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ハイキング
十和田湖・八甲田

【過去ログ】八甲田山撤退〜2014東北山旅2日目

2014年08月23日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.9km
登り
124m
下り
132m

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:03
合計
1:33
11:00
11:00
13
11:13
11:13
17
11:30
11:30
12
1250m地点
11:42
11:42
21
宮様コース分岐
12:03
12:06
2
12:16
八甲田ロープウェー山頂公園駅
天候 曇り・雨、強風
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
旅の2日目、今日は八甲田山にやってきました。下界は晴れていますが、今日の八甲田は風雨の恐れもあり、あまりコンディションが良くなさそうです。
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旅の2日目、今日は八甲田山にやってきました。下界は晴れていますが、今日の八甲田は風雨の恐れもあり、あまりコンディションが良くなさそうです。
登山靴に履き替えて
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登山靴に履き替えて
ロープウェイに乗ります。
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ロープウェイに乗ります。
風が強いですが様子を見ながら、山頂駅から遊歩道を歩き始めました。
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風が強いですが様子を見ながら、山頂駅から遊歩道を歩き始めました。
中間地点、南回りに田茂萢岳を越えていきます。
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中間地点、南回りに田茂萢岳を越えていきます。
下る途中、振り返ってなだらかな田茂萢岳を望みます。
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下る途中、振り返ってなだらかな田茂萢岳を望みます。
八の字の自然研究路の終わりの地点。この先通常の登山道。
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八の字の自然研究路の終わりの地点。この先通常の登山道。
しばらく行くと宮様コース分岐。まっすぐ行くと、赤倉岳の稜線に向かいますが、風雨を考え、宮様コースを上毛無岱方面に進みます。
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しばらく行くと宮様コース分岐。まっすぐ行くと、赤倉岳の稜線に向かいますが、風雨を考え、宮様コースを上毛無岱方面に進みます。
ぬかるんだ道をだらだらと下って行きますが、半分くらい(1250m地点)来たところで、風雨も強まり、これ以上の山行は諦め、戻ることにしました。
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ぬかるんだ道をだらだらと下って行きますが、半分くらい(1250m地点)来たところで、風雨も強まり、これ以上の山行は諦め、戻ることにしました。
宮様コース分岐を越えて、
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宮様コース分岐を越えて、
自然路まで戻ってきました。
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自然路まで戻ってきました。
行きは田茂萢岳を登ってきたので、帰りは田茂萢岳を見ながら湿原の中を歩きました。
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行きは田茂萢岳を登ってきたので、帰りは田茂萢岳を見ながら湿原の中を歩きました。
時折日が当たりますが、すごい風。
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時折日が当たりますが、すごい風。
田茂萢湿原と田茂萢岳
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田茂萢湿原と田茂萢岳
雲がすごい速さで流れていきます。
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雲がすごい速さで流れていきます。
主峰の大岳(右端)が一瞬見えました。
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主峰の大岳(右端)が一瞬見えました。
田茂萢岳自然研究路の8の字の交差地点のあたり。
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田茂萢岳自然研究路の8の字の交差地点のあたり。
ロープウェイ山頂駅に到着してホッと一安心。
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ロープウェイ山頂駅に到着してホッと一安心。
そして山麓駅は青空が広がっています。
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そして山麓駅は青空が広がっています。
酸ヶ湯温泉でTHE温泉を味わいました。八甲田大岳は次の機会までオアズケ。
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酸ヶ湯温泉でTHE温泉を味わいました。八甲田大岳は次の機会までオアズケ。
早期撤退した分、時間が出来ました。午後、ゆっくり弘前城を見物しました。
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早期撤退した分、時間が出来ました。午後、ゆっくり弘前城を見物しました。

感想

二日目は予定通り、八甲田山に行くこととした。最終目的地は主峰の大岳。気象条件はベストではないが、八甲田の雰囲気だけでも味わわえればと、簡単に標高を稼げる八甲田ロープウェイに乗り込んだ。山頂はガスと風。雨がない分、様子を見ながら田茂萢自然路を歩きl始めた。自然路を終え登山道に入ったころから雨も降りだす。様子も見ながらルートも変えて進んでいったが、途中で引き返すことに決めた。田茂萢湿原からは、雲の流れの中で、時折、大岳の頂上が顔を出すことがあったが、ほとんどは雲の中。また、いつか来ようと話しをして下山。酸ケ湯でとろとろの温泉を体験し、黒石焼きそばを食べた後、午後は弘前城めぐり。まあ、これも良しと、充実した2日目となりました。

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