金剛山 石フデ東谷 〜 丸滝谷

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 640m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:00

9:40 スタート地点
9:55 10:15 林道終点
10:35 0:00 石フデ東谷・中尾の背・丸滝谷分岐点
12:00 12:15 中尾の背・丸滝谷・六道ノ辻方面出合
12:35 0:00 上の丸滝
13:50 0:00 分岐点
14:00 14:30 林道終点
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/13 9:42

路駐しましたが、この時間（9：30）になると下山される方があるので、予想通りスムーズに駐車することができました。

8/13 9:42

石筆橋です。

8/13 9:56

林道終点の入渓地点です。
女性のみ6人パーティーの方々が準備中でした。

8/13 10:14

今回は石フデ東谷を登り、丸滝谷の沢を下るので、ガッツを入れてスタートします。

8/13 10:20

8/13 10:22

8/13 10:33

分岐点です。まず左側の石フデ東谷を登り、右側の丸滝谷を下りて来ます。

8/13 10:33

8/13 10:34

看板があります。

8/13 10:36

今回で2回目の石フデ東谷です。

8/13 10:43

8/13 10:47

去年来た時は、こんな落石はありませんでした。

8/13 10:49

ここも大きく変わっています。

8/13 11:10

8/13 11:12

8/13 11:13

8/13 11:36

水がなくなりました。
この後、激登りが待っています。

8/13 11:56

やっと登り詰めました。

8/13 11:57

8/13 12:12

中尾の背、丸滝谷、六道ノ辻方面に分かれます。
ここで昼食を取りました。

8/13 12:12

ここから、丸滝谷を下って行きます。

8/13 12:18

木が倒れて、道を塞いでいます。
前回（7/15）、ここを通った時はありませんでしたので、刻々と変化しています。

8/13 12:29

8/13 12:37

上の丸滝に到着しました。

8/13 13:20

この滝は懸垂下降しました。

8/13 13:20

この枝から支点を取りました。あまり太くないので、恐々下りて行きました。

8/13 13:43

分岐点に戻って来ました。

8/13 13:52

この滝は、巻道（登山道）を下りました。

8/13 13:53

上から撮りました。
この後、滑滝になっているところで尻餅をつきました。
ナメていたわけではありませんが、やはり沢を下るのは神経を使います。

8/13 14:01

入渓地点に戻ってきました。

8/13 14:27

ここでグッズの汚れを洗いました。
スパッツや服は汚れていましたが、沢靴の綺麗さには驚きました。いつもは詰め上げた所で靴を履き替えるのでドロドロですが、沢を下るとその汚れは落ちてしまします。

8/13 14:27

顔や頭を洗って、サッパリして帰ります。
このパターンなら帰りに風呂に入る必要がありませんね。

8/13 14:39

石筆橋に戻ってきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TF1 SONY

感想

kotetu1212

　今年何度も行った丸滝谷ですが、今回は下山道として使いました。

　石フデ東谷は昨年一度行っていますが、最後の大きな滝以外は、ほとんど記憶にありません。しかし、大きな岩が沢を塞いでいるのは昨年にはなかったことです。沢は刻々と変化していますね。

　金剛山の沢はいずれも2時間程で登り切ってしまうので、今回は初めて沢を下って下山しました。

　これまで丸滝谷には何度も行っていますが、下りに使うと新鮮に感じました。
　クライムダウンの難しそうな滝は、2か所懸垂下降しました。

　今回の行程は5時間程でしたが、大変充実した山行となりました。