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記録ID: 119986
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ハイキング
東海

宇連山

2011年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:30
距離
8.8km
登り
821m
下り
814m

コースタイム

往路 9:20西尾根登山口-10:00あずま屋(10分休憩)-10:45国体分岐-11:30下石の滝分岐-12:00本谷展望地
復路 12:10本谷展望地-13:10下石の滝-13:50駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場 無料多数有 開門AM7時 閉門PM8時
キャンプ場や自然公園などがあります。
駐車場は余裕の広さです。
2010年07月02日 09:19撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 9:19
キャンプ場や自然公園などがあります。
駐車場は余裕の広さです。
県民の森案内板。
南尾根(県民の森)=西尾根(宇連山)
2010年07月02日 09:19撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 9:19
県民の森案内板。
南尾根(県民の森)=西尾根(宇連山)
Bキャンプ場の中に西尾根登山口があります。
2010年07月02日 09:23撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 9:23
Bキャンプ場の中に西尾根登山口があります。
はなからの急斜面。
2010年07月02日 09:31撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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はなからの急斜面。
樹木が少なく、陽射しがきつく感じます。
2010年07月02日 09:33撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 9:33
樹木が少なく、陽射しがきつく感じます。
尾根上に出てから初めての展望が左側に開きます。
2010年07月02日 09:37撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 9:37
尾根上に出てから初めての展望が左側に開きます。
馬の背のような岩稜帯。かといって運んでくれません。自分の足で歩きます。
2010年07月02日 09:51撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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7/2 9:51
馬の背のような岩稜帯。かといって運んでくれません。自分の足で歩きます。
来た道。
2010年07月02日 10:02撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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来た道。
あずま屋を過ぎた辺りで宇連山の全容が明らかに。余りにも遠くかんじます。
2010年07月02日 10:18撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 10:18
あずま屋を過ぎた辺りで宇連山の全容が明らかに。余りにも遠くかんじます。
国体尾根分岐より少し手前の小屋。
あまりの暑さにおじいさんは国体尾根分岐で下山されました。
2010年07月02日 10:46撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 10:46
国体尾根分岐より少し手前の小屋。
あまりの暑さにおじいさんは国体尾根分岐で下山されました。
国体尾根分岐
2010年07月02日 10:46撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 10:46
国体尾根分岐
少し樹木の鬱蒼とした感じになってきました。
2010年07月02日 10:46撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 10:46
少し樹木の鬱蒼とした感じになってきました。
2010年07月02日 10:53撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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大きな岩が左手に現れました。
2010年07月02日 10:54撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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大きな岩が左手に現れました。
急登が終わって防火水槽横にちょうどの腰下ろし場が。
2010年07月02日 11:05撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 11:05
急登が終わって防火水槽横にちょうどの腰下ろし場が。
2010年07月02日 11:05撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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宇連山が近づいてきました。
2010年07月02日 11:17撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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宇連山が近づいてきました。
分岐でもない場所に現れる県民の森案内板はやや分かりにくさが。。
2010年07月02日 11:28撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 11:28
分岐でもない場所に現れる県民の森案内板はやや分かりにくさが。。
下石の滝分岐。帰りはここより下山。
2010年07月02日 11:33撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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下石の滝分岐。帰りはここより下山。
休憩いれて2時間半ほどで到着。
2010年07月02日 12:11撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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休憩いれて2時間半ほどで到着。
下石の滝に行くには沢渡りが。
ちょろちょろと流れているカンジ。
雨降り時は増水注意の看板が。
2010年07月02日 12:48撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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下石の滝に行くには沢渡りが。
ちょろちょろと流れているカンジ。
雨降り時は増水注意の看板が。
細く長い滝。
2010年07月02日 13:09撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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細く長い滝。
来た道。
2010年07月02日 13:18撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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来た道。
下石の滝を過ぎると緩やかな山道に。
2010年07月02日 13:21撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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下石の滝を過ぎると緩やかな山道に。
シャクナゲ自生地辺り。
橋を渡って行くと国体尾根分岐に出るのですね。
2010年07月02日 13:25撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 13:25
シャクナゲ自生地辺り。
橋を渡って行くと国体尾根分岐に出るのですね。
アスファルトの道に。
2010年07月02日 13:33撮影 by  RICOH R10 , RICOH
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アスファルトの道に。
せきれい橋をはさんだどちらの道も駐車場まで着きます。
2010年07月02日 13:36撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 13:36
せきれい橋をはさんだどちらの道も駐車場まで着きます。
レストハウスしゃくなげのどて丼。
2010年07月02日 14:11撮影 by  RICOH R10 , RICOH
7/2 14:11
レストハウスしゃくなげのどて丼。
撮影機器:

感想

東名高速の事故渋滞により8時着の予定が1時間遅れての到着。
駐車場はモリトピア近くは埋まっており、少し離れた駐車場は余裕があった。
キャンプ客や家族連れなど結構人がいる。

この日は33度まで気温が上がり、序盤は岩場など開けた場所が多く
陽射しも強かったため会った人には「暑いですね」が挨拶になる。
といっても、山中では5組の登山客とすれ違うのみ。
中高年4人1組、カップル1組、単独おじさん2名、山ガール6名1組。
途中、北尾根から来られたおじさんが「初めて人に会ったよー」と
おっしゃってました。

樹林帯に入ってしばらくして座るのに程よい岩を見つけ
早めのご飯をとろうと広げると、スズメバチがやって来てしつこくからまれる。
じっとしていようにも顔の近くでいつまでもブンブンやられると
さすがに怖くなって逃げ出してしまい、後を追いかけられ
タオルを投げたり、帽子を脱いだりかぶったりのパニック状態。。。
汗大量にかいていたし、うかつにもバッチリ化粧してきてしまったし
反省しきり。なんとか離れたところを見計らって荷物まとめてそそくさと退散。

入山より150分程で北尾根分岐に到着。
暑さで体力と水分を消耗しており、ハチとの格闘で意欲をなくしていたのも
あって、山頂に行くのを迷うも奮起して登り始める。
しかし程なくして今度はクマバチが目前に現れ
反射的に踵を返してさっさと下ってくる。
考えるよりも先に体が動いたのだけども
単独の時は無理しちゃだめだからねと自分を納得させて
下る理由ができたので半ばほっとしながら
あっという間に下石の滝道分岐まで戻る。
途中、同時に入山した4人組にすれ違い早いねと驚かれるも
ハチがいて頂上まで行けませんでしたと言って別れる。

下石の滝道分岐より湿度のある暗くて細いジグザグ登山道を降りていくと
落石注意の看板をみつける。
心細い山道は書いてある内容がどうあれ人工物を見るとほっとする。
看板の通り、大きな石などがぐらぐらしており
今日一番の危険箇所といったカンジ。
この辺りでもスズメバチにからまれるも
今度こそはと慎重にやりすごして岩を下る。
やがて沢の音が聞こえてくる。ほっとする瞬間でもある。
沢を何度か渡って下石の滝に到着。

下石の滝より亀石の滝まで20分の看板を見るも行く余力はなかったので
そのままモリトピアまで一目散に帰って来る。
下石の滝までの遊歩道では観光のご夫婦などがおられた。
登山客と観光客の交じったところでは、いつも挨拶に迷う。

帰りの行程は北尾根分岐-下石の滝道-モリトピアで100分程。

山中でゆっくり昼食をとることができなかったため
レストランしゃくなげでどて丼を食べて帰る。
帰りの151号は車が多くやや渋滞しており時間かかる。
東名高速は休日千円が終わった為か
空いていてストレスなく運転できました。

早速、ポイズンリムーバーを買いに行こうっと。





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