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Yamareco

記録ID: 126697
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ハイキング
丹沢

二日酔い親父たちと元気な子供たちで菜畑山!

2011年08月14日(日) [日帰り]
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xiao-li その他9人
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
699m
下り
695m

コースタイム

8:30キャンプ場-9:00登山口-11:00菜畑山山頂-12:00登山口-12:15キャンプ場
天候 晴れ、非常に暑かった。
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・国土地理院の地形図の登山口が違ってて少し迷ってしまった。

・鉄塔の下を通って尾根伝いに登っていかなければならない所を、草が生えてて道が
 なく、左のはっきりした踏み跡をたどって行ったら隣の鉄塔まで歩いてしまった。
 30分はロスしたかな。

・ハイキングコースなのでそれ以外は道ははっきりしていて、危険なところはありま
 せん。林道を使えば頂上まで30分の所まで車を使えます。
キャンプ場から見た菜畑山
キャンプ場から見た菜畑山
登山口に向かう一行。
登山口に向かう一行。
普段、山登りなど縁のない一行が頑張ります。
普段、山登りなど縁のない一行が頑張ります。
おいおい、落ちんなよ。
おいおい、落ちんなよ。
何箇所か道標がありました。
時間は書いてありません。
何箇所か道標がありました。
時間は書いてありません。
酔いどれ親父たちの方が足元がおぼつきません。
酔いどれ親父たちの方が足元がおぼつきません。
子どもたちはまだまだ元気です。
子どもたちはまだまだ元気です。
いささか昨日の酒も抜けて来た頃
いささか昨日の酒も抜けて来た頃
鉄塔に着きました。
ここで道を間違えて隣の鉄塔まで行っちゃいました。
鉄塔に着きました。
ここで道を間違えて隣の鉄塔まで行っちゃいました。
間違えた分、林道を長く歩かなければなりません。
間違えた分、林道を長く歩かなければなりません。
何気に大変だった林道歩き。
何気に大変だった林道歩き。
みんなブーたれています。
みんなブーたれています。
口動かす暇あったら黙って歩け!
口動かす暇あったら黙って歩け!
ねえ、まだなのー。
ねえ、まだなのー。
林道終点。
何だよーっ!車で来れるじゃん。
(…知ってたけどね。)
林道終点。
何だよーっ!車で来れるじゃん。
(…知ってたけどね。)
最後のひと登りをして無事登頂!
最後のひと登りをして無事登頂!
元気に登りきった子どもたちとすっかり酔いどれではなくなった戦士たち。
よくぞ頑張った!
元気に登りきった子どもたちとすっかり酔いどれではなくなった戦士たち。
よくぞ頑張った!
そして早々撤収。
そして早々撤収。
下りるときは口を開きもしない。
下りるときは口を開きもしない。
行きには気付かなかった大岩。
行きには気付かなかった大岩。
この鹿柵が下界との境界。
この鹿柵が下界との境界。
そして登山口へ到着。
そして登山口へ到着。
キャンプ場に戻ってきました。
さあー、飲むぞー!!
…そして酔いどれ戦士に戻って行くのでした。
キャンプ場に戻ってきました。
さあー、飲むぞー!!
…そして酔いどれ戦士に戻って行くのでした。
道志の夏、花火大会。
山間にとどろきながら上がった花火。
道志の夏、花火大会。
山間にとどろきながら上がった花火。

感想

夏の道志キャンプの余興に山登りに行ってきました。
前夜祭の宴会の酒も抜けきらない親父たちと元気があり余っている子どもたちと総勢
10名で登ってきました。

道を間違えたり、日頃の運動不足をよそにブーブー文句をたれながらも何とか無事頂
上に着き、みんな達成感満点の山登りでした。

お昼過ぎにキャンプ場に戻って来てから、また酒盛り、そして子どもたちとプールへ、
夜は道志村の盆踊り&花火大会、帰って来てからはまた深夜に及ぶ大酒宴と、菜畑山
登山よりも長ーい長ーい大縦走をして来ました。

子どもたちは 「また、山行きたいねー!」
酔いどれ戦士たちは 「山はもういいから、その後の縦走したいねー!」

こいつらと大酒宴縦走をしたら太平洋から日本海まで突き抜けちまうぜ…。

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技術レベル
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体力レベル
1/5

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