残念な結果に終わったことが有りました。
その原因は、次女が山頂目前で腹痛を訴え、痛くて歩けないというのである。お腹をさすってやったりしていると、下山してきた年配の方が胃薬を提供して下さり、早速飲んで様子を見たが変化なし。もしかしたら、いち早く医者に診てもらう必要が有るやも知れずと思い、私がおんぶして下山することに決定。
長女は、山頂目前で断念するが余程悔しかったのか、かなり抵抗した上に、下っている間中、さんざん捨て台詞を吐きっぱなしであった。長女の気持ちは分からないでは無いが、この際は、腹痛が優先だ。
小学3年生となれば、20kgは下らない筈。途中から私の膝がカクガクになり、時々歩き方がガクンとなると、背中の方から「もう少し優しく歩いてッ!」と注文が来る。
それでも、やっとことで下山した時、次女が「お腹、治ったッ!」と言うのである。
「何〜〜〜ッ⁉」と叫んでしまうと同時に、大事に至らなかったことで、家族全員がホッとしたのを思い出します。
作成日:2017.7.3
コメント
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金時娘さんは現在もご健在だそうでなによりです。(80歳台前半)
ちなみに「金時娘さん」と最初に呼んだ人は現在の天皇陛下とのことです
写真に写っている次女の方は、小さいころから私も良く存じ上げている人で、スポーツ好きな明るい素晴らしい女性です。
現在は,北海道富良野という大自然に囲まれた素晴らしい場所に住んでおります。2児の母親として育児にいそしむ一方、ご主人と一緒にメロン作りに励んでおります。
丁度今日、送って頂いたメロンを食べましたが、ジューシーで香りも良く大変美味しく頂きました。おすそ分けした近所の皆さんからもお褒めの言葉を頂き、我が事のように嬉しい気持ちになりました。
金時山登山中の幼い頃の写真と愉快な(?)エピソード、懐かしく拝見させて頂き有難うございました。
そ〜でしたか〜。それは驚きました。
何時も娘夫婦を見守っていただき、そして、何かとご支援をいただき、感謝申し上げます。
好きなメロン農家を営んでいるとはいえ、子供が小さい内は育児の負担が大きく、大変の様です。しかし、子供が成長するに従って、徐々に軽減されていくのではと、勝手に思っています。
今年から、メロンの二毛作にもトライするらしく、徐々にではありますが、新しいことに挑戦して、売上向上を図っている様です。
7月に入って、いよいよ暑くなってきましたね。暑さが苦手な私の山行は、秋まで中断です。この間に、私の過去記録を纏めておきたいと思い、徐々にヤマレコにアップしているところです。
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