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ハイキング
奥多摩・高尾

天祖山(天祖山の頂上で昼寝)

2011年08月12日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,230m
下り
1,216m

コースタイム

鍾乳洞BS(8:45)-八丁橋(登山道入口)(9:20)-(12:15)天祖山頂上(13:30)-八丁橋(登山道入口)(15:00)-(16:00)東日原BS
天候 晴れ(頂上は曇り)
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き:JR奥多摩駅=鍾乳洞BS
帰り:東日原BS=JR奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
登山道は、正規の登山道で道標なども整備されています。
取り付き付近は急な崖に付けられた道で滑落に注意が必要です。
また、露岩帯も多くあり、そこも踏み跡が不明瞭なところが多いです。
前後・左右を観察し、迷わない様注意する必要があります。
登山道の入口の道標に、酉谷山から小川谷林道へ下りられないとの警告文が付けられていた。
登山道の入口の道標に、酉谷山から小川谷林道へ下りられないとの警告文が付けられていた。
登山道の様子。荒れていて先が思いやられる。
登山道の様子。荒れていて先が思いやられる。
赤いきれいなきのこ。
フラッシュのせいできれいに撮れなくて残念。
赤いきれいなきのこ。
フラッシュのせいできれいに撮れなくて残念。
登り始めて30分程の尾根にある道標
登り始めて30分程の尾根にある道標
山ノ神の祠が3つ尾根の上に並んでいる。
山ノ神の祠が3つ尾根の上に並んでいる。
水場下の道標
水場の上、ロボット雨量計の下の道標。
水場の上、ロボット雨量計の下の道標。
ロボット雨量計。
手前の円筒部分が雨量計?
ロボット雨量計。
手前の円筒部分が雨量計?
ロボット雨量計の先にある大日神社。
入口の扉が壊され荒れ放題になっている。
ロボット雨量計の先にある大日神社。
入口の扉が壊され荒れ放題になっている。
雑木林が続く。
天祖山直下の急坂の手前にある山の神の祠
天祖山直下の急坂の手前にある山の神の祠
天祖山神社(天祖山頂上)
天祖山神社(天祖山頂上)
天祖神社の会所
天祖山直下の急な下り坂
天祖山直下の急な下り坂
天祖山直下の坂を下りた開けた場所に、白い花をつけた木が1本。
天祖山直下の坂を下りた開けた場所に、白い花をつけた木が1本。
尾根上の露岩帯。
踏み跡が不明瞭になるので、注意が必要。
尾根上の露岩帯。
踏み跡が不明瞭になるので、注意が必要。
水場の様子。
本当に細い流れで、500mlのペットボトルを一杯にするのに数分かかる。
水場の様子。
本当に細い流れで、500mlのペットボトルを一杯にするのに数分かかる。

感想

今日から夏休みだが、2日目以降予定が入ってしまったので、急遽山に行くことにした。
暑い時期なので、時間をかけずかつある程度高度が稼げるところということで、天祖山に行くことにした。

奥多摩駅8時10分発のバスで鍾乳洞(小川谷橋)に8時35分頃到着する。
一緒に降りた人達はほとんどが鍾乳洞見物らしく軽装な身なりであった。
バス停で身支度・ストレッチをして8味45分に出発する。
歩き始めた時に、近くにいた警備員から「忘れ物だよ」と声を掛けられ見るとカメラを置き忘れていた。
スタート早々から反省!!

林道を35分程歩き、八丁橋たもとの登山道入口に着く。
天気が良くて既に汗まみれ。
これからの急登のきつさが思いやられる。
取り付きからしばらくは、急な崖に付けられたジグザグな道を上る。
整備されているが、過去に転落で死亡者も出たところと聞いているので、慎重に上る。
20分程で尾根に上がるが、ここからも急登が続きなかなかペースが上がらない。
さらに少し進んだ小さな尾根上で最初の休憩。
ここには、山の神の祠が3つ尾根に沿って祀られている。
ここからも急登が続き、10時半頃ようやくロボット雨量計に到着し傾斜も緩む。
ロボット雨量計から数分で大日神社に着くが、神社は入口が壊れ中も荒らされている。
苦労して建てた人達のことを思うと、荒らす様なことは出来まいと思うが。
大日神社の裏手から再び杉林の中のジグザグの急登の道に変わるが、そこを過ぎると自然林の中の尾根道になる。
尾根道の途中で2回目の休憩。
今日は暑い上に風もほとんど無く、早くもバテ気味。
その後露岩帯も多くなり始め、踏み跡も不明瞭になるので、主尾根を外さない様慎重に登る。
12時30分頃ようやく天祖山頂上に到着。
ここで昼食休憩にする。
頂上の天祖神社脇に広場があり、虫も比較的少ないので、ゆっくり休める。
頂上についた時は、曇りで霧が少し巻いていてとても涼しい。
あまりに気持ちが良いので、40分程横になり昼寝を楽しむ。
13時30分頃下山にかかる。
会所を過ぎ、直下の急坂を下りきったところで、今日初めての登山者とすれちがう。
その後は順調に下るが、高度が下がるにつれどんどん気温が上がって行くのが身にしみて感じられる。
頂上の爽快さが嘘の様。
途中水場で水を補給するが冷たくておいしい。
15時過ぎに登山道に下り立つ。
鍾乳洞バス停に15時30分頃着くが、次のバス発車まで時間があるので東日原まで歩き、16時25分のバスで帰る。

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