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記録ID: 124013
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ハイキング
丹沢

大野山

2011年07月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:20
距離
13.1km
登り
687m
下り
753m

コースタイム

10:00 谷峨駅〜10:21清水橋近くで食糧調達(参考:詳細は感想による)
10:21 登山開始
10:57 大野山ハイキングコース到達(途中からです)
11:10 ハイキングコースと一般道の交差する場所
11:25 谷峨側 標高634m(むさし)標識通過(写真参照)
11:40 大野山山頂(昼食休憩)
12:06 下山開始
12:17 山北側 標高634m(むさし)標識通過(写真参照)
12:55 大野山登山口バス停(現在廃線)
13:20 JR山北駅

 
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
START:JR 谷峨駅 GOAL:JR 山北駅 (御殿場線) 
コース状況/
危険箇所等
危険か所特になし(ただし山北側の登山道は注意標識はあり、昭文社の登山地図にも(危)マークあり→悪天候でなければ普通に歩けます。雨なら注意が必要かも。
)
JR谷峨駅。無人で売店なし。近所にも店なしで食糧調達できず。
JR谷峨駅。無人で売店なし。近所にも店なしで食糧調達できず。
そのため国道246沿いに歩いて清水橋交差点まで来ました。ここを丹沢湖側に少し行くと食糧品店がありました。(清水橋を渡る直前の位置)
そのため国道246沿いに歩いて清水橋交差点まで来ました。ここを丹沢湖側に少し行くと食糧品店がありました。(清水橋を渡る直前の位置)
河内川を渡って右折すると・・・
河内川を渡って右折すると・・・
すぐに登り口があります。
すぐに登り口があります。
形の珍しい花弁だったので写しました。
形の珍しい花弁だったので写しました。
しばらく行くとこの標識があったので思わず左に行ってしまいました。でも100m程行って地図を確認するとこれは「車で行く道」。「ハイキングコース」に行くには右でした。(GPS軌跡参照)
しばらく行くとこの標識があったので思わず左に行ってしまいました。でも100m程行って地図を確認するとこれは「車で行く道」。「ハイキングコース」に行くには右でした。(GPS軌跡参照)
そんなわけでやっと本来のハイキングコース(の途中)に到着。
そんなわけでやっと本来のハイキングコース(の途中)に到着。
左にあるのはきれいなトイレ。この付近は舗装された道です。
左にあるのはきれいなトイレ。この付近は舗装された道です。
しばらくすると普通の登山道になります。
しばらくすると普通の登山道になります。
こんな感じの道です。
こんな感じの道です。
そして、一般道と一度交差します。
そして、一般道と一度交差します。
この交差地点からの眺めです。だいぶ標高が上がってきました。
この交差地点からの眺めです。だいぶ標高が上がってきました。
休憩所15分の標識あり。炎天下で汗だくだくだったのでそこで休憩しようかな・・と思いました。
休憩所15分の標識あり。炎天下で汗だくだくだったのでそこで休憩しようかな・・と思いました。
見上げれば休憩所の屋根のようなものが見えます。
見上げれば休憩所の屋根のようなものが見えます。
634m地点にうさぎさんの「むさし」標識がありました。
634m地点にうさぎさんの「むさし」標識がありました。
先ほど見えた屋根はこれ。休憩所ではなかったです。
先ほど見えた屋根はこれ。休憩所ではなかったです。
このあたりは牧草地帯でこんな標識があちこちにあります。ぶらさがっている牛?がかわいい。
このあたりは牧草地帯でこんな標識があちこちにあります。ぶらさがっている牛?がかわいい。
あと15分標識まできましたが、矢印の方向を見ると・・・
あと15分標識まできましたが、矢印の方向を見ると・・・
通行止めです。(本来のコースは)
通行止めです。(本来のコースは)
ロープで行けません。
ロープで行けません。
ほんとうならこの道を歩いて・・・
ほんとうならこの道を歩いて・・・
こんな景色を見ながら歩けるはずですが、指定された道は舗装路で下界の全貌は見えません。
こんな景色を見ながら歩けるはずですが、指定された道は舗装路で下界の全貌は見えません。
通行禁止ルートが200mくらい続いてそれが終わるとこの表示。あと10分です。
通行禁止ルートが200mくらい続いてそれが終わるとこの表示。あと10分です。
電波の反射板?が目立ちます。この横を過ぎると平坦な山頂への道に出ます。
電波の反射板?が目立ちます。この横を過ぎると平坦な山頂への道に出ます。
山頂が近づき道が平坦になると舗装路になってしまいます。
山頂が近づき道が平坦になると舗装路になってしまいます。
そして山頂。
富士山の眺めがよい場所のはずですが・・・。
富士山の眺めがよい場所のはずですが・・・。
本日は全く見えません。
本日は全く見えません。
丹沢湖が見えます。水が茶色に濁っていました。
丹沢湖が見えます。水が茶色に濁っていました。
頂上の休憩所。避雷針付きです。
頂上の休憩所。避雷針付きです。
その近くにはトイレも完備。
その近くにはトイレも完備。
休憩所から下を見ると牛舎が見えました。
休憩所から下を見ると牛舎が見えました。
ちょっといい感じの木が2本。休憩所からの眺めです。
ちょっといい感じの木が2本。休憩所からの眺めです。
濡れたウェアを乾かしました。風がここち良いです。
濡れたウェアを乾かしました。風がここち良いです。
昼食を終えて下山開始。山北駅まで2時間とあります。
昼食を終えて下山開始。山北駅まで2時間とあります。
まだ山頂ですが、祈安全登山とあります。
まだ山頂ですが、祈安全登山とあります。
なんともかわいい?感じの小さな置物があります。
なんともかわいい?感じの小さな置物があります。
頂上からすぐの所に遊歩道入口があり・・・・、
頂上からすぐの所に遊歩道入口があり・・・・、
下って行くとこんな彫刻がたくさん陳列されています。
下って行くとこんな彫刻がたくさん陳列されています。
結構手が込んでいます。
結構手が込んでいます。
そしてこの案内板。これだけ見ると現在地から右は通行止めなので下側(まきば館側)に行ってしまいますが、後ろを振り向くと・・・・
そしてこの案内板。これだけ見ると現在地から右は通行止めなので下側(まきば館側)に行ってしまいますが、後ろを振り向くと・・・・
この表示があり、山北駅は案内板の通行止め側に行かねばなりません。
この表示があり、山北駅は案内板の通行止め側に行かねばなりません。
そしてちょっと行くと、立ち入り禁止が見えますが右側になにやら表示があります。
そしてちょっと行くと、立ち入り禁止が見えますが右側になにやら表示があります。
やっぱりこちらでした。
やっぱりこちらでした。
そこには畳を打ったベンチがあります。
そこには畳を打ったベンチがあります。
標高の落書き?なのか表示なのか・・・。
標高の落書き?なのか表示なのか・・・。
まずは下り階段が続きます。(山北側から登ると最後の方に結構な登り階段があることになります。)
まずは下り階段が続きます。(山北側から登ると最後の方に結構な登り階段があることになります。)
こちら側にも「ムサシ」の表示があります。
こちら側にも「ムサシ」の表示があります。
道はこんな感じです。
道はこんな感じです。
結構道幅は狭い所が多いです。すれ違いは困難でしょう。でも本日は一人も会いませんでした。
結構道幅は狭い所が多いです。すれ違いは困難でしょう。でも本日は一人も会いませんでした。
そして登山道終わりです。
そして登山道終わりです。
登りに使えばここが登り口。
登りに使えばここが登り口。
ここから延々と舗装道歩きです。登山では一番いやなパターンですね。
ここから延々と舗装道歩きです。登山では一番いやなパターンですね。
途中、徒歩近道の標識あり。当然近道を行きます。
途中、徒歩近道の標識あり。当然近道を行きます。
舗装路ですが軽自動車しか通れない狭さです。
舗装路ですが軽自動車しか通れない狭さです。
近道は最初はこんな感じでいい感じの道です。
近道は最初はこんな感じでいい感じの道です。
あちこちに咲いていました。
あちこちに咲いていました。
そして、いまわ使われていない大野山登山口バス停。(2010年版昭文社の地図には運航中の記載あり。)見え難いですが、下の方に「廃線」となったと書いてあります。
そして、いまわ使われていない大野山登山口バス停。(2010年版昭文社の地図には運航中の記載あり。)見え難いですが、下の方に「廃線」となったと書いてあります。
まだ40分もある・・・。しかも舗装道。
まだ40分もある・・・。しかも舗装道。
舗装道をずっと歩くと足の裏が痛くなるのでなるべく落ち葉のある所を歩きました。(楽です。)
舗装道をずっと歩くと足の裏が痛くなるのでなるべく落ち葉のある所を歩きました。(楽です。)
やっと駅前商店街です。
やっと駅前商店街です。
そして山北駅。
近くには観光案内所まであります。
近くには観光案内所まであります。
ちょっと凝った標識。蛭が岳は山北町の山なんですね。
ちょっと凝った標識。蛭が岳は山北町の山なんですね。
今日は、KEENのトレッキングシューズです。いつもはハイカットの軽登山靴ですがが今日はお手軽ハイキングということでこれにしました。
購入するときに店の人が「足の甲が広い人に人気のモデルです」と言われました。確かに横幅が広いです。
今日は、KEENのトレッキングシューズです。いつもはハイカットの軽登山靴ですがが今日はお手軽ハイキングということでこれにしました。
購入するときに店の人が「足の甲が広い人に人気のモデルです」と言われました。確かに横幅が広いです。

感想

富士山の天気予報は曇り・一時雨だし、遠くから(東側から)見ると雲に覆われていたので行くのはあきらめ、お手軽なハイキングにしました。まだ行ったことがない大野山です。

<失敗したこと>
いつも昼食は自宅最寄り駅近くのコンビニで調達しますが、今日は着いた駅でいいや・・・と安直に考えたのが誤りの元でした。谷峨駅は無人、しかも周辺には店なし。うーんとうなって地図を見て考えたのは、丹沢湖へ行く道沿いには店がありそうということです。そこで清水橋交差点まで歩いて行き、丹沢湖側に200m程進むと店がありました。

しかし、昭文社登山地図のルートからはだいぶずれてしましました。そのため、途中から合流するルートを選び、今回のGPSの軌跡となっています。ところが、そのルートも途中地図確認を怠ったため、引き返しがちょっと発生しました。

ハイキングコースはまさに「普通のハイキングコース」であり、軽い運動程度のコースでした。でも炎天下はさすがに暑く、汗がダラダラでした。時々吹く風がやや涼しいので熱中症の心配はなく救われました。山頂に到着後は曇ってきてさらに涼しくなりました。

今回は谷峨側から登りましたが、反対の山北側から登ったら登りの時間がかなり違うでしょうね。食糧さえ事前に準備していれば谷峨駅からすぐに正規のハイキングコースに入れ、もっと短時間で山頂まで行けたはずですが、本日のルートでもいいかもしれません。

それにしても、富士登山と比べれば本当に軽い運動でした。






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