キナバル山
Gentarock
その他1人 | 天候 | 24日☀️ 25日🌤 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【キナバル山 登山タイムスケジュール】 《1日目》 ��Timpohon Gateティンポン登山ゲート（標高1866.4m）― Laban Rata Resthouseラバンラタ山荘（標高3270m） 距離 6KM 標高差 約1,500M 時間4 H 6:00 起床 6:30 朝食 7:00 送迎車（ワゴン車） 7:45 キナバル山が最初に見える景色（車内） 9:00 キナバル公園本部 到着（標高1563.8M） 9:15 入山手続き開始（山小屋・ガイド・ポーター） 9:30 入山手続き完了（車で移動） 9:40 TIMPOHON GATE（ティンポン登山ゲート）前 到着 9:45 �‥仍崖�始 標高1,866.4M（TIMPOHON GATE） 13:50 Laban Rata Resthouse(ラバンラタ山荘) 到着 標高3270m 16:30 夕食 《2日目》 ��Laban Rata Resthouseラバンラタ山荘（標高3270M）― Low's Peak（標高4095.2M） 距離 3KM 標高差 約800M 時間 約1 H40M ��Low's Peak（標高4095.2M）―Laban Rata Resthouseラバンラタ山荘（標高3270M） 距離 3KM 標高差 約800M 時間 約1 H20M ��Laban Rata Resthouseラバンラタ山荘（標高3270M）― 距離 6KM 標高差 約1,500M 時間 約2H40M 1:00 起床 2:00 軽食 2:30 �▲蹇璽坤圈璽� へアタック開始 4:10 ローズピーク 標高4,095.5M 登頂 5:15 �２嫉崖�始（ラバンラタ山荘へ） 6:30 ラバンラタ山荘 到着 7:00 朝食 8:00 �ぅ薀丱鵐薀浸柿� 出発（ティポン登山ゲートへ） 10:40 ティンポン登山ゲート 到着 10:50 キナバル公園本部へ 送迎 11:00 キナバル公園到着 下山手続き（登頂証明書拝受） 11:20 キナバル公園到着 下山手続き 完了 11:30 BALSAM BUFFET RESTAURANT 昼食 12:30 サングリラホテルへ 送迎 14:30 サングリアホテル 到着 |
写真
徐々に近づいて行く《キナバル山》をパシャパシャ撮った。もうこの時点で、ドキドキとワクワクで興奮してました。
送迎車で、キナバル公園へ移動中。
（車内より撮影）
1
もうこの時点で、ドキドキとワクワクで興奮してました。
送迎車で、キナバル公園へ移動中。
（車内より撮影）
ここで、入山届け、山荘、ガイド、ポーターさんの手続きをした。
ここで、入山届け、山荘、ガイド、ポーターさんの手続きをした。
これを首にぶら下げて登ります。手続きした証明らしい。
[手続き完了]
《キナバル公園 本部》。
ここで、入山届け、山荘、ガイド、ポーターさんの手続きをした。
手続きした証明らしい。
[手続き完了]
《キナバル公園 本部》。
ここで、入山届け、山荘、ガイド、ポーターさんの手続きをした。
ここからいよいよ登山スタート！！
多分、みたいな感じかな。。
【CARSON FALL】《優しく包まれるような心地良さ を感じる滝》 でした。
「滝に打たれている石」を良く見ると、女性が花を抱えている様に見えました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
川の音かと思ったら、滝が現れた。
とても、綺麗な水。
滝の周りにには、キナバル・バルサムと言う固有種（？）が沢山咲いていた。
《優しく包まれるような心地良さ を感じる滝》 でした。
「滝に打たれている石」を良く見ると、女性が花を抱えている様に見えました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
川の音かと思ったら、滝が現れた。
とても、綺麗な水。
滝の周りにには、キナバル・バルサムと言う固有種（？）が沢山咲いていた。
「とにかく虫には気を付けてくださいね！」
って日本で言われたんだけど、全然いないよwー
でも Low's Peak は、これではありません。
この裏の方にあるようです。
この場所は、凄く何て言うか空気感が違かった。清らかで凛としていて、キラキラしていて、神々しくて。
背筋がスッと伸びる。
そんな感覚。
ここが山の結界・・・か。
清らかで凛としていて、キラキラしていて、神々しくて。
背筋がスッと伸びる。
そんな感覚。
ここが山の結界・・・か。
水・サンドイッチ・ゆで卵・チキン
を入山手続きが完了した時に貰います。
お---！！！
太もも両方つったーー！！
痛すぎる！！
―て、わけで、ここでBreakTime.あと300mって所で、足つったかーーww
ここで、足をマッサージしながら休憩してた場所から見た景色。
1
あと300mって所で、足つったかーーww
ここで、足をマッサージしながら休憩してた場所から見た景色。
―て、わけで、ここでBreakTime.あと300mって所で、足つったかーーww
ここで、足をマッサージしながら休憩してた場所から見た景色。
あと300mって所で、足つったかーーww
ここで、足をマッサージしながら休憩してた場所から見た景色。
テラスへ。。
扉が可愛い☆彡
大きな壁画が、たくさん描かれていた。
大きな壁画が、たくさん描かれていた。
白い雲。
大きな岩の塊。
黄色い屋根と白い建物（ラバンラタ山荘）。
絵になるなあ〜。
山荘の外に出た。高度順応も兼ねて散歩。
太陽が山から隠れそうな丁度いいタイミング！！
構図を考えながら、じっとタイミングを待っていたんだけど、寒かった。
1
高度順応も兼ねて散歩。
太陽が山から隠れそうな丁度いいタイミング！！
構図を考えながら、じっとタイミングを待っていたんだけど、寒かった。
2017/07/26 4:10
2017/07/26 4:10
とまでは言えないまでも、僕にとっては、とても美しい光景だった。
ガイドさん、ポーターさん、本当にありがとうございました☆
こんなに大きな山登ったんだ〜♪自分の人生の中でこんなに高い山に登る事になるなんて、全く想像もしていませんでたw
我ながら凄いなあって思いましたww
1
自分の人生の中でこんなに高い山に登る事になるなんて、全く想像もしていませんでたw
我ながら凄いなあって思いましたww
感想
《1日目》
マレーシアのボルネオ島にある《キナバル山》を登ってきました。
1日目は、ラスト300mの所で両足（太もも）をつってしまいましたw
思っていた以上に、きつい1日目でした。
この日は、3270m地点にある山荘で、1泊。
ここまで登ってもまだ森林限界を超えてない。
山荘を背にした《岩の塊の山頂》が綺麗だった。
ご飯美味しかった☆☆☆
3週間位前にギックリ腰やっちゃっていたので、不安もありましたが、何とか無事に登頂することが出来ました。
《2日目》
夜が明ける前から登り始めた。 2:30 3272m地点からのスタート。
とても寒い時間帯からの登山。
「登頂までの道のりは、岩場が続き、ハード。」
という話を聞いていた為、カメラをザックにしまって登ったため、登頂までの写真が無い。
意外と、カメラをぶら下げながらでも行ける道のりだったかもな、と思った。
そんなわけで2日目の写真は、いきなり登頂した所からのスタート。
暗闇をヘッドライトの光を頼りに進む。
登頂までの道は、迷うことが無いようにロープが張られ、そのロープを辿って歩いていく。
キツイ岩盤の傾斜は徐々に効いて来て、足が重たくなっていく。
途中で、1回休憩をすると、体力が回復し元気になり、いいペースで進んでいくことが出来た。
風も強く、手がかじかむ。
山頂付近で、寒さに耐え切れず冬用の手袋に着け替えた。
ガスで、前が見え辛い。
4:10 登頂！！ "達成感" と “ここに居る” 事に胸が熱くなった。
プレートの前で記念撮影をパチリ☆
登頂者が順番に並んでいるのでここでゆっくりはしてられない。
ガイドさんが言うには、「1時間後に日の出が上がるからそれまでは、岩を壁にして待機しよう。」と。
凍える寒さの中、岩と岩の間に身を潜め、日の出をジッと待つ。
ガスが晴れる様子が無い・・・。
暫くして、このガスっている風景も写真に収めておこうかな。
と思い、カメラを持って岩場から出た。
吹き付ける風に煽られながら、何枚か撮った。 やっぱりガスっているので何も写らない。
まあ、そりゃそうだよねw・・・ってなり、もう一度登頂プレートの前に並び、喜びあっている登山者に声をかけ、写真を撮って貰った。
岩場に戻ると、「日の出を見るのは難しいだろうから、下山しよう」と言うことで下った。
かすかに太陽が雲の隙間から見えた。
御来光！とまでは言えないまでも、僕にとっては、とても美しい光景だった。
コメント
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する